今日の手織教室で生徒のToshieさんが8枚綜絖の織機で千鳥格子柄を織っています。組織図を読みながらレバー装置を操作しながら織り続けています。8枚綜絖の千鳥格子柄は2作品目だが苦心していました。強く筬を打ち込めないのでミリ単位以下の微調整に苦心して「神経がすり減るわ」と言いながら我慢、我慢、の時が続いていました。