憂国のZ旗

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昭和天皇の肖像を燃やし、足で踏み付ける映像作品、「あいちトリエンナーレ」の欺瞞

2019-10-15 23:00:30 | 政治

大村氏のやった事は、人間として許される行為を逸脱している。

「あいちトリエンナーレ」が成功裏に終えたと感概する条件には
オールドメデイアが真実を報道しない姿勢に問題がある。
大村氏に届いた反響は、日本国民の総意を伝える物には非ず。

通常の日本国民は、、当ブログも畏れ多いとして実名を挙げなかった。
古来より、貴人には一字のみを記す慣わしがあった。ある意味、他者の
風評から尊い人を守護する意味だと理解している。
大村氏は、そうした日本国民の惻隠の情を悪用したのである。

まさしく野蛮人、人の行状である。
こうした考えは古来からの日本国民の考えには非ず。
他国の因習を持ち込む愚劣は、言うには及ばず。





真実を報道しない左派メディア…門田隆将氏が「芸術祭」問題を斬る! 「自由の行使には常識と節度が必要」
2019.8.17
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190817/dom1908170002-n1.html

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐる批判が、開催から2週間を過ぎても収まらない。実行委員会会長である愛知県の大村秀章知事が自身の責任を明確にしないうえ、左派メディアなどが「表現の自由」については大騒ぎしながら、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を踏み付けるような映像作品の存在に踏み込まないからだ。情報操作の意図でもあるのか。問題の企画展を取材したジャーナリストの門田隆将氏に聞いた。

 「日本と日本人を貶める目的で展示しているのだなと感じた。極めて、異様な空間だった」
 門田氏は今月3日、企画展「表現の不自由・その後」を訪れた際の感想をこう振り返った。
 芸術祭は1日にスタートした。直後から、昭和天皇に関する作品や、「慰安婦像」として知られる少女像、英霊を貶めるような作品に対し、「公的資金を投入したイベントとして不適切」と批判が殺到した。
 大村氏は3日、テロや脅迫ともとれる抗議まで相次いだため、企画展の展示中止を発表した。
 だが、左派メディアは「憲法第21条の『表現の自由』が傷つけられた」と大騒ぎするばかりだ。意図的なのか、昭和天皇の作品に触れない記事も多く、ネット上では「情報操作」「世論誘導」を批判する声もある。
 著書『新聞という病』(産経新聞出版)がベストセラーになっている門田氏は「昭和天皇は公人だが、国民統合の象徴であり、家族もいる。(写真を焼いて踏み付けるような作品は)芸術とはいえない」といい、続けた。
 「『表現の自由』は民主主義社会の根本で、とても大切なものだが、それゆえに無制限ではない。『公共の福祉』に反する権利濫用を禁じた憲法第12条で明らかなように、『公序良俗』『基本的人権』を侵害するような展示は認められない。自由の行使のためには、常識と節度が必要だ」
 芸術祭の芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏は15日、ツイッターで、混乱を招いたとして謝罪。「最後まで現場監督としてトリエンナーレを無事終えることが自身の責任の取り方」と辞任を否定したが、進退については県が設置する検証委員会での結論を見守る考えを示した。
 夕刊フジは13日、大村氏の責任について、愛知県広報広聴課と知事室に問い合わせた。「担当」というトリエンナーレ実行委員会事務局に質問状を送ったが、16日朝時点で回答はない。
 門田氏は最後に、左派メディアについて、「インターネットの発達で世論を誘導することが許されない時代が来ているにもかかわらず、新聞や地上波でしか情報をとれない人たちを騙すためか、真実を報道しないことに憤りを感じる。いつまで続けるのか」と語った。




「あいちトリエンナーレ」閉幕 昭和天皇の肖像を燃やし、足で踏み付ける映像作品…各メディアはどう表現した? 竹田恒泰氏「昭和天皇は私の親戚、深く傷ついた」
2019.10.15
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191015/dom1910150009-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsTop

 愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は14日、閉幕した。昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような映像作品などを、公共施設で税金投入して公開することに批判が集中したが、「メディアが真実を伝えない」ことへの疑問も噴出した。作品の公開を認めた張本人である愛知県の大村秀章知事が「即位礼正殿の儀」(22日)に参列することへの反対論も浮上するなか、メディア報道を検証した。

