光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

神田祭(2013.5.11) #2 富山町、北乗物町、東紺町、岩本町、東神田

2013年05月14日 | 風景

神田祭は、隔年開催ですが、一昨年は東北大震災のため中止しており、今回は4年ぶりの開催。

4年前の神田祭のときは、土曜日の休日でしたがたまたま、会社にでており、会社の周りに繰り出した神輿などをコンデジで撮っています。

今回の祭りでは、祭りとその周辺の人々の表情を撮ってみたいと思い出かけました。  

私の歩いたルートは、神田明神→秋葉原万世橋→神田富山町→岩本町など東神田一帯で、朝10時頃から午後3時過ぎまで、

神田周辺の地図を貼っておきます。

 

 

神田富山町の詰所で。  世話役さんなどが準備をしていました。  若い人は一人もいませんね。  11時10分

 

神田駅東にある北乗物町で。  太鼓だけで、ふれまわっているところ。 祭りに参加しようとしている子連れの若夫婦。  右端の魚の縫いぐるみは、この手前に明治大学の実験ショップがあり、

そのPR用のようです。  11時15分

 

東紺町で、神輿の整備をしているところ。  11時20分

 

 岩本町一丁目の詰所から東神田に向かう使者のような一行。

 

 神田一ツ橋高校の横を行く一行。  東神田の半纏を着た家族も加わりました。

 

 一ツ橋高校正門内に東神田町会の詰所があり、そこに岩本町の一行は入っていきました。  正門横の寄付者の表示板に貼られた祭りのスケジュールを確認する親子。

 

 子供達も。   12時5分

 

 岩本町三丁目の神輿前で。  ちょうど山崎製パンの本社前で、同社の名前が入った半纏を着て女性社員の記念撮影。  12時20分

 

 

中には、アメフト選手のような肩パッドを着こんだ女性も。  本気で神輿を担ぐ気だ。

 

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神田祭(2013.5.11)

2013年05月12日 | 風景

5月11日(土)朝から、神田祭りの撮影に行き、午後16時には、「梅佳代展」(東京オペラシティアートギャラリー)に。

まず、神田祭から。 神田明神前、朝10時20分。  鳥居前の甘酒&御土産屋です。  店の女性が祭りの衣装。  衣装の効果は大きいですね。  それだけで雰囲気が醸し出されてくる。

 

境内では撮影が。  神社のPR撮影のように見受けました。

 

小雨が降っていることもあり、まだ人は多くはない。

 

獅子舞の獅子が御神籤(おみくじ)をくわえてくるロボットくじ販売機。

 

調理師さんが大勢集まっていました。  大変な量の食事をつくるのでしょう。

 

祭囃子を淡々と奏でる保存会の皆さん。   若い女性もいます。

 

さて、神田祭ブログの最初の、テーマは、カメラマン。

私のような、撮影目的で来ているカメラマンをキャッチしてみました。  まず最初に、狛犬の胴体中空部につま先座りをしている外人男性。  手には、CANONの大望遠レンズをつけたフィルム

カメラ(?)を持っていました。

 

神田界隈の各町で独自に神輿の巡幸を行いますが、これは岩本町3丁目の神輿宿。 御旅所というのかな。  そこで先ほどまで、デジイチで撮影していた若い外人女性二人が、地元の祭り関

係者と英語で話をしていました。 12時15分頃   この二人の女性とは、15時頃にも、小伝馬町の交差点で出会うのですが、英語ができない悲しさ、話をすることはできませんでした。

 

 

神輿が動き出しました。   手前に撮影する外人女性がいて、カメラのフレームに入れてみました。 手にするカメラは、CANONのプロ用デジ一眼、こちらはプロの写真家のようです。

12時半頃。

 

私の会社の近くですが、神輿が3基集まっていました。  撮影中、さっと横切るこれまた外人女性が手にカメラ。  とっさなので、この印象しかなく詳しくはわかりません。

15時15分頃。

 

携帯電話のカメラや、コンデジを持って撮影している人は一杯いたのですが、地元の人で、仲間や子供の写真を撮っていました。

私のような、祭り撮影をしている日本人は一人ぐらいしか見ていません。  雨なので、控えたのかな? それにしても外人、特に女性の撮影者が多いのには驚きました。

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黄昏どきのワンコ散歩 その2

2013年04月29日 | 風景

崖のヘリには高さ1.2mほどのコンクリート塀があり、下に開けられた穴から、西日が射して写真にはいい背景です。

レナがこっちを向きましたが、「まだですかねー」と言わんばかり。

 

