憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

敵地攻撃能力 当たり前の“自衛”がなぜできない 軍事評論家 古是三春

2018-09-18 10:34:09 | 政治

先日、産経新聞阿比留ルイ記者が、憲法9条改正は何度でも出来ると評論を書いたが、
敵基地反撃能力について、軍事評論家古是三春氏が書いた記事に、当然過ぎる感慨を持つ。

所謂、素人は、専門家が知的見地からの裏付けがないと信頼されない。

安保新法制でも憲法学者の裏づけは極めて少数であったし、軍事の専門家でも
名前を聞くだけで、その言説の疑わしさが感じ取れる有識者も多くて、メデイアが
折に触れて、多用する言説もその一つである。

武力行使と自衛権の問題について触れる機会は多くは無い。
メデイアが、折に触れ、シビリアンコントロールを説くのと好対照を成している。

多分、現政府、安倍内閣は小野寺防衛相も、日本国民の生命、財産を守る事に
異論はない筈である。そこが立憲民主党などと立場を異にしている。

安保法制は違憲であり、廃止する。憲法9条改正には反対が立憲民主党の
公論である。しかも、ミサイル防衛には反対、イージス・アショア にも反対、
オスプレイ配備にも反対と、自衛隊の手足を縛り、シビリアンコントロールを守れ、
航空機のミサイル射程は長くしてはいけない(専守防衛だから?)

特定もりかけ野党の支持率が減少している。
なにしろ、国会でもりかけしか論議せず、18日間もズル休みして、
安倍晋三首相の夏休みはいけないと批判する。(彼らこそ人権無視の輩である。)

自民党総裁選挙は、候補者の安倍晋三首相と石破茂氏との一騎打ちではなく、
石破茂氏には強力な応援団が居ると評判である。即ち、野党とメデイアとである。

日本国民は、安保法制にしても、憲法9条改正にしても、大それた野望など持たず、
日本国民の命を、生存権を守って頂きたいと言っているだけである。
日本国民の命を守る気概が無ければ、政治家など、政党など無用である。

特定もりかけ野党は無用の存在である。


2018.9.15 01:00更新
【正論10月号】
自民党総裁選三選の意義 これをやらずに何をやる 敵地攻撃能力 当たり前の“自衛”がなぜできない 軍事評論家 古是三春

https://www.sankei.com/premium/news/180912/prm1809120007-n1.html


自衛隊高級幹部会同で訓示する安倍晋三首相=3日午前、防衛省

※この記事は、月刊「正論10月号」から転載しました。ご購入はこちらへ。

現改憲案で「武力行使不能」な自衛隊の現状は改善されない
 「戦争放棄」「戦力不保持」を謳った現憲法でも自衛権は否定されていないのが定説だ。しかし、外務省は国連外交を含む対外政策の中で「自衛隊による武力行使は、憲法に大きく制約を受けているために国連PKO派遣でも任務が制約される(武力行使は出来ない)」と説明してきた。
 その一方で「駆け付け警護での任務的な武器使用(隊員個人の判断による武器の使用)」は可能という奇妙な説明も昨年からされている。
 「自衛隊が任務遂行に大きな制約を受けているのは、現憲法第九条のせいだ」と改憲・保守派を自任する人たちは声高に主張する。しかし、安倍晋三首相提案の改憲案(第九条一項「戦争放棄」、二項「戦力不保持」を維持しつつ三項を追加して自衛隊の存在を明記)で問題が根本的解決に進むとは思えない。
 安倍首相は自衛隊を明記する意義について「自衛隊は違憲かもしれないけども何かあれば命を張って守ってくれ、というのは私はあまりにも無責任なんだろうと(思う)」と述べた。もっともであり自衛隊の存在意義と役割を明確にする点では一歩前進だ。しかし、武力行使などを巡る問題の解決はまだ遠い彼方の課題として残されてしまう。
 自衛隊の武力行使については、現憲法条項を超える制約がなされ必要以上にがんじがらめにされている。これが国連PKOや多国籍部隊に参加する上で自衛隊を他国には無いような矛盾と危険に晒す要因となっている。
 さらに、国民を守るために決然と組織的に有効な対処(武力行使)をできる可能性を封じられていたことは、一九六〇~七〇年代に北朝鮮特殊部隊や工作船の犯罪的な我が領海、領土への跋扈を許し日本人拉致を抑止できなかった要因の一つだ。

