この4月から中学2年生になる娘は、いわゆる反抗期に入っていると思います。
優しい子なのであからさまな暴言や態度は少ないですが
無言の抗いがよくあります。
我が家には入浴の最後の人が残り湯を利用して洗濯機をタイマーでセットするという決まり事があります。
娘が最後になる事が多いです。
昨日も娘が最後でした。
娘は時々寝てしまい洗濯機のセットを忘れる時があります。
忘れると朝バタバタして大変なので、いつも私がお風呂に入るように声をかけます(妻は5歳の息子と先に寝ています)
声をかけても無言。
LINEに送っても無視…。
何度も声をかける方法もありますが効果的ではありません。
次なる手段はユーモアです。
いつもはLINEで「風呂入れ!」と文字のみで送りますが、昨日は面白画像と一緒に送ってみました。
すると
『W 了解!』と返ってきました。
笑いながら怒る人はいません。
コミュニケーションの鍵はユーモアだと改めて思いました。
効果的なユーモアは空気を読む必要がありますが
入浴を促す声かけはいつだって空気を読まずに行なっていました。
それなら少し笑える方が効果があります。
ユーモアを使う注意点として、前提に仲が良い関係である必要があります。
反抗期は自立するために必要な時期。
父親を嫌うのは近親交配を防ぐ本能。
どちらも必要な事です。
だったらユーモアたっぷりで楽しむしかないですね😊