憂国のZ旗

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明治150年とは、一つの政治形態が終焉を告げ、新たな政治形態に舵を取った時点である。

2018-10-23 07:14:44 | 政治
明治150年とは、一つの政治形態が終焉を告げ、新たな政治形態に舵を取った時点である。
みんなが同じ方向を向いていたと説得するのは無理がある。

西郷隆盛の率いる西南戦争の勃発で、不平士族の反乱はほぼ幕を閉じた。
戊辰戦争は、旧幕府軍との戦いで、政府軍として中核にいたのは、薩摩軍であった。

薩摩軍は、熊本鎮台を抜けなかった事で、敗走にいたる。
熊本城は猛将加藤清正の築いた城で、西南戦争の大舞台に立った。

憲法について、記しているから、明治憲法の創設は、伊藤博文らによって、5年余りの
起草案で完成した。因みに日本国憲法は、70年の祝いを超えて世界でも最古の憲法と
称されている。

朝日の主張は、石破茂氏と同じく、最初から議論しようや!
と言う、姑息なものであり、唾棄するに相応しい。

明治の精神が、議論しようと言うのでは、姑息過ぎる見解である。
歴史の転換点に学ぶべき物は、多々ある。政治形態という見方もあれば、
文化革命と言う見方も出来る。中国の文化革命とは異なった視点が必要である。
文明開化という言葉もあるが、西欧技術文化を未消化のまま取り入れた経緯は
鹿鳴館の舞踏会は踊る、、、韓国が日本に侮蔑する猿真似である。

翻って、現在を見れば、世界史の転換点は目前である。
ここに、明治を俯瞰する意味合いがある。朝日が、姑息と言うのはこの点である。



朝日新聞「明治維新150年、新時代を切り開いた先人は"いま"に警告を発している」
2018年10月22日
マスコミ・メディア
http://jpsoku.blog.jp/archives/1072695432.html

1: ◆mZB81pkM/el0 (庭) [BR] 2018/10/21(日) 08:29:02.50 ID:COWqSGwo0 BE:844481327-PLT(12345)
明治維新150年を祝う式典が、あさって東京で開かれる。

明治の精神に学び、更に飛躍する国へ――。政府がかかげるキャッチフレーズだ。

いま「明治」に学ぶべきは何か。
それは、しっかり議論すること。互いに尊重しあい、異見にも耳を傾け、考えを深める姿勢ではないだろうか。

新しい時代を切り開こうと苦闘した先人の営みは、議論を避け、仲間内の言葉に酔い、独善がまかり通る「いま」に、警告を発しているように見える。

例えば1873(明治6)年に、森有礼(ありのり)、福沢諭吉、西周(あまね)ら主に洋学を学んだ知識人が結成した「明六社」の活動だ。
雑誌の発行と演説会の2本柱で、多彩な言論空間を作りだした。
論争を真骨頂とした。

議会をいつ開設すべきか。知識人は政府に入って協力する道と、在野を貫く道のどちらをゆくべきか。
国語表記は平仮名がいいか、それともローマ字か。

テーマは自由で、男女同権や保護貿易の是非も論じた。
メンバーには儒学者もいた。急進的な改革論も、現実をふまえた漸進主義も誌面を飾り、多様性と寛容さがあった。

政府の言論取り締まりによって活動は2年ほどで幕を下ろすが、福沢が唱えた「多事争論」の実践といえる。

知識人ばかりではない。続いてわき起こった自由民権運動には階層を超えて多くの人が参加した。
2千を超す結社ができ、演説会や勉強会に励んだ。

政府が憲法の制定を約束すると草案作りに乗り出す。
その一つで、明治100年にあたる1968年、現在の東京都あきる野市で見つかった「五日市憲法草案」は、国民の権利に力点を置く先進的な内容で知られる。
興味深いのは、母体となった民権結社の一つの規約だ。

議題には、意義が深く、簡単には理解しがたいものを選ぶとうたい、発言者の持ち時間や討論の進め方のルールを決め、冷静な態度を守るように呼びかけた。議論することへの、意欲と緊張感が伝わってくる。

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13733183.html
引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1540078142/


