ドラゴンズドグマのサントラ聞いてると、異様に集中力が増して作業がはかどるんだけどこれは何の作用かしら。仕事場が個室なのを良い事にポケットにPSP入れて聞きまくってるわ。
スレの小僧どもは身勝手な不満と最強ジョブ論争に明け暮れててほとんど触れないけど(笑)これ音楽がかなりいいんだよな~。大型敵を転がしてから音楽変わる所とか鳥肌立っちゃう☆
ゲームしてない時でも脳内で蘇るわ~「マスター!ナーォ!アタァァァァック!!」っていううちのメイポの絶叫が…(笑)。
実を言うとあたしも体験版やった時にはこれは一体どーしたもんかと困惑したけど、実際やったらタイトルの通りですよ。普通に、いや…正直言うとくやしいくらいかなりハマった。
確かに、苛立ちしか残らない時代錯誤のハラキリEDとか、規模が小さくなりすぎてゲームシステムとのバランスが崩れちゃってるとか、拳を握りしめながらダメ出ししたい点は多々あるよ。でもさ~なんか、いろいろあったもんな…ってしょんぼりと振り上げた拳を下ろさざるを得ない気もして来ちゃうのよね…。
ドグマがスカイリムのようになれなかったからって、もう和ゲーは終わったこれからは洋ゲーだ、みたいな話をよく見かけるけどさ。洋ゲーつったってスカイリムみたいなのが作れるのは世界中捜したってベセスダただ一社のみだよ。
あそこはMSっていう大富豪のタニマチがついてて取りあえずご飯を食いっぱぐれる事はないし、自力でエサを調達しないとあっという間に餓死しちゃう国内メーカーとは環境も違ってる訳で…。
目指してみたけどそこまで出来なかったからってむやみと責めるのは何か違うと感じてしまうな。
結論を言うと、ドグマは「いろいろ予定を変更せざるを得なかった事を伺わせつつも、今までのノウハウを丁寧に盛り込んでそれなりにまとめた」良ゲーだと断言出来るよ。上はあっちこっちで余計な事を言いふらしてたのかもしれないけど(^^;現場は頑張ったんでしょ。そういう気配はひしひしと感じたですよ。
ポーンについては…いろいろ語る事が多すぎて別項でやるしかない(笑)。
最初はちょっとやったらすぐスカイリムに戻るつもりだったからなんとなく適当に作っちゃって、一応モデルはいるんだけど似ても似つかない見ての通りのテンプレイケメンになっちゃったんだけど…もうなんか愛着が湧きすぎて変えられなくなってしまったわ。
ただ名前だけは変えたいなー…スカイリムから来た覚者様どもに「だからこいつは一体誰なんだよwww」とか笑われてるかと思うとさすがに恥ずかしいし~///