月曜日の竹島クラフトセンター
天気は上々でポカポカ陽気の中で
芝生では家族づれが遊びに興じている
どこにコロナウイルスの不安があるの?
そんな風景の蒲郡市竹島海岸である
そんな中
今日も観光目的の手織体験は休業中であるが
TCC手織り教室の生徒さんは自分のmy織機で
自分の織物制作を楽しんでいました。
今日もoguraさんの我慢、我慢の制作が続いていました
もう少しですとnozakiさんは絣染めを織っています
岡崎市から通う加藤さんの千鳥格子です
もう殆ど完成です
「出来たー!」
嬉しい声が上がります
おめでとうございます
窓を開けて十分な距離をとって
今日は三人の限定少人数教室です
突然の学校の休業から始まった混乱の中で
蒲郡ウイルス事件が起きてしまい、
地域観光産業は打ちのめされている
戦争を除けばスペイン風邪以来の100年で最大の
国難であることは間違えない事態です。
健康と産業の崩壊も叫ばれる中で、
政治が国民を守ってくれると信じるに値する施作を、
1日も早く待ち望んでいる私である。
”暗い世相の中でうち沈んでいてはいけない、
少しでも明るい雰囲気をみんなで作ろう”
ということで
教室の人数を減らすために私は外で
マイクスタンドとアンプとスピーカーをセットして
下手糞な演奏を奏でていました
これで明るい雰囲気が作れたかどうか疑問ですが
おっさん 下手だなー😀
と笑われても、笑って下されば 私はいいのです