そうだねえ、マアあ、がんばれや。
朝日新聞などが、野党の総力を挙げて、しかもメデイアの総力を挙げて
憲法9条改正を阻止するべく、石破茂氏の応援に励んだ結果が是である。
安倍晋三首相の政治は、自民党国会議員と自民党党員に信任された。
結果を読み違えるのは良くない事である。
野党には、喜ぶべき事由がない。
同じ時期に、国民民主党の代表選挙があった様に思うが、注目もされなかったねえ。
投票したのは、自民党国会議員と自民党党員とであって、野党には何の関係も無い。
自民党支持層も参議院選挙で、野党に投票する理由は存在しない。
極めて悪質な勘違いというべきであろう。
野党と言ったって、維新や希望の党などは、同調しないであろうが、、、、
君らは、特定もりかけ野党と言う統一会派かもしれないが、、、、、
野党全体なんて、最初から無理を言うべきではない。
しかも、あんたは、無所属じゃないか?
記事
大串博志 衆・無所属/元大蔵官僚
2018年09月20日 22:55
自民党総裁選を受けて
http://blogos.com/article/326421/
自民党総裁選、安倍総理の3選が決まりましたが、一方で石破氏の善戦が注目されます。
安倍一強体制のもとで、森友・加計学園問題等に全く説明責任を果たそうとしない姿勢、
あるいは大都市、大企業への一極集中が進む中で地方が置き去りにされていることに、幅広い不満の声があることの表れではなかったかと思います。
安倍総理のもとで来年の参院選は行われることになります。
本来であれば今回石破氏が発した声を野党側がしっかり発して、国民の皆さんの思いの受け皿とならなければなりません。
そのような態勢を、野党全体で作ること。今度は私たち野党が問われます。