毎日新聞が書いた記事を読んで、一瞬混乱が生じてしまう。
メデイアを鵜呑みに出来ない瞬間である。
北の話を聞け、と言うのも良く分からない、
正直、キ印が誠意を持ったことがあっただろうか?
めぐみさんが死んだと言う説を伝えたのもキ印である。
そうして他人の骨送りつけてきたのもキ印である。
キ印の話を聞くとは、前提条件を覆す所業である。
それが、毎日新聞とキ印との関係を表している。
こうしたメデイアの言説に、何の意味があるんだろう?
死んでいたらどう責任を取るの?
これにも、頭がくらくらしてくる。
拉致を実行した犯罪者は、キ印である。当然責任を取らせる覚悟だが?
毎日新聞には、何か、ご不満でもあるんだろうか?
こうした発言の背景には、日本側が責任を取るべきという見解が
見え隠れするが、日本側は、国連制裁を継続中である。
もしや、日本の制裁がゆるいと言う話でもなし、
毎日新聞記者の心中は、不明であり、不気味な深遠を覗かせる。
拉致を実行したのは、キ印が国際的な混乱を意図した行為である。
テロの行為と理解しても、過言ではない。
北の話とは、テロの容認発言だとしたら、毎日新聞はとんだ反社会的行為を
勧めている事になる。
安倍晋三首相の言葉が、日本国民に安心感を与える。
>「日本人を拉致したのは彼ら。何人拉致したか全貌がわからない。送ってきた遺骨も違った。
生きている前提に交渉するのは当たり前じゃありませんか?」<
これまでの経緯では、日本政府が認めている、交渉に当たっている人数は
正式には13名である。
安倍晋三首相は、世論の背景として全ての拉致被害者を交渉条件としている。
少なくとも800名の拉致関連名簿は存在するのである。
交渉の前提条件は、日本側が提示すると言う決意が、心地良い。
2018年09月14日21:00
毎日「拉致は北の話を聞け。死んでたらどう責任取るの?」 安倍「生きてる前提で進めるのは当然だろ…」
http://crx7601.com/archives/54142053.html
1: 名無しさん@涙目です。(栃木県) [ID] 2018/09/14(金) 13:46:29.26 ID:7Q8loFl/0● BE:886559449-PLT(22000)
Mi2(@YES777777777)
【北の言い分を聞け】毎日新聞・倉重篤郎「拉致問題で向こうの言い分を聞き検証すること。納得のいくような形で」安倍晋三「日本人を拉致したのは彼ら。何人拉致したか全貌がわからない。送ってきた遺骨も違った。生きている前提に交渉するのは当たり前じゃありませんか?」毎日新聞も安定してるな。
witter.com/YES777777777/status/1040438341664043008
https://youtu.be/i8jR73MhpoE?t=6882
北朝鮮の日本人拉致事件には、例証として
大韓航空機爆発テロ事件(1987年11月29日)
金正男暗殺事件、2017年2月13日午前9時頃
これらの策動には、日本国籍のパスポートが流用された形跡がある。
北朝鮮の首脳部が、主導権争いで金正男暗殺を決行したと理解している。
つまりは、先ごろ日本人が国外退去になった事例とは趣を異にしている。
北朝鮮が、瓦解するほどの事実が秘められているから、当事者の
北朝鮮は頭から、解決したと嘯くのである。
だから、当ブログは当初から、北朝鮮の責任を問い続けてきている。
北朝鮮が如何なる事態に遭遇しようとも、拉致被害者の失われた40年を
償うのは北朝鮮当局者であると述べている。
他国の人間を40年間も略取した責任は、北朝鮮がとるのだと、申している。
金正男「暗殺」衝撃の新事実
https://ironna.jp/theme/721
主犯は本当に北側か
異国で特定の人物を暗殺する場合、実行者は必ず他国駐在、ないしは自国から直接派遣のキラーだ。具体的にいえば、北朝鮮がマレーシア訪問中の金正男氏を暗殺しようとすれば、駐マレーシアの同国外交官、工作員を動員することは絶対にない。暗殺がうまくいかなかった場合、北とマレーシア間で外交問題が生じ、最悪の場合、マレーシアは北側との外交関係を切る危険性が出てくるからだ。
マレーシアからの情報によれば、金正男氏を毒殺した可能性のある2人の女性(1人は自称、ベトナム人、もう1人はインドネシア人)と1人の男性が逮捕されたという。3人の身元を慎重に調査する必要があるだろう。明確なことは、北が外国の地で特定の人物を暗殺、ないしは危害を加えようとすれば、その国に駐在している工作員を使わないが、他国のプロのキラーに暗殺を依頼することも絶対にないことだ。キラーが捕まり、捜査官に口を割れば、誰が暗殺を依頼したかが明らかになるからだ。そのような危険を冒すことは北側は絶対ない。プロのキラーは金で動くから、金で裏切ることも十分想定できるからだ。その上、プロの外国人キラーの場合、後日、脅迫材料に利用される可能性が排除できなくなる。
大韓航空機爆発テロ事件(1987年11月29日)の実行犯は2人で、平壌から派遣された人物だったように、北がマレーシアで金正男氏を暗殺しようとした場合、第3国で駐在の工作員を動員するか、自国から特別訓練を受けた工作員を派遣するだろう。金でキラーを雇うことは絶対にない。北が正男氏を暗殺するために異国出身の男性や女性を利用したとは考えにくいのだ。
そして暗殺実行犯がその命令を完遂した場合、北は実行犯を最終的には処分するだろう。大韓航空機爆発テロ事件の教訓だ。実行犯が逮捕された場合、実行犯が口を割る可能性が考えられるからだ。だから、命令を受けた実行犯が帰国した場合、最終的には処分されるだろう。
中国工作員が正男氏暗殺に関与していた場合、考えられるシナリオは北側に正男氏の動向を伝えたことだ。中国人工作員が正男氏に直接、手を出す可能性は皆無ではないが、少ない。正男氏の詳しい動向を北側に伝えることで十分だからだ。すなわち、中国側は正男氏の暗殺を幇助した可能性が考えられるわけだ。
「正男氏暗殺事件」の場合、北側の関与説が最も現実的だが、「北の暗殺説」にも弱点がある。16日現在、マレーシア警察の発表によると、先述の2人の女性と1人のマレーシア人の男性が逮捕され、逃走中はあと3人の男性だけとなったという。問題は、警察当局に拘束された2人の女性と1人の男性が拘束直前、自殺しようとしたといった報告がないことだ。大韓航空機爆発テロ事件でも2人の実行犯はいずれも拘束直前、毒薬を飲んで自殺しようとした(1人は自殺できずに拘束された)。北の工作員は徹底的に教育を受けたプロだ。マレーシアで逮捕された3人が自殺しようとしなかったという事実は、彼らが北から派遣された工作員ではない可能性が出てくるわけだ。換言すれば、中国人工作員の陰謀説が再び浮上してくる一方、「闇の世界」との繋がりがあった正男氏が何らかの理由でマフィア組織から報復された、といった犯罪説も出てくる。(長谷川良「ウィーン発『コンフィデンシャル』2017.02.16)