文在寅が贈った聖母マリア像が法王庁を唸らせる大傑作

2018-10-23 06:37:21 | 政治

欧州では、文在寅大統領が訪問し、フランス大統領との応接が話題となっている。
法王庁に出した、像も大変に話題を呼んでいる。

チィナ・マネーを吸収したのは、ドイツ銀行か?
EUの中枢国家であるドイツの去就には、注目している。

韓国文在寅大統領がフランシスコ法王に贈ったチェ・ジョンテ氏の聖母マリア像は、瞠目に値する。

韓国は、嫌がらせに関しては、天才的な頭脳を発揮すると、驚嘆の声が上がる。




記事
一般社団法人日本戦略研究フォーラム
2018年10月22日 16:10
欧州におけるチャイナ・マネーの威力と芽生える対中警戒感 - 坂場三男
http://blogos.com/article/333357/

習近平時代になってチャイナ・マネーがいよいよ赤く染まり出している。札束の力で国際世論を親中国に変えようと言う「シャープパワー」の威力が世界を席巻しつつある。特に、世界の有力メディアや大学、研究機関・NGOなどがその標的だが、政界・経済界にも強い浸透力を持つ。中国人にとって、「カネの前にひれ伏さない人はいない」というのが歴史から学んだ人間観かも知れない。

今、米中貿易戦争が苛烈を極め、安全保障上の対中警戒心も深まりつつある。鄧小平が対外指針とした「韜光養晦(とうこうようかい)」という隠忍自重の衣を脱ぎ捨て、世界制覇の野望までちらつかせ出した中国は、軍事力の強化によって近隣諸国を威圧し、拡大する経済力で多くの発展途上国を組み敷こうとしている。「一帯一路構想」やアジアインフラ投資銀行(AIIB)などはそのための標語であり道具立てに過ぎない。

ヨーロッパの国々では、地理的に遠いこともあって、中国に対する安全保障上の警戒心はもともと希薄であった。19世紀後半から20世紀初頭にかけて帝国主義的な狙いから中国を食いものにしてきた英国、フランス、ドイツなどには贖罪意識が潜在し、戦後の共産革命の「理想」に理解を示し、これに共感すら示した時期がある。マルコポーロを持ち出すまでもなく、中国に対する文化的な関心は歴史的に強い。これらの全てが相まって、ヨーロッパの中国観には「甘い」ところがある。

しかし、ここ1~2年、ヨーロッパ諸国に中国への警戒心が急速に高まり始めているように見える。国力の増大によって地理的に遠いはずの中国が南欧や東欧諸国など経済的に脆弱な国々に影響力を急拡大し、安全保障面での警戒心を呼び起こしていることがその一因である。今や、中国の大手国営企業が鉄道や高速道路、港湾などのインフラ整備事業に参画し、権益を確保する動きがみられる。2016年における中国の対EU投資は360億ユーロを超えて過去最高額(対前年比80%増)になっている。翌17年には300億ユーロに減少しているが、なお巨額である。

これらの中国企業の中にはヨーロッパ主要国の元首相・閣僚クラスを役員や顧問に採用し、高額の謝礼を払うことで、自己のビジネス展開への後押しを得ている事例も少なくない。その上で各種の不動産投資を行い、特定の政治家、政治勢力に恩恵を施す手法をとる。こうした恩恵を受けた者が中国に好意的な外交姿勢をとるだろうことを期待してのことである。

特に、チェコの行き過ぎた親中姿勢はEU内で問題になっている。中国人民解放軍のバックアップを受ける新興エネルギー企業CEFC(華信能源)は、2015年以降、チェコの金融グループJ&T、チェコ航空、メディア複合企業エムプレサなどの株式取得に続き、有力サッカー・チームまで買収した。

元国防大臣や元EU委員など有力政治家も次々と同社の役員・コンサルタントに就任している。チェコの大統領はCEFCの社長を顧問に取り立て、「チェコは欧州における中国投資拡大の不沈空母になる」とまで豪語しているという。何ともあきれた状況である。

今や、中国の人権状況や南シナ海の問題などをめぐってEU内で批判的な声が出ればチェコがことごとく反対し、声明の発出はおろか統一見解の表明すら出来ない。ハンガリーやギリシャもチェコに追随して、中国寄りの姿勢を鮮明にしている。

赤い「チャイナ・マネー」が経済困難にあえぐ東欧・南欧の国々を席巻している構図だが、こうした流れに英国やフランスなどの欧州大国は反発を強めている。EU委員会のトップからも懸念の声が挙がっている。かつて中国寄りの姿勢を見せていたドイツ(メルケル政権)も外資規制強化に動くなど中国への警戒心を持ち始めているようだ。