「必要最小限の措置」という言葉遊びで毀損されてきた自衛隊の活動と国益
 冷戦終結後以降の自衛隊海外派遣で惹起される憲法上の論争を振り返ると、ほとんどが「自衛隊の活動は必要最小限の措置にとどめる」ことで憲法上の規定(「戦争放棄」→「国際紛争における武力による威嚇または武力の行使否定」)をクリアするための不毛な「神学論争」としか言いようがない。
 「必要最小限の措置」といった「神学論争」が生んだ不明瞭な規定が、自衛隊の「実力組織」としての存在意義に直結する「武力行使」に大きな制約を課す根源となった。
 自衛隊に関わる「武力行使」と「武器使用」の規定は、前者が「目的達成のため命令系統に基づく指揮統制下に組織的に武器を使用すること」であり、後者は「個人の判断においてやむを得ない場合に(正当防衛的に)武器を使用する」と雲泥の差がある。「必要最小限」とは後者の「武器使用」が最も適合する概念で、国際規範で見れば軍事組織のレギュレーションとは言えないものだ。
 結果としてカンボジア、ゴラン高原、インド洋、イラク、南スーダンなどへの派遣活動で自衛隊は「必要最小限」という言葉が導き出した「武器使用」(更に詭弁としての「任務的武器使用」)に縛られ活動に制約と矛盾を抱えさせられてきた。
 例えば昨年から始まった国際活動での「駆け付け警護」任務の付与だ。これは一九九〇年代半ば以降、国連PKOがルアンダ大虐殺などに直面し「紛争の仲裁者」的役割にとどまらず、人命に関わる人道的事態が生じた際はPKO派遣部隊が武力行使を辞さずに介入、救援するという路線に転換したことが背景にある。
 自衛隊は長く「憲法上の制約がある」として、武力行使の蓋然性が生ずる任務への派遣を回避してきたが、国際情勢の不安定化が進む中で自衛隊だけが「特別扱い」を受けるわけにもいかなくなってきたのだ。
 ※続きは月刊「正論10月号」でお読みください。ご購入はこちらへ。
 ■古是三春氏 昭和35年生まれ。共産圏を中心に軍事史、軍事技術史について執筆しながら、日本の機甲部隊の歴史や戦史を研究。著書に『ノモンハンの真実 日ソ戦車戦の真相』(産経新聞出版)、『フランス外人部隊のすべて』(イカロス出版)など。
(引用ここまで)





北海道大の専門家がサヨクの願望とは真逆の現実を突きつける 数万年前の地震より冬の心配をしろ

2018-09-16 23:31:11 | 時評


北海道大停電は、9月6日午前3時6分より、現在では計画停電の話が持ち出されている。
元々の電力発生機構が少ないのである。

その原因は、脱原発によって、泊原発が停止していること、ここは207万kwの発電能力を有し、
北海道電力の発電量の40%をまかなっていた。自然エネルギーには頼ることが出来ずに、
火力発電が北電容量の%をまかなうという歪な状態に陥っていた。

これに対して、メデイアの持ち出した事例は愚劣極まるもので、泊原発の外部電源が消失したと
吹聴した。大停電の事態では元々、原発は停止していたので、外部電力が消滅したのは
苫東厚真火力発電所(第一号機~第四号機)が停止して停電に陥った。

火力主体による発電量はほぼ300万kwで、冬季に至ればおおよそ40%ほど必要量が増加する。

LNGによる発電は、11月ごろ稼動とも聞いている。水力発電、本州からの送電などでも
必要量に対して、脆弱である。

泊原発再稼動はメデイアにとっては、脱原発派にとっては、よほど不都合なようで、
報道でも巧みに再稼動を持ち出す報道は少ない。




2018年09月14日00:17
北海道大の専門家がサヨクの願望とは真逆の現実を突きつける 数万年前の地震より冬の心配をしろ
http://japannews01.blog.jp/archives/50513856.html

1:(^ェ^) ★:2018/09/13(木) 17:43:42.17 ID:CAP_USER9


Nagata Harunori/永田晴紀 @nagataharunori
電力インフラの有るべき姿を常識的に考えれば、現時点で既に、北電の電力供給能力は「足りてない」。 ⇒ 苫東厚真発電所4号機(定格出力70万kW)に不具合が起これば即座にどこかを停電させる必要が生じるという、1トラブルにも対応できない非冗長な状況。
16:25 - 2012年7月6日

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Nagata Harunori/永田晴紀@nagataharunori
電力インフラの有るべき姿を常識的に考えれば、現時点で既に、北電の電力供給能力は「足りてない」。
⇒ 苫東厚真発電所4号機(定格出力70万kW)に不具合が起これば即座にどこかを停電させる必要が生じるという、1トラブルにも対応できない非冗長な状況。

2012年7月6日に、このツイートをしたのは、北海道大学大学院の永田晴紀教授。電力インフラのあるべき姿を常識的に考えれば、現時点ですでに北海道電力の電力供給能力は「足りてない」と指摘。苫東厚真発電所4号機に不具合が起これば、すぐにどこかを停電させる必要が生じる、「1回のトラブルにも対応できない状況」としている。実際に今回の地震でその通りの状況が起きてしまった。6年前に、こういったツイートをしたのにはどのような真意があるのか。北海道大学大学院の永田晴紀教授に聞いた。
(略)

――北海道電力の電力供給のおける問題点をあらためて教えて下さい?