キラもこちらを向きましたが、歌舞伎役者のような睨み顔。・・・イョー 、キラ屋ー

 

国分寺崖線のカーブ地点になり、左上は、民家の2階部分。

 

不満顔のレナ。  いつもは持って歩くオヤツを忘れたのも、不満に輪をかけてしまった。  食べ物の恨みはコワイ。

 

レナの遠くを見る顔も、ご不満時のパターン。

 

尻尾を下げ、帰りたいキラ。

 

まだ歩き足りないレナ

 

遠くに人が。

 

服は女房の手製で、女の子らしいデザイン。

 

普通、お揃いの服を着せるのですが、キラのの服は何か問題があったのか、別デザイン。  

 

レナも、帰り道を向いたので、家路につくことに。

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日本陶芸展、木村荘八展、東京駅界隈で #2

2013年04月09日 | 風景

木村荘八展を見た後、東京駅丸の内側に出たところです。

正面の白いビルに高層ビルがのっかったように見えるのが「KITTE」です。  旧中央郵便局ビルの一部を残して、高層ビル化し、低層階部分が店舗等の商業施設にな

っています。

 

KITTEに向かって歩いていきます。  

 

旧中央郵便局の白いビルがシックです。  白い外壁に黒い窓枠が映え、時計も愛嬌を感じます。   建て替える前の、中央郵便局のビルは薄汚れた外壁で、保存す

る価値がないように思え
たのですが、リフレッシュすると見違えるように美しくなりました。

 

右奥の皇居外苑の緑が目に入り、そちらへ向かって行くことにしました。

 

右は日比谷通り、青空と新芽が日に輝く光景が美しい。

 

皇居外苑が右側に見えます。   桜の花も少し残っているようです。

 

東京駅に戻り始めて、丸の内仲通りを。  洒落たビルを背景に、木々の新芽が輝いています。

 

丸の内仲通りは、高級ブランドショップなどが軒を連ねています。  日曜日とはいえ、さすがにここを歩く人は少ない。  しかし、若い外人女性が犬を散歩させているの

を見ました。 ジーパン姿
のラフな格好で、犬はブルドッグ系だと思いましたが、嬉しそうに女性の前を走っていました。   粋だなと感じ、帰って女房にこのことを話す

と、丸の内仲通りを散歩できるカッコイイわんこがほ
しい!買って! とヤブヘビに。

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東京駅前の商業施設「KITTE」 

2013年03月31日 | 風景

3月30日(土)、東京駅近くの三菱1号館で開催中の「奇跡のクラーク・コレクション」に行ってきました。

3年前の国立新美術館の「ルノアール展」でみて、いいと思った作品2点を再見できたのと、ボナールの絵が印象に残っただけなので記事は割愛し、美術館の帰りに寄ったKITTEを紹介しま

す。   3月2日にオープンしたばかりのKITTE(キッテ)は新聞ニュースで知っていましたが、今日は美術館に行く途中で見かけて、入ってみることにしました。

1階アトリウム(吹き抜け空間)。  寒くて曇った日でしたが、人は多い。

 

 

5階、6階のレストラン街と天井。  吊り下げに使っている鋼線がすだれのような効果を出して面白い。

 

2階3階の一部が、博物館になっていて「学術文化総合ミュージアム」(略称:インターメディアテク)と銘打って、無料で鑑賞できます。

当面は撮影禁止とのことで、写真による紹介はできませんが、東京大学所蔵品や山階鳥類研究所作成の標本などなど、多様な陳列品に驚きました。

下の写真は3階のショップ街の一つで、何を売っている店かよくわからなかったのですが、写真を詳細にみると、標本などのショップのようです。

ミュージアムと連動した企画のショップでしょうが、標本のショップなんて初めてです。

 

同じく3階のフロアに、このビルの前身だった東京中央郵便局の局長室跡があります。 (前身のビルの一部をそのまま残しているため)

 

東京駅の目の前であることがわかります。

 