中国による「シャープパワー」拡大への国際的批判に対して、中国の当局者は「欧米諸国も影響力拡大のために同じことをやっており、なぜ中国だけが非難されるのか」と反論している。勿論、中国が自由で民主的な国ならばその反論にも理由がないとは言えない。しかし、習近平体制下で人権を抑圧し独裁色を強めていることが、強圧的な外交・安保戦略と相まって、欧米諸国の対中警戒心を強めていることを知るべきである。



文在寅が贈った聖母マリア像が法王庁を唸らせる大傑作だと判明 まるで道祖神か地蔵のようだ
http://japannews01.blog.jp/archives/50514926.html

1:荒波φ ★ :2018/10/22(月) 17:55:45.68 ID:CAP_USER




文在寅大統領が18日(現地時間)にフランシスコ法王に贈ったチェ・ジョンテ氏の聖母マリア像。(写真=青瓦台フェイスブック)



青瓦台(コリアンワデ、大統領府)が21日、フェイスブックで、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とフランシスコ法王が交わした贈り物を公開した。

文大統領は18日(現地時間)、法王庁でフランシスコ法王を表敬訪問し、38分間にわたり非公開の単独会談をした後、いばらの冠をかぶったキリストのレリーフと聖母マリア像を贈った。ともに芸術家チェ・ジョンテ氏(86)の作品だ。

チェ氏は1958年にソウル大美大を卒業した後、60年間にわたり彫刻家の道を歩んできた。チェ氏は敬虔なカトリック信者で聖像を創作してきた。文大統領は法王に2つの作品を伝え、「平和を望む切実な気持ちが込められている」と述べた。

フランシスコ法王は青銅のオリーブの枝と17世紀のサン・ピエトロ大聖堂を描いた細密画、著書などを贈った。法王は贈り物を伝えながら「オリーブの枝を大統領に贈りたい。ローマの芸術家が平和の念願を込めた」と説明した。

文大統領はフランシスコ法王を表敬訪問し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の北朝鮮訪問招請メッセージを伝えた。これに対し法王は「公式的に北朝鮮側の招請状が届けば必ず応答をする。私は訪問することができる」と述べた。


2018年10月22日16時07分 [中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/330/246330.html?servcode=200§code=200

7:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/10/22(月) 17:58:32.37 ID:CDbFqkiU

慰安婦像送ったのかと思った

17:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/10/22(月) 17:59:53.92 ID:3pTLYkTl

お地蔵様やん



19:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/10/22(月) 18:00:03.17 ID:xNc/OQj/

何か、棺桶みたいだな。
エジプトのファラオは、自身の姿を模した棺を作ってその中に葬られてたりしたが、それに近い感じ。
そもそもカトリックの最高位にマリア像とか、釈迦に説法みたいなもので失礼極まりないんじゃないのか?



23:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/10/22(月) 18:00:32.42 ID:2jgX9Q2H

あ、あれだ。道祖神だ。



25:(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/10/22(月) 18:00:54.01 ID:om4uns/8

拷問器具を贈呈してどうするのだよ

55:網元光 ◆OraIuMpdbc :2018/10/22(月) 18:06:56.30 ID:c0oOArXX

>>1

モルッゲソヨ?

まあ冗談はさておき、対馬の仏像横取りしようとした寺の僧侶が持ち込んだ代わりの仏像に少し似てるな。





ウイグルの件と明暗を分る、報道の落差

2018-10-23 06:23:51 | 政治

この所、重大な事件が見えてきた。
中国のウイグル弾圧は、重大な人権問題だが、日本マスコミは沈黙している。
これも、報道しない自由を行使する事で、闇に葬られるか?
この事件自体は、数年前から言われて来た事で、事実は消滅させてはならないとする意識が強く働く。

中国が、ウイグル、チベット、内蒙古に行ってきたことは、純然な侵略行為で、その合法化を図ると言う
行為が為されてきた。日本が、矢面に立つかどうかは、形勢如何に関わっている。
日本国内の情勢分析が、必須の条件になっている。

サウジの記者殺害事件に関しては、実に堂々と盛大に報道されて、やかましいと感じるほどであり、
ウイグルの件と明暗を分けている。この報道の落差は如何にして生じるものか?
つまり、中韓に関する事は、報道されないか、アリバイ的にさらっと報道されると見ているが、
無い物は消し去る覚悟と見える。こうした報道が、日本の国益に悪影響なのは誰しも感じる事である。