発電能力が足りないことです。泊原子力発電所が止まってからずっと足りませんでした。ピーク時において、最大能力の設備の発電能力を超える余剰能力を確保するのが最低限の目標です。現在(北海道震災前、東日本震災後)稼働中の中では厚真の4号機70万キロワットが最大ですので、ピーク時に70 万キロワット以上の余剰能力を確保せよ、という意味です。それができていない状況は1回のトラブルにも対応できないということですので、工学の常識では「足りてない」と言います。
(略)

――北海道電力が電力を安定供給するためにはどうすればいい?

泊原子力発電所を再稼働すればいいと思います。北海道電力の判断ではどうにもなりませんが。北海道電力は泊原子力発電所が停止から、とても迅速に新規の火力発電所の建設に着手しましたが、土地の選定とアセスメント(ある事象を客観的に評価すること)だけで何年もかかりますので、すぐにはどうにもならないのです。数万年前の地震の跡がどうのこうのと議論するよりも、毎年の冬の心配をすべきだと思います。そもそも、未だかつて地震で壊れた原子炉は存在しません。水没などによる非常用電源喪失が一番怖いのですが、それは簡単に対策できるし、すでに対策済みです。
(略)

https://www.fnn.jp/posts/00360780HDK


参考
北海道電力が電力を安定供給するためにはどうすればいい?
→専門家「泊原発再稼働」

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1536813842/l50

2:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 17:48:44.99 ID:eJQmfdZr0

>未だかつて地震で壊れた原子炉は存在しません

まあ確かに
原子炉そのものが壊れることを考えてるのは
よほどのアホだろうが・・・



4:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 17:54:13.70 ID:TORYep6A0

実を重視すれば、さっさと再稼働だわな



7:ブサヨ:2018/09/13(木) 18:02:57.92 ID:FYQmCOkO0

>>4
で、稼働させるにあと何か月いや何年かかるんだい?w



16:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:15:15.19 ID:TORYep6A0

>>7
元から供給能力が足りてないんだから、実を重視すれば必要な時間に関係なく急いで再稼働だろ
再稼働に時間がかかれば、再稼働の必要性が消えてなくなるのか?
元々、全部停止してから原発の災害対策を施すというのが実務的じゃない
稼働しつつ対策を施すのが実務的
しかし、規制委員会は電力需要という実務を理解してないね



12:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:08:28.20 ID:aR5qqns80

そもそも必要なものを作ったのだから、止めたら足りなくなるのは当たり前なんだよな



15:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:14:16.62 ID:G4dnwhXQ0

ロシアも気になるわな



17:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:18:14.10 ID:Lf5PRkbF0

基本的な知識にかけているやつらが多すぎるんだよ
日本のエネルギーは火力が常設三割(通常停止などを含めて有事には全力運転で六割)
原発で常設三割(停止含めて有事には全力運転で十割)
その他発電で残りを賄う様になっている
だから、原発を止めても「平時にはなんの問題もない」が、一度何らかの問題が起きたら対処できなくなる
これは当たり前のこと
原発無くせとか言っている奴等は大東亜戦争の教訓を忘れているんだろうな
そもそも、エネルギー資源の無い日本には石油の枯渇が嘘でもそれを理由に値上げをされたら抵抗できない
そして、電力が減れば工場も製品も止まる
そうすれば衰退は加速度的に早まる
だからエネルギーを人質にとられても他の方法で賄えるようにする必要があり
そのための原発と核燃料の再利用実験だったんだが
目先のことしか考えられない馬鹿共のせいで日本は打撃を受けている



21:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:22:34.78 ID:GHM306kI0

外部電力の問題は解決しないとな
もんじゅでも、地震起きて外部電力全喪失したらヤバくね?ってなってたし



22:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:23:37.64 ID:JhfjtF0V0

冬の北海道てどこもかしこも建物内は暖房ガンガンじゃん?
原発嫌ならあれをやめればよくね?



108:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 21:02:43.08 ID:jEP5ZovC0

>>22
バカ見っけwww

あれ石油ストーブですよ



112:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 21:21:58.25 ID:LiXwzRjK0

>>108
燃料の卸元は電気が無いと荷受けも出荷作業も出来ないんだよ
ガス供給も水道供給も同じ
それらの供給事業も電力供給が正常に行われている事を前提に構築されてる
電力供給ってのは全てのライフラインの運用に関わってる
云わばマザー・ライフラインって位置づけ



25:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:26:06.60 ID:jQQ9loiF0

北大にも現実を直視して、まともに発言してる先生もいたんだ
北大の地震・地質学者は、活断層も見抜けないくせに放射脳のようだがな。
北海道の郡部の生活者・生産者の多くは限定的になら再稼働を容認するだろ。
この冬は大変危険だ 政権の責任において再稼働の判断をしろ。



28:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:28:50.30 ID:WMVlsdPz0

冷暖房のいらない時期の、しかも電力消費の少ない深夜に大停電をやらかしたからなぁ。
冬場だとエライことになってる。省エネどうこうの問題じゃないよ
新たな発電所作るか、再稼働か。なんだろ。前者は建設中らしいけど



33:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:36:38.74 ID:nJVqWXCa0

節電してまで泊原発をとめておく理由はあるのか?
原発なんて廃炉にするまで動いてても止まっててもリスクは変わらない。

さっさと動かせよ!