吹き抜けを上から見たところ。   1階中央右に人だかりが見えますが、エスカレータに乗るための順番待ちの行列です。

 

天井と5階、6階のレストラン街。   どの店も、順番待ちで人が並んでいました。

 

4階から。
    

 

地下1階は全国のフーズを集めたショップ・レストラン街ですが、行きそびれました。

また、建物全体も面白いのですが、撮り忘れ。   次回は名誉挽回しようと思っています。

 

 

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けやき台小学校の桜

2013年03月25日 | 風景

毎年撮っている近所の、けやき台小学校の桜です。

3月23日(土)朝の7時半頃、朝陽を浴びています。

 

朝陽の影響で、ホワイトバランスが難しく、実際の色彩感は上と、下の写真の中間ぐらいですが、感覚で調整しています。

 

体育館側。

 

ここの桜は、バックの校舎とのなじみ具合が好きで、私の定番の観桜ポイントです。

 

校庭の隅に小動物の小屋があり、その近くの一本桜は種類が少し違っているようで、元気に満開でした。

 

校舎の東側の桜は、例年だと桜のアーケードになりますが、片側をカットされて、ご覧のとおり。  安全のためでしょうか。

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皇居の桜  九段下から国立近代美術館へ

2013年03月24日 | 風景

3月23日(土)、桜撮影と近代美術館の作品鑑賞で、まず地下鉄九段下駅へ。

駅から混んでいましたが、撮影はなんとかOK.

駅を降りてすぐの牛ケ淵ですが、濠と桜は絵になります。

 

牛が淵は、桜と菜の花の対比もきれいなのですが、今年は菜の花がやや少ない感じです。

 

 

 

 

向こう側の田安門に通じる坂は、人の行列。

 

 

 

田安門の前

 

濠に落ち込むような桜の枝。

 

田安門の混雑の原因は、武道館での卒業式展のようです。

 

袴姿の女性が目立ちます。

 

 

 

袴姿に草履はよく見かけますが、ブーツの女性は私は初めてでした。

 

北の丸公園は花見の宴で賑やか。

 

千鳥ヶ淵に向かていく途中で、椿と桜の競演。   椿の勝ち!

 

 

千鳥ヶ淵が見下ろせる道から。  

 

若い二人が乗っているボート。  女性が漕いで、男性は写真を撮っているようです。  女性が強くなったのか男性が弱くなったのか。

 

昨年は、対岸の千鳥ヶ淵沿道を歩いたのですが、写真を撮るのは困難なほどの混雑でした。

北の丸庭園側のこの道は、好ポイントです。

 

田安門からだと10分ほどで、国立近代美術館の工芸館に着き、ここでは「花咲く工芸」と題して美しい工芸品の数々を堪能できました。  今回は撮影OKがほとんどだったので、作品紹介は別途したいと思っています。

工芸館をでて、美術館本館に向かう途中、珍しく沿道に中華饅頭の屋台。  八重の枝垂れ桜も満開。

 

売れ行き好調なようです。 

 

 

道路向こうの紅白の桜。  乾門から北桔門の間です。

 

近代美術館(2F)からも桜景色は眺められました。   

 

時おり、屋根なしの2階建てバス:SKYBUSが通っていきます。(美術館2階バルコニーから)

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上野公園、東京国立博物館の秋景色

2012年12月09日 | 風景

12月6日(木)、この日は休暇をもらい、朝一番で病院へ。  早く終わったので、

・上野の都立美術館(メトロポリタン美術館展、総合写真展)

・東京国立博物館(常設展、庭園)

・東京国立科学博物館(チョコレート展、常設展の隕石コーナ)

を見てまわりました。  帰りは夕暮れでしたが、楽しい一日でした。  

秋の風情も満喫できたので、景色から紹介します。

上野公園の大広場、竹の台で(江戸時代はここに寛永寺の根本中堂が建っていた)。   北西方向の動物園にいく児童の列。

 

北東方向の博物館をみたもの。  今年、公園が整備され、博物館の建物が良く見えるようになっています。  都立美術館は左側の樹木の奥にあります。

 

都立美術館の3階休憩コーナから。  平日ですが人は多い。  美術館の入場者を見ても老人夫婦や初老のかたがたがほとんど。

 

