誰が入閣して、誰が交代するんだろう?
メデイアはしきりと、石破茂善戦説を流布しているが?
人事を見れば、重用される人物が、歴然とする。
安倍晋三首相の構想も明らかとなる。
総裁選挙で善戦健闘した、石破茂氏は猟官運動に余念が無いが?
果たして、3年後に念願の首相に到達するものか?
ネット雀は、予想に余念が無い。
石破茂氏も、小泉進次郎氏も、政治的影響力に懸念を残したと想定している。
殊に、進次郎氏は、37歳、3年後は40の大台である。次の次と言うと6年後
40半ばである。世界の指導者の年齢を見れば、決して若いとも言えないであろう。
しかし、誰かが6年なり就任したら、形勢はかなり違ったものとなる。
進次郎氏には50歳代で、自分の姿が見えるだろうか?
こうした視点は石破茂氏にも共通する。次があると思うのは早計である。
メデイアは、小泉進次郎氏をかなり推して期待感満載だが、
今期の総裁選挙で、石破茂氏に投票とは? かなりの疑問を生じた。
直線的な経路を取らず、迂遠な道を選定したのである。
そもそも、石破茂氏の何を評価したのか?
議員投票期限ぎりぎりで、石破茂氏に投票を明らかにしたが、何か、
利益があっただろうか?
政権執行部は、造反を起こさねば利用価値があるとは踏んでも、
心底、信頼は出来ない人物と心証したであろう。
今回、安倍政権は勝利したが、メデイアの報道に悩まされた。
政権側は次の政治過程に、造反、離党、分裂を警戒したのが
真実ではないだろうか?
すると、石破茂氏健闘には、数字のマジックがありそうと踏むのが当然である。
総裁選挙後の石破茂氏が、保身、猟官に精を出せば、政権執行部は
怒りをあらわにする。静かに半年も過ぎれば、同情が集まるのが常であるが、
我慢できないとすれば、石破茂氏は自分の価値を判定できない人物と言いえる。
頭をもたげれば、叩かれて、当然とするのが、強い組織の定理である。
自民党支持者から見ても、安倍晋三首相は、周囲に甘すぎると見られている。
この、周囲に人を集める、人たらしの手法を見れば、安倍晋三首相自身が強靭な
意志と、目論見が見て取れる。甘いだけでは人は、メデイアの言う忖度はしてくれない。
見返りも必要である。すると、情に厚い政治が表面化して、独裁と言うメデイアの表現は
眉唾であり、嘘を言っていると見抜かれてしまう。
野田聖子氏は郵政民営化で小泉親父に追い出された口である。
帰党が適ったのは、同期の安倍晋三首相が政治生命の危険を冒して行動した為である。
そうして見ると、薄情な野田聖子には、怒りしか湧いてこない。
総務省は、放送改革の要であり、NHK改革の中枢である。外野からも、野田聖子の
去就には、疑問が生じている。更迭、馘首がしかるべき措置と見えてしまう。
麻生太郎副総裁兼財務相には、安倍晋三首相の代弁者として、前首相として
見識覚悟と共に凄いと痛感する。特定野党が財務省問題に絡んで首を取りたいと言うのも
見て取れる。将を射んとすれば、馬を、と言う奴である。
これは、もりかけを元に、攻撃したが、焦り出しているのは、特定もりかけ野党であると表明している事になる。
2018年09月23日09:32
総裁選に負けた石破茂の政治的死亡がほぼ確定してしまう 安倍首相も甘い顔を見せず
http://japannews01.blog.jp/archives/50514120.html
1:クロ ★:2018/09/23(日) 08:10:13.79 ID:CAP_USER9
■<首相検討>甘利氏、党要職起用へ 2日に閣僚認証式
安倍晋三首相は自民党総裁3選を受けた内閣改造・党役員人事で、甘利明元経済再生担当相(69)を党の要職で起用する検討に入った。甘利氏は総裁選で首相選対の事務総長を務めた。また、一連の人事を10月1日から2日にかけて行う調整も始めた。1日に党役員人事、2日に皇居での閣僚認証式を行う方向だ。
首相は23日から国連総会出席のため訪米し、28日に帰国する。30日に政権が重要視する沖縄県知事選が投開票されるほか、公明党が党大会で新執行部を発足させる。これを受けて10月1日に自公党首会談を行った後、内閣改造の手続きに入る。
甘利氏は、2012年12月の第2次安倍内閣発足時から経済再生担当相として経済政策「アベノミクス」の司令塔役を担った。首相や麻生太郎副総理兼財務相(78)からの信頼が厚く、菅義偉官房長官(69)とともに内閣の「骨格」を担ったが、16年1月に秘書の現金授受疑惑で辞任した。昨秋の衆院選を経て地元有権者の信任を得た形になったことや、総裁選での尽力を評価し、総務会長など党の要職として起用する方向だ。
首相は既に麻生氏、菅氏、二階俊博幹事長(79)を留任させる方針を固め、総裁選への立候補を見送り首相を支援した岸田文雄政調会長(61)も続投させる方針だ。また茂木敏充経済再生担当相(62)、加藤勝信厚生労働相(62)、河野太郎外相(55)、世耕弘成経済産業相(55)の留任も検討中だ。
一方、総裁選で首相の憲法改正案やアベノミクスを厳しく批判した石破茂元幹事長(61)は、要職への起用を見送る。【小田中大、田中裕之】
毎日新聞
9/23(日) 6:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000004-mai-pol
24:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/23(日) 08:31:19.98 ID:zAUbCmjs0
石破はもう過去の人にされるだろうな 世界情勢は彼を全く必要としてない
現実的に不可能を丁寧な説明で可能と言い続ける 実態はノー天気な隠れ護憲派だ
25:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/23(日) 08:31:21.61 ID:hwrHoulx0
石破なぞ残せば、また後ろから刺してくるぞ
26:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/23(日) 08:31:43.17 ID:qLvRI4PK0
あれだけ甘利を追及してた山尾は一向に責任取らないな。
パヨクはとことん自分に甘いな。
6:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/23(日) 08:17:47.65 ID:AvU3vU1K0
ほーれきたw
こうやってじりじりと引き上げて気付いたら何事もなかったかのように重鎮扱い
その次の改造では大臣復帰かなw