人命にかかわる事態だ!



34:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:36:52.85 ID:NLMlnKq/0

ぶっちゃけ道民は
凍死者出して尚、原発の稼働なんて望まないよ
停電で死にたくなきゃ北海道から出ていけば良いだけの話だからな
あいつら、寒冷地にわざわざ住んでるんだから



37:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:39:38.33 ID:CcfaD2Wr0

>>34
なら沖縄にも同じ事が言えるな。

基地が嫌なら沖縄から出て行けば良いんだ。
わざわざ危険を我慢して基地の周りに家建てる事ないだろ。



38:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:39:54.22 ID:W3DC3SCL0

>>34
じゃ停電で亡くなった方が出ても文句いわないんだね?
なら安心だ 好きにすればいい



42:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:44:07.20 ID:CcfaD2Wr0

>>38
>>34は道民じゃねぇよ。



35:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:38:18.94 ID:XEzEf3w90

福島災害の時は、当時の官邸が何も理解できず、いらいらし癇癪起こしたうえ、
現場の邪魔をしたのが原因だと聞いている。
今の総理はそんなアホでなく、見てのとうり・・・です。



41:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:42:19.62 ID:y2Jiqvtd0

>>1
ブサヨクもはっきりといえば良いのだよ。
原発が嫌なら我慢しろと。
実際正直に言えば受け入れられる可能性はかなりあると思うぜww
工場止めて、電気代を上げて、凍死者が多少出てもかまわないという人は
結構いるだろうww
安い電力はよこせ、環境に配慮しろ、災害に強い体制にしろ
とすべてを両立させるのは不可能なんだよ。
要はどこまでリスクを終えるか、それに見合うメリットはあるのかと言う
問題なのだから。



43:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:44:19.42 ID:jQQ9loiF0

直近の電力はどうしても必要だ。悠長なことは言っていられない。



46:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:47:07.92 ID:UsK/1Mgt0

太陽光と風力発電をもっと多く設置すべきだ。
そうすれば、原子力発電、火力発電などいらない。



52:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:53:51.90 ID:ksEQRgeI0

>>46
外部からの電源断って太陽光と風力だけで、一冬過ごして見せてよ。



59:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:58:53.80 ID:+rOyVw2r0

今回の地震とは関係ない理由で停止させてたんでしょ
簡単に再稼働なんて言えるものなの?



60:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 18:59:24.38 ID:NLMlnKq/0

しかし雪国だからっつって
屋内で毛布も有るのに凍死なんてそんな簡単にしないぞ
低酸素だったり飢餓状態ならまだしも、山小屋じゃねぇんだから
イヌイットやモンゴルの遊牧民は今でも伝統的生活してるぞ



66:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:11:33.75 ID:jQQ9loiF0

>>60
厳冬期に3日停電しても凍死は出ないが、風邪をひきやすくなり1週間後には、老人や病弱な者はバタバタ逝くよ。
外気-20度位になるところに住んでるやつなら誰でも、容易に想像がつく。



62:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:01:38.94 ID:jQQ9loiF0

神学論争でなく 理想論でなく この冬を乗り切る電力が必要なんだよ
北海道がストップすれば、本州の多くの企業・市民の日常生活にも支障きたすぜ



72:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:31:06.57 ID:sqqGwjE40

泊を再稼働するか廃炉にするか決めてやらないと北電は動きづらいんじゃない?
火力に投資するか否か。



74:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:35:40.79 ID:U/FwKe4A0

原発動かそうが、止めようが、極端な反原発の人が言うところの極めて薄いリスクは一緒。
停電のリスクは、動ている方が圧倒的に低い。
停電の確率が低い方が、北海道の住民、特に困窮者の生命、健康に与えるリスクは小さい。

どっち選ぶかは、事実を知ったうえでそれぞれが決める。
政治家が勘違いしてんじゃない?大多数が判断材料知ったうえでどっちを選ぶか。



77:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:47:54.15 ID:X7VnpDK30

電気代倍にすれば、みんな節電するし、
火力発電所建設予算も出る。



80:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:55:17.79 ID:c2eHHZnp0

専門家じゃない感情論「だけ」の人はもっと信用してないけどね



81:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 19:55:43.54 ID:jQQ9loiF0

原発事故の影響で死ぬ確率 と 停電の影響で生活苦・健康被害から死に至る確率 ね
後者の可能性の方が、ずっと高いわな そりゃ
まして、北電は原発事故を引き起こした会社でもないし



83:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 20:00:49.62 ID:PRdf4BVC0

確か2019年には火力発電が刷新されるはずだし
今年の冬くらいは原発動かしてもいいと思うんだけどな
北海道民が死ぬよ



85:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 20:07:26.67 ID:c2eHHZnp0

>>83
石狩湾新港発電所のことだと思うが
2019年稼働(来月から試験運用発電)するのは
1号機(56.94万kW)のみで、2号機3号機は2025年以降ですよっと



99:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 20:35:06.02 ID:vxjjiqtA0

正直、大地震食らっても原発リスク無かったことで、
道民の大半は原発再開に否定的じゃないかな。

冬に向けて電力の安定供給云々って話だけど、
北海道の暖房は基本灯油だから危機感はないし。



104:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 20:55:51.73 ID:xF1/xK4h0

そもそも止めているのは法律違反!
法律では動かしながら審査だが、規制委員会の独断で法に反して止めている。
3.11直後ならまだしも、そろそろ違法状態は止める時だ。

泊の施設はすでに審査クリア。近くの数万年前の地震跡が「活断層がかもしれない」だ。
学会は認めず新しく有力な証拠もなく言っているだけ。
北電は悪魔の証明をやらされているところ。



111:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 21:18:31.44 ID:rZvpc+Ip0

正論だな
現状では仕方なかろう



115:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 21:29:06.96 ID:jQQ9loiF0

北海道で使用されるレベルの石油暖房器具には須らく電力が必要。
そろそろ、南の方で年中裸で生活してる諸君も、北海道の電力事情を論ずるなら
その程度は理解してくれよ。



119:あなたの1票は無駄になりました:2018/09/13(木) 22:00:17.74 ID:c2eHHZnp0

火力の一極集中がブラックアウトの原因だとしたら
泊原発を稼働停止させ、北電に発電一極集中を強要したのは
反原発、それにのった国民世論、それに忖度した政治、だとみられても仕方ないわな
当時から6年で安定供給なんて無理な話



引用元:http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1536828222


毎日「拉致は北の話を聞け。死んでたらどう責任取るの?」 

2018-09-15 12:39:36 | 政治

毎日新聞が書いた記事を読んで、一瞬混乱が生じてしまう。
メデイアを鵜呑みに出来ない瞬間である。

北の話を聞け、と言うのも良く分からない、
正直、キ印が誠意を持ったことがあっただろうか?

めぐみさんが死んだと言う説を伝えたのもキ印である。
そうして他人の骨送りつけてきたのもキ印である。

キ印の話を聞くとは、前提条件を覆す所業である。
それが、毎日新聞とキ印との関係を表している。
こうしたメデイアの言説に、何の意味があるんだろう?

死んでいたらどう責任を取るの?

これにも、頭がくらくらしてくる。

拉致を実行した犯罪者は、キ印である。当然責任を取らせる覚悟だが?
毎日新聞には、何か、ご不満でもあるんだろうか?

こうした発言の背景には、日本側が責任を取るべきという見解が
見え隠れするが、日本側は、国連制裁を継続中である。
もしや、日本の制裁がゆるいと言う話でもなし、
毎日新聞記者の心中は、不明であり、不気味な深遠を覗かせる。

拉致を実行したのは、キ印が国際的な混乱を意図した行為である。
テロの行為と理解しても、過言ではない。
北の話とは、テロの容認発言だとしたら、毎日新聞はとんだ反社会的行為を
勧めている事になる。


安倍晋三首相の言葉が、日本国民に安心感を与える。


>「日本人を拉致したのは彼ら。何人拉致したか全貌がわからない。送ってきた遺骨も違った。
生きている前提に交渉するのは当たり前じゃありませんか?」


これまでの経緯では、日本政府が認めている、交渉に当たっている人数は
正式には13名である。
安倍晋三首相は、世論の背景として全ての拉致被害者を交渉条件としている。
少なくとも800名の拉致関連名簿は存在するのである。

交渉の前提条件は、日本側が提示すると言う決意が、心地良い。




2018年09月14日21:00
毎日「拉致は北の話を聞け。死んでたらどう責任取るの?」 安倍「生きてる前提で進めるのは当然だろ…」
http://crx7601.com/archives/54142053.html
1: 名無しさん@涙目です。(栃木県) [ID] 2018/09/14(金) 13:46:29.26 ID:7Q8loFl/0● BE:886559449-PLT(22000)
Mi2(@YES777777777)
【北の言い分を聞け】毎日新聞・倉重篤郎「拉致問題で向こうの言い分を聞き検証すること。納得のいくような形で」安倍晋三「日本人を拉致したのは彼ら。何人拉致したか全貌がわからない。送ってきた遺骨も違った。生きている前提に交渉するのは当たり前じゃありませんか?」毎日新聞も安定してるな。
witter.com/YES777777777/status/1040438341664043008

https://youtu.be/i8jR73MhpoE?t=6882





北朝鮮の日本人拉致事件には、例証として
 大韓航空機爆発テロ事件(1987年11月29日)
 金正男暗殺事件、2017年2月13日午前9時頃

これらの策動には、日本国籍のパスポートが流用された形跡がある。
北朝鮮の首脳部が、主導権争いで金正男暗殺を決行したと理解している。

つまりは、先ごろ日本人が国外退去になった事例とは趣を異にしている。
北朝鮮が、瓦解するほどの事実が秘められているから、当事者の
北朝鮮は頭から、解決したと嘯くのである。