都立美術館をでると、大広場の噴水が水を噴き上げていました。   間欠式噴水です。  ベンチで日向ぼっこする人も気持ちよさそうです。

 

噴水の横で。  工事関係者もごろ寝。

 

トーハクを見て、玄関を出たところから表慶館の中央ドームを

 

法隆寺宝物館に向かう途中の紅葉。  (フィルター処理)

 

少し進んで、もう一枚

 

黒門あたりの紅葉 (フィルター処理)

 

博物館の庭園も秋の庭園開放(12月9日まで)。   久し振りに庭園を撮って見ました。

春草蘆(フィルター処理)

 

転合庵の脇から(フィルター処理)

 

転合庵(フィルター処理)

 

転合庵の庭から

 

午後1時半頃。

 

平成館側から(フィルター処理)

 

右側は本館と平成館の渡り部分(フィルタ処理)

 

トーハク本館の1階庭園出口(常時閉鎖)の扉

 

扉前の階段踊り場から庭園を。   

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国立近代美術館から皇居東御苑、東京駅まで#4

2012年11月27日 | 風景

近代美術館から約2kmぐらいでしょうか、東京駅に着きました。

東京駅の復原ということでニュースになって以来、ただでさえ人の多い駅が、倍ぐらいに増えた感じです。  

写真を撮っている人も多く、あまり気乗りはしなかったのですが、私も撮って見ました。  ここからはミラーレスの一眼で撮っています。

買ったコンデジでも撮ったのですが、暗い情景だと一眼との差がでて、すべてボツにしました。

 

原版では、駅舎の時計の時刻がわかるのですが、ブログに収めるために圧縮した画像では時刻はわかりませんね。  午後4時半過ぎです。

 

イラスト風の処理も面白い効果が出ました。

 

 

 

ボリューム感と色合いに魅力がある駅舎ですが、時代を経ることによる重みや迫力は、あと百年ぐらい経たないとでてこないでしょう。

 

 

 

駅舎ドームの内部です。  イラスト風処理で。

 

天井も撮る人も多かった。   

 

八重洲中央口の地下一階にある東京お菓子ランド。  ここだけの限定販売品などに行列ができています。  ここはコンデジの画像です。

 

グリコのビスコの復刻バージョン。   女房へのお土産で私も買って帰りました。

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国立近代美術館から皇居東御苑、東京駅まで#3

2012年11月26日 | 風景

 丸の内の銀行本店ビルなどが集中しているあたりです。 

 画面中央のお辞儀をしている人に注目。

 

背中に「勤労感謝」と書いた紙を貼ったスーツ姿の若者。

何かのパフォーマンスなのでしょうが、律儀な姿が面白い 。 

 

 丸の内一丁目のみずほコーポレート銀行の本店ビル。 

 

 みずほコーポレート銀行の向かいは三菱UFJ信託銀行本店ビル(右奥のビル)。 

 

 丸の内仲通りです。 

以前、イルミネーションの撮ったのを思い出します。 

 

 この通りは、ニューヨーク風でお洒落です。

若い二人が歩くところを、イラスト風&モノトーンにしてみたら、ムードがある絵になりました。 

 

もう夕暮れです。  月が小さいながらもハッキリと写っています。 

 

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国立近代美術館から皇居東御苑、東京駅まで#2

2012年11月25日 | 風景

新しく買ったコンパクトデジタルカメラのチェックを兼ねて、いろいろと撮って見ました。

松の廊下跡あたりに咲いていた寒椿。    アップで撮って見ましたが、花びらや水滴の質感はOKです。

 

きれいなボケは無理ですが、花のアップは撮れそう。

 

イラスト風のフィルタ処理を行うと、こんな感じに。

 

ウォーターカラーなんていう処理もあり、使ってみましたが、これは使えそうにない。

 

本丸休憩所の横の展望台から。  竹橋方面になります。

 

松の廊下跡あたり。  リーニュクレールというフィルタ処理をかけています。

  

大手三の門跡。  右手に百人番所。  ドラマチックトーン処理をしています。

 

モノクロームが雰囲気と合います。

 

大手門をリーニュクレール処理で。

 

大手門と高麗門の間。

 

大手濠へでました。  これから、丸の内を通って東京駅へ向かいます。

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上野公園 全国都市緑化フェアTOKYO

2012年10月28日 | 風景

10月27日(土)東京国立博物館(トーハク)にいって、

特別展「中国王朝の至宝」

特別展「出雲」-聖地の至宝-

を見てきました。  こちらの紹介は別途するとして、トーハクの帰り、上野公園内を歩いていて、’TOKYO GREEN 2012’と題された緑のパフォーマンスが面白かったので紹介します。

花の噴水の池に浮かぶ花壇。   ちょうど陽も傾きかけて、光と影がいい感じでした。

 

 

色づき始めたコキア(箒草ほうきぐさ)。  実は秋田名産の’とんぶり’としてプチプチとした食感。   なにか目のようなものが貼られている?