 夕刊フジは、芸術祭開幕直後の8月2日、企画展「表現の不自由展・その後」を記者が取材した。撮影は認められなかったが、その映像作品の印象は取材ノートと脳裏に焼き付いている。
 約20分の映像で強烈なのは、昭和天皇の肖像をバーナーで焼き、顔の部分が最後に燃え尽きる一連のシーンだ。残った灰は地面にこすり付けるように足で踏み付けられた。鮮血を想起させる赤い液体がしたたるなか、下駄を履いた女性の白い足を重ねるインパクトの強い場面もあった。女性の叫ぶような歌声のBGMも流れていた。
 企画展には、昭和天皇の映像作品のほか、慰安婦像とされる少女像や、英霊を冒涜(ぼうとく)するように感じる作品もあり、電話やメールなどで抗議が相次ぎ、8月3日をもっていったん公開中止となった。芸術祭の実行委員会会長を務める大村氏は10月8日に再公開に踏み切った。
 昭和天皇の映像作品について、新聞各紙が報じた部分を別表にまとめた。果たして、作品の実態が伝わるだろうか。
 企画展を直接取材し、近著『新聞という病』(産経新聞出版)がベストセラーとなっている作家でジャーナリストの門田隆将氏は「『燃える』と『バーナーで燃やして足で踏み付ける』とでは、天と地ほど違う。メディアが作品の実態を伝えず、少女像ばかりに矮小(わいしょう)化しようとしたのは、『一部の右翼が反発している』という主張を崩したくないからだろう。旧態依然のメディアが報じない一方、ネットを駆使する人は知っていた。両者の真実をめぐる戦いを如実に現したケースではなかったか」と語った。
 こうしたなか、明治天皇の玄孫(やしゃご)である作家の竹田恒泰氏が11日、自身のツイッターで、大村氏に対し、《昭和天皇は私の親戚である。その昭和天皇を侮蔑し、名誉を毀損(きそん)する展示に対して、私は深く傷ついた。皇族方の多くも同じように傷ついたに違いない》《即位の礼には出席しないでいただきたい。わが国の象徴にヘイトを浴びせる貴殿には、皇居の濠を渡る資格は無い》と発信して、注目されている。
 果たして、大村知事は皇居の壕を渡るのか?
 愛知県秘書課は「出欠の公表は差し控える。脅迫まがいの話もあり、警戒態勢を上げており、愛知県警とも相談している」と語っている。



日本経済新聞「もう堤防には頼れない。」「コンクリートから人柱へw」

2019-10-15 22:49:46 | 時評


台風19号で被災された方々にお見舞い申し上げます。
また、台風15号の罹災が済まない内に、今回の台風を受けた
千葉県の皆様に、お見舞いもうしあげます。

被害は多くの府県をまたぎ、その実相が中々報道されないもどかしさが
ありました。河川の氾濫など住民には打撃だと感じました。

メデイアには、対策本部の設置の緩急に、まさしくいちゃもんをつけている
印象が感じ取られ、問題の中心はそこじゃないだろうと言う嘆息が漏れます。
日経新聞の記事が示す様に、日本の地形に対する対策は、一時頓挫
していた、その政治的理由が問題である。
ヤンバダムの工事遅延はやっと、間に合ったかと安堵を齎したが、
スーパー堤防の案件など、「コンクリートから人柱へ」と称した政党の行状は
追求されるべきであろう。

均衡の取れた税制も必要不可欠だが、財務省の仕掛けた消費税増税は
終わった問題じゃない。1年後には軽減策が無くなり、再度の増税感が
最終消費者を襲うと考える。この時期に財政再建を詠う欺瞞にも注目する。
重要なのは、国民生活であるが、国家の非常事態とも言うべき少子高齢化への
対策としても、拙劣である。財務省が国家の将来を何等考えない官僚組織である
と強く印象付けた。

更には、今度は15%だと言う財界人の人間性にも疑問が湧いてくる。
自分は良くて、最終的には国家に響いてくる事態に目を向けない
慢心と言うか、自己中心的思考に疑問が湧いてくる。
彼らにはミクロ経済政策は見えても、マクロ経済の推進者には決してなっては
いけない人種なのである。この中で、野党が統一会派を結成したが
国会での質問者は旧政党名である事に、重大な疑問を感じる。

日本は常に厳しい自然条件の元に国家の安全を図ってきた。
その事は、日本人の生き方や死生観までも拘束する。
大地は永遠に同じ形では無い。
日経新聞の記事に、言う言葉を知らない。
情報誌としての活動を停止して頂きたい。不要な言説は悪である。