だから、当ブログは当初から、北朝鮮の責任を問い続けてきている。
北朝鮮が如何なる事態に遭遇しようとも、拉致被害者の失われた40年を
償うのは北朝鮮当局者であると述べている。

他国の人間を40年間も略取した責任は、北朝鮮がとるのだと、申している。


金正男「暗殺」衝撃の新事実
https://ironna.jp/theme/721
主犯は本当に北側か
 異国で特定の人物を暗殺する場合、実行者は必ず他国駐在、ないしは自国から直接派遣のキラーだ。具体的にいえば、北朝鮮がマレーシア訪問中の金正男氏を暗殺しようとすれば、駐マレーシアの同国外交官、工作員を動員することは絶対にない。暗殺がうまくいかなかった場合、北とマレーシア間で外交問題が生じ、最悪の場合、マレーシアは北側との外交関係を切る危険性が出てくるからだ。
マレーシアからの情報によれば、金正男氏を毒殺した可能性のある2人の女性(1人は自称、ベトナム人、もう1人はインドネシア人)と1人の男性が逮捕されたという。3人の身元を慎重に調査する必要があるだろう。明確なことは、北が外国の地で特定の人物を暗殺、ないしは危害を加えようとすれば、その国に駐在している工作員を使わないが、他国のプロのキラーに暗殺を依頼することも絶対にないことだ。キラーが捕まり、捜査官に口を割れば、誰が暗殺を依頼したかが明らかになるからだ。そのような危険を冒すことは北側は絶対ない。プロのキラーは金で動くから、金で裏切ることも十分想定できるからだ。その上、プロの外国人キラーの場合、後日、脅迫材料に利用される可能性が排除できなくなる。
 大韓航空機爆発テロ事件(1987年11月29日)の実行犯は2人で、平壌から派遣された人物だったように、北がマレーシアで金正男氏を暗殺しようとした場合、第3国で駐在の工作員を動員するか、自国から特別訓練を受けた工作員を派遣するだろう。金でキラーを雇うことは絶対にない。北が正男氏を暗殺するために異国出身の男性や女性を利用したとは考えにくいのだ。
 そして暗殺実行犯がその命令を完遂した場合、北は実行犯を最終的には処分するだろう。大韓航空機爆発テロ事件の教訓だ。実行犯が逮捕された場合、実行犯が口を割る可能性が考えられるからだ。だから、命令を受けた実行犯が帰国した場合、最終的には処分されるだろう。
 中国工作員が正男氏暗殺に関与していた場合、考えられるシナリオは北側に正男氏の動向を伝えたことだ。中国人工作員が正男氏に直接、手を出す可能性は皆無ではないが、少ない。正男氏の詳しい動向を北側に伝えることで十分だからだ。すなわち、中国側は正男氏の暗殺を幇助した可能性が考えられるわけだ。
 「正男氏暗殺事件」の場合、北側の関与説が最も現実的だが、「北の暗殺説」にも弱点がある。16日現在、マレーシア警察の発表によると、先述の2人の女性と1人のマレーシア人の男性が逮捕され、逃走中はあと3人の男性だけとなったという。問題は、警察当局に拘束された2人の女性と1人の男性が拘束直前、自殺しようとしたといった報告がないことだ。大韓航空機爆発テロ事件でも2人の実行犯はいずれも拘束直前、毒薬を飲んで自殺しようとした(1人は自殺できずに拘束された)。北の工作員は徹底的に教育を受けたプロだ。マレーシアで逮捕された3人が自殺しようとしなかったという事実は、彼らが北から派遣された工作員ではない可能性が出てくるわけだ。換言すれば、中国人工作員の陰謀説が再び浮上してくる一方、「闇の世界」との繋がりがあった正男氏が何らかの理由でマフィア組織から報復された、といった犯罪説も出てくる。(長谷川良「ウィーン発『コンフィデンシャル』2017.02.16)




憲法は何度改正してもよい

2018-09-15 02:19:29 | 政治


今回の自民党総裁選挙は、持っている意味はすごく重くて、切実である。

その先に、憲法9条改正と言う、護憲派にとっては、死の宣告にも
等しい憲法改正発議と国民投票が待っている。

護憲派は国会議員の1/3を擁する事で日本の政治や社会を牛耳ってきたのである。

憲法9条改正は、国民主権の確保にとどまらず、社会正義の実践に通じる。

少なくとも法曹、放送の世界では、まやかしが通用してきた。
明治維新150年を祝わない深層心理が、そのまやかしで覆われてきたのである。

法治主義といい、立憲主義と言い、理屈は同じである。
きわめて単純に、社会正義を実践し、社会正義を実現するべきなのである。

憲法改正に反対するとは、まやかしで生きよと言う宣告なのである。

まったく国民主権の死の宣告にも等しいものが、憲法改正に反対すると言う事なのである。

まったく、日本国民の生存権、基本的人権は無視されている。
これほど、野蛮かつ、理屈の通じない事象を抱えてよいものか?