 

正面にまわると、なるほど。  

 

国立西洋美術館前の吊り花壇。    

 

 

公園の広場のあちこちで大道芸のパフォーマンスが。    これはちょうど終わったあとのお礼の挨拶シーン。  外人の方です。

 

ドラゴン?風の衣装をきたコメディパフォーマンス。  子供達が真剣に見ていました。

都市緑化フェアにちなんだ催し、あちこちの公園で今日(10月28日)まで行われていた。  

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みどりの日・・・昭和記念公園 #2

2012年04月30日 | 風景

 花木園の湿地を反対側からみたもの 

 

水鳥の池に向いて立つ彫刻「花さくころ」。  腕組みに花がかけられていました。 2年前のゴールデンウィークの記事
その奥は、アメリカ人のグループ。  そのほかにも、中国語が飛び交っていたり、スカーフのようなヒジャブをかぶったイスラム女性もいて、国際的になった昭和記念公園です。

 

 若者たちも、賑やかでした。  もちろん子供も。

 

菜の花はまだ咲いていました。  2年前の菜の花の記事は2010年4月17日の撮影です。

 

 家族のうれしそうな声が聞こえてきそうです。

 

 ムラサキハナナも今が盛り。  

 

少しアンダーに現像しました。 

私もそうですが、カメラマンが多い。 

 


最後にこもれびの里で見つけた、農家体験施設の工事中の写真を。 

 

かなりの豪農の茅葺建築です。  水田や水車や畑などはできているので、完成後はこの屋敷から野良着をきて、農作業をすることになるのでしょうか。

 蔵の工事中の写真です。   茅葺の蔵は初めてです。

 

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みどりの日・・・昭和記念公園

2012年04月29日 | 風景

科学博物館シリーズは一旦、休憩し、最近撮った写真を。

今日、みどりの日に昭和記念公園へ行ってきました。 無料開放日で大勢の人が訪れていました。

まず、花木園近くに鬱金(ウコン)という里桜が清楚な感じで咲いていました。


残堀川沿いの林の小道。  山吹が賑わいを見せています。


定番の水辺のベンチ。  初夏を思わせる陽射しに木陰が気持ちいい。  ここは季節を感じさせる場所。

 

ここも定番、水辺のベンチの隣です。  絵を描いている方が結構いました。

 

水鳥の池はボートを楽しむ親子連れ。

 

ハーブ園の近くに咲いている石楠花の一種だと思いますが、カタカナの名称が覚えられません。

 

ハーブ園入口の支柱に巻きついたホップ。  ビールの原料もハーブの仲間。

 

ローズマリーというハーブ。

 

花木園の湿地、アヤメなども、もう少しだ。  新緑が美しい

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けやき台小学校の桜

2012年04月07日 | 風景

今朝、撮った桜の写真です。
近所のけやき台小学校の校内にある桜で、このところ毎年撮っています

新しいカメラで撮ってみました。   フィルタ機能が拡充されていて、上の写真にリーニュクレールというフィルタをかけたものが次の写真です。  多用するものではありませんが、つぼにはまると面白い絵になります。

撮った場所から、後ろを振り向くと富士山が、朝の強い光と影のコントラストのなかに 

 百mほど南に歩くと、保育園があります。 フェンスと歩道の間のミニ花壇にチューリップの葉が朝日を浴びて

 

 さらに歩いて、国分寺崖線上の畑と富士。  土の色がよくなってきた。

 崖下の道を戻って、再びけやき台小学校に。  桜を撮る定番の場所は中央やや左の歩道上です。

崖下の道 。 右側の崖のコンクリート壁の穴から漏れさす光のリズムが面白い。

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