3月12日(金)久し振りに東京国立博物館に行ってきました。
さすがの作品群、堪能しました。 500枚以上撮ったのですが、ハイライトを先に4点ほど紹介し
詳しくは、追ってアップしたいと思います。
カミーユ・アンロ「蛇を踏む展」も紹介途中なのですが、時間がかかっていますので、東博を先
に紹介します。
ジャンル別展示 彫刻(本館 1階 11室)から
重文《十二神将立像(左から戍神、未神、巳神)》
鎌倉時代13世紀 京都・浄瑠璃寺伝来
日本の考古(平成館1階)から
《埴輪 両手を挙げる女子》
島根県松江市 岩屋後古墳出土 古墳時代・6世紀
ジャンル別展示(本館 1階 14室)
特集「おひなさまと日本の人形」から
《犬筥》 江戸時代・19世紀
中国 墳墓の世界(東洋館 5室 )から
《加彩女子》中国 前漢時代・前2世紀 広田松繁氏寄贈 奥にはぼやけてますが、加彩男子
見終えての帰り道、上野公園を歩いていたら、寒緋桜にフクロウが!
フクロウは、首を180度回転できるとか。 夜行性の猛禽類ですが、かわいい顔をしている。
状況はこうなっていました。 手綱のようなものを持った人が飼い主、移動用のケースから出してフクロウの休憩時間でしょうか?
すぐ近くの国立科学博物館で、「大地のハンター展」をやっているので、フクロウに勉強させに来た?
桜に似合っているのか似合っていないのか、よく分からない光景ですね。
よく慣れているようで、ちゃんとモデルになっていますね(^_-)-☆
フクロウカフェが流行るなど、最近、ペットとして
ブームなのかも。
ちゃんとモデルを務めていましたが、飼い主の手に
は鷹匠のような手袋がはめられていて、簡単に飼え
るペットではなさそうですが、カワイイです。