2018.9.14 17:55更新
阿比留瑠比の総裁選討論会観戦記 安倍首相がうっちゃる 石破氏、問題提起すれど解決策は
https://www.sankei.com/politics/news/180914/plt1809140080-n1.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)が実務に精通する現職の強みを生かし、石破茂元幹事長をうまくうっちゃったとの印象を受けた。14日の日本記者クラブ主催の総裁選討論会のことである。石破氏は政策面でさまざまな問題提起はしたものの、自ら解決に向けた具体策を示す場面は少なく、物足りなさを覚えた。
 「日本をどうして維持していくのか」「財源をどのように見いだしていくか」「どうやってそれをつなげていく仕組みをつくるか」「いかにして地方に雇用と所得を…」
 石破氏は現在の日本が抱えている多くの課題や危機を指摘し、「私がやらなければならないのは、(日本が)今やらねばならないことは何なのかを明確にすることだ」と強調した。
 これに対し、安倍首相は第2次安倍政権発足以降の5年9カ月の実績を数字を挙げて示して、こう主張した。
 「問題点を指摘することも大切だが、(もっと)大切なのは具体的な政策を進めていくことだ」
 実際に政権を運営して種々の政策を実行中の安倍首相と、挑戦者である石破氏との立脚点の相違が、ここに表れている。
 また、石破氏が強く訴えたのが、国民に誠実に「説明」する姿勢だった。例えば、安倍首相が秋の臨時国会での自民党案提出を目指す憲法改正については、こう述べた。
 「国民に向けて一人一人誠実な説明なくして、私は憲法改正なんてやっていいと全く思っていない。そういうやり方が、方法論として異なる」
 ただ、誠実に説明するのはいいが、自民党は昭和30年の結党時から「党の使命」として憲法改正を掲げ続けてきたのではないか。何を今さら言っているのかとの感がある。
 石破氏がこの日も指摘したように、安倍首相が提唱した自衛隊を憲法に位置づける改正が実現したとしても、戦力の不保持を定めた9条2項が存在する限り、「自衛のための必要最小限度の実力」とは何かといった抽象的で曖昧な議論は残り続ける。
 その意味では、石破氏の2項削除論は筋が通っており、「(国民の)理解をいただく努力を一生懸命やる」という考えは理解できる。だが、そのために石破氏はこれまで、連立を組む相手であり、2項削除に拒否感を持つ公明党を説得する活動をしてきたのか。
 そしてそれにある程度成功したと言えなければ、単なる理想論にすぎず、一国の首相の座を狙う政治家の言葉としては軽い。
 「政治家は学者でもないし、評論家でもない。正しい論理を述べていればいいということではない」
 安倍首相は、この点についてこう述べ、衆参両院で国会発議に必要な3分の2議席を確保することの必要性を指摘した。首相はそのうえで強調した。
 「与党の中で賛成を得られる条文にしていくという責任が、自民党のリーダーにはあるのではないか」
 安倍首相の現実主義者の側面が際立った討論会だった。(阿比留瑠比)





2018.9.13 01:00更新
【阿比留瑠比の極言御免】
憲法は何度改正してもよい
https://www.sankei.com/premium/news/180913/prm1809130007-n1.html

 20日投開票の自民党総裁選では、憲法改正が大きな争点となっている。特に焦点の9条をめぐっては、安倍晋三首相(党総裁)は現行条文はそのまま残し、新たに自衛隊を明記することを主張し、石破茂元幹事長は戦力の不保持を定めた2項の削除を求めるなど、両者の隔たりは一見大きい。
 憲法学者を中心に、自衛隊違憲論が今も幅を利かす根拠でもある9条2項は、次のように定める。
 「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」
 この条文について産経新聞は昭和56年元日の「年頭の主張」で、こう率直に記している。
 「日本語を正しく理解し、素直に解釈しようと努力すればする程、違憲論者にならざるをえないのではないだろうか」
 その意味では、石破氏の考えは理解できるし、石破氏に同調する声が少なくないのも当然だろう。とはいえ、そもそも安倍首相と石破氏の意見は、どちらか一つを選ぶともう一つは捨てなければならない二者択一の問題ではないと思う。
ドイツは60回改正
 まずは、実現性が高い自衛隊明記の憲法改正を行った後、それでも矛盾が生じたり、時代の要請で機運が高まったりすれば、改めて2項削除の改憲を実施すればいいだけではないか。
 世界を見回せば、憲法改正は珍しいことでも特別なことでも何でもない。日本同様、敗戦国だったドイツは戦後、憲法に当たる基本法を約60回改正している。
 憲法改正は1度きりだと勘違いしてはいけない。日本国憲法は施行から70年以上がたっても全く改正されていない「世界最古の憲法」と呼ばれる。時代に合わない部分や足らざるところは今後、どんどん変えていくべきである。
 前文の主語、述語が分かりにくい極端な悪文や、抽象的で意味不明な「人間相互の関係を支配する理想」「政治道徳の法則」などの言葉もぜひ、まともな日本語に書き改めたい。
「全てか無か」でなく
 また、識者の中には、憲法に自衛隊を書き込むよりも、防衛費を大幅に増額すべきだという意見もある。だが、これも二つに一つの問題ではない。両方やればいいだけではないか。
 10日の自民党総裁選立候補者の共同記者会見で、石破氏は9条に関して安倍首相にこう問うていた。
 「総裁が幹事長当時に言っていたことと、私どもは全く一緒だった。それがなぜ変わったのか」
 おそらく当時は安倍首相も2項削除論だったと言いたかったのだろう。一方、首相は記者会見後、周囲にこう語っていた。
「何で考えが変わったかって、それは公明党がのまないからに決まっている。2項削除は残念ながら、どんなに努力しても、自民党内にも反対者がいる現状では難しい」
 平和の党を標榜(ひょうぼう)してきた公明党は、9条の条文に手を入れることに拒否感を持つ。それならば、憲法に足らざるを書き足す「加憲」を掲げる同党が受け入れ可能な案にしなければ、改憲発議に必要な3分の2議席を確保できない。
 安倍首相はこれまでも、「全てか無か」の政治手法は採らず、一歩ずつ着実に進む姿勢を貫いてきた。  「この問題は今回の総裁選で決着をつけたい」
 安倍首相はこうも述べ、総裁選に大勝することで自身の案の正当性を高め、党を一つにまとめたい決意を示した。総裁選が、改憲論議が前進する大きな契機となることを期待したい。(論説委員兼政治部編集委員)