2018年10月19日20:32
ウイグル族の弾圧問題で日本が矢面に立たされる驚きの事態が発生 日本政府に対処を強く求めている
http://japannews01.blog.jp/archives/50514850.html

1:ばーど ★:2018/10/19(金) 10:15:56.72 ID:CAP_USER9

中国で大勢のウイグル族が不当に拘束されているとして国際社会の懸念が強まる中、日本で暮らすウイグル族の人たちが17日に外務省を訪れ、不当な拘束をやめるよう中国政府に圧力をかけてほしいと求めました。

国際的な人権団体やアメリカ議会の委員会の報告書によりますと、中国の新疆ウイグル自治区では、イスラム教を信仰するウイグル族などがテロ対策を名目に不当に当局の施設に収容され、思想教育を強制されたり虐待が行われたりしていると指摘されていて、その数は100万人に上るとの見方もあります。

日本で暮らすウイグル族の人たちは17日、国際的な人権団体「アムネスティ・インターナショナル」日本支部のメンバーとともに外務省を訪れました。参加者によりますと、日本のウイグル族の間では、2年ほど前から新疆ウイグル自治区にいる家族や親族が拘束されたり連絡が一切取れなくなったりするケースが相次いでいるということで、外務省の担当者に支援を求める文書を手渡しました。

文書は「日本政府が国際社会と共に中国政府に圧力をかけ、強制収容されている人の釈放などを要求することを強く願う」と訴えています。

申し入れのあとウイグル族の男性は「私たちにはほかに訴えるところがありません。日本政府にはこの深刻な事態に声を上げてほしいです」と話していました。

外務省は「出された意見を踏まえ、今後の対応を検討したい」としています。

2018年10月17日 21時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181017/k10011675401000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

10:名無しさん@1周年:2018/10/19(金) 10:20:18.16 ID:BCJuktbR0

中国共産党に支援してもらってるから左翼連中は一切知らん顔
立憲、国民、そして共産党は中国朝鮮の利益にならないから無視
もちろんマスコミは一切報道しない




2018年10月19日21:32
サウジ記者の殺害事件が思わず絶句する結末を迎えてしまう 頭のおかしい言い訳で事態は終幕
http://japannews01.blog.jp/archives/50514851.html

1:名無しさん@涙目です。(東京都) [US]:2018/10/19(金) 20:12:49.56 ID:3I6GqfNP0 BE:123322212-PLT(13121)

米NYタイムズ「米ホワイトハウスにも伝達済み」とも

 【ワシントン会川晴之】サウジアラビアのジャマル・カショギ記者がトルコのサウジ総領事館で殺害されたとされる疑惑で、米紙ニューヨーク・タイムズは18日、サウジ側は、ムハンマド皇太子に取り立てられたアシリ将軍を事件の責任者とすることで、事態収拾を図る構えだと報じた。米ホワイトハウスにも伝達済みだとしている。

 同紙によると、サウジは国際的な批判の高まりを受け、「関与していない」との全面否定を改める方向で調整している。新たなシナリオは、カショギ氏を拘束してサウジ国内で尋問することをムハンマド皇太子が指示したものの、アシリ氏が「命令を取り違え、カショギ氏を殺害してしまった」との内容になる見通しという。アシリ氏は皇太子の情報担当顧問を務めている。

 一方、トランプ米大統領は18日、カショギ氏が死亡したとされていることについて「確かにそのように見える」と述べ、死亡している可能性が高いとの見方を初めて示した。この日のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューでも「よほどの奇跡がない限り、死亡したと認めざるを得ないだろう」と述べた。根拠は「あらゆるところからの情報に基づく」としている。

 トランプ氏の法律顧問を務めるジュリアーニ元ニューヨーク市長は17日、「ホワイトハウス幹部は、1週間以上前にサウジが殺害したと結論づけた。問題は誰が命令したかという点だ」と米メディアに語っている。

 一方、ムニューシン米財務長官は18日、サウジアラビアで23日から開かれる国際会議「未来投資イニシアチブ」への不参加を表明した。テロ資金規制問題をテーマに講演する予定だったが、カショギ氏殺害疑惑が拡大し、欠席に踏み切った模様だ。

 フランスのルメール経済・財務相、英国のフォックス国際貿易相、ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事、キム世界銀行総裁のほか、大手民間企業も既に参加見送りを表明している。
https://mainichi.jp/articles/20181020/k00/00m/030/017000c