2019.10.14 政治
日本経済新聞「もう堤防には頼れない。安易な公共事業は慎むべき。国頼みの防災から転換を」~ネットの反応「こんなの元々両輪だろ」「具体策は一つも提言出来ず文句だけは百人前w」「コンクリートから人柱へw」
https://anonymous-post.mobi/archives/14697


首都を含む多くの都県に「特別警報」が発令され、身近な河川が氾濫する事態を「自分の身に起きうること」と予期していた市民は、どれほどいただろうか。
近年、頻発する災害は行政が主導してきた防災対策の限界を示し、市民や企業に発想の転換を迫っている。
2011年の東日本大震災は津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。
これを教訓に国や自治体は、注意報や警報を迅速に出して住民の命を守る「ソフト防災」を強めた。
しかし18年の西日本豪雨でその限界も露呈した。気象庁は「命を守る行動を」と呼び掛けたが、逃げ遅れる住民が多かった。
堤防の増強が議論になるだろうが、公共工事の安易な積み増しは慎むべきだ。
台風の強大化や豪雨の頻発は地球温暖化との関連が疑われ、堤防をかさ上げしても水害を防げる保証はない。
人口減少が続くなか、費用対効果の面でも疑問が多い。
西日本豪雨を受け、中央防災会議の有識者会議がまとめた報告は、行政主導の対策はハード・ソフト両面で限界があるとし、「自らの命は自ら守る意識を持つべきだ」と発想の転換を促した。
南海トラフ地震や首都直下地震に備えるには、津波の危険地域からの事前移転や木造住宅密集地の解消など地域全体での取り組みが欠かせない。
それを進めるにも市民や企業が「わがこと」意識をもつことが大事だ。
個別対策でも同様だ。運輸各社は計画運休により首都圏の公共交通をほぼ全面的に止めた。
災害時にいつ、だれが、何をするか定めた「タイムライン」は被害軽減に役立ち、それが定着し始めたのは一歩前進といえる。
もし上陸が平日だったら企業活動や工場の操業にどんな影響が出たか懸念が残る。
企業がテレワーク(遠隔勤務)などを真剣に考え、経済活動を維持する工夫も欠かせない。
(編集委員 久保田啓介)
「もう堤防には頼れない」 国頼みの防災から転換を
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50958710T11C19A0MM8000/

7あなたの1票は無駄になりました2019/10/14(月) 14:55:11.23ID:B41s6/4d0
>津波で多数の死傷者を出し、防潮堤などハードに頼る対策の限界を見せつけた。

は?過去の最大津波を想定して作った防潮堤があった自治体(岩手県普代村)や
東北電力女川原発は無事だったわけだが


39あなたの1票は無駄になりました2019/10/14(月) 16:04:51.12ID:rGWgnCmK0
アホかwwこれこそ建設国債使って未来への投資として当たり前だろーがww
他にも防衛・研究開発・教育とかも未来への投資なんだから、建設国債でやって当然の国家事業。
 
まずは経団連と日本経済新聞に天誅を下す所から始めないとダメなんだろうな(笑)


50あなたの1票は無駄になりました2019/10/14(月) 16:50:30.29ID:RzUaZYdF0
公共事業というのはインフラ整備、メンテナンスする企業・人材を確保育成
つまり飼いならしておいて、いざというときに働いてもらわなければならない。
その為に継続的に事業を行わなければならない

必要な時だけ必要な数の人材が湧いて出てくるなら楽でしょ

コンクリートから人へ発言の人は国土交通省でリストアップして
災害時やトラブル時に助ける優先順位を下げればいい
水が出なくなった、トイレが詰まったって行っても直ぐに職人さんが
来る時代じゃなくなるってことだよ
公共工事が無駄だの
行政に頼らず自分達で何とかするだの言ってる輩こそ
決壊した堤防を即日応急処置してもらってるの当たり前だと考えすぎだろ
彼ら作業員だって被災していたり、家族を避難所に残してる人達だって
いるんだぞ


68あなたの1票は無駄になりました2019/10/14(月) 18:15:19.41ID:7NzuYAFs0
都内も荒川江戸川がギリギリのラインだったからあと少し進路や降雨量が違ってたら数百万人が犠牲になってた
それを知ってて>>1みたいなことを言うなら今すぐペンを置いた方が良い

東日本大震災の教訓は「防災に限度は無い」「あらゆる可能性を想定して準備しろ」だよ

堤防も避難ルートも国が主導しなくてどうすんだよ?
公共工事をケチってまた民主党みたいに被害者を山積みにしたいのか?
クソバカ朝鮮猿!