「今朝ホテルのパンフレットで見て来ました」
「それはありがとうございます」
「どちらからですか?」
「静岡県です」
「静岡県ですか、私も静岡県出身ですよ」
などと会話を交わしながら手織りが進んでいきます。
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「俺っち、お前っち、って言わない?」
「それは言うわよ」
「そうずら、雨ずら、って言わない?」
「そんな言葉は使わない!」
浜松とは違うんだと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c9/3c09340050c4f96d7a2523e8522774b9.jpg)
やがて体験も終わりになって来ました。
静岡県は東西に長いので浜松とは言葉も違います。
それでも静岡と聞くと嬉しいTCCの主人でした
「やったー、」
「出来たわ、嬉しい!」
「楽しかったわ」
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観光客と土地の人と交わす会話も土産なんだ。
そんな会話がいつまでも蒲郡の思い出になれば
幸せだなんだと感じるTCCの主人でした。