プーチンは使えない奴だなあ!

2018-09-12 23:28:02 | 政治


プーチンは使えない奴だなあ!

日露平和条約が締結出来ない原因は、ロシアにある。
日本国民の意志を、逆なでするにも程がある。

一言で言って、奴は大馬鹿である。



プーチン大統領、日本に対して北方領土問題を棚上げし、年末までに無条件での平和条約締結求める
2018年09月12日 18:57
その他
http://gensen2ch.com/archives/76943837.html

1:話題のニュース 2018/09/12(水) 18:24:16.55
プーチン大統領、日ロ平和条約締結を提案 年末までに「前提条件なし」で
AFP 2018年9月12日 16:16 

ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は12日、長年の懸案となっている領土問題を解決すべく、今年末までに「前提条件なし」でロシアと日本が平和条約を締結するよう日本側に提案した。

プーチン大統領は、同国東部ウラジオストク(Vladivostok)で開催中の「東方経済フォーラム(Eastern Economic Forum)」で、安倍晋三(Shinzo Abe)首相をはじめとする各国の首脳が出席する中、「年末までに前提条件なしで平和条約を結ぼう」と呼び掛けた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3189370

関連スレ
【外交】プーチン露大統領「北方領土問題の速やかな解決の可能性は低い。考えが甘い」日本側に冷水を浴びせる★5  [18/9/12]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536705188/

★1が立った時間 2018/09/12(水) 16:34:28.71  前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536741386/

北海道大停電は、今も進行中である。

2018-09-12 20:51:28 | 政治


奇妙さが際立つのは、北海道大停電に際して被害の甚大さではなく、
原発再稼動に言及する異様さである。

よく知られている様に、計画停電の20%と言う命題は11月まで続くのである。
従って、大停電はいまだに終息してはいないのである。

2011年時点で、異様な事態が日本国内で起きていたと考えざるを得ない。
それが、福一事故の際に、汚染除去の際に異様な事態を起こしていたと
考える。原発停止(浜岡原発停止)にも異様な影が忍び寄っていた。

更には、太陽光発電など自然エネルギ-利用にも影を落としていた。

能天気な作者に引き比べて、今後電力需要は逼迫すると言う事態に
北海道を席巻する冬将軍の到来に如何に備えるべきかの、重大な局面を
想定せざるを得ない。


記事
猪野 亨
2018年09月09日 08:46
北海道の大地震と泊原発 全道が停電しようと再稼働していなくて良かったとつくづく思う
http://blogos.com/article/323775/

北海道では震度7という巨大な地震が起きました。札幌でも震度4~6弱と私自身も札幌にやってきて以降、これだけ大きな地震に遭ったのは初めてです。

 北海道はもともと地震が多いと言われていました。釧路(1993年1月)や奥尻(1993年7月)などの大地震もありましたが、日高地方は非常に地震が多い地域です。

 札幌も今まで大きな地震がなかったとういだけで、本当はいつ大地震が襲ってきても不思議はないのです。

 札幌市東部ではもともと液状化現象が起きることが指摘されていました。

 全道での停電が起きました。揺れとともに明かりをつけたのですが、つきませんでした。揺れと同時に停電となったのです。まさか全道とは思いもよりませんでしたが。

 苫東厚真火力発電所の停止から始まるブラックアウトは想定されていなかったようです。

「火発長期停止、備えなし 想定訓練一度もなく 苫東厚真からブラックアウト」(北海道新聞2018年9月8日)
「胆振東部地震は、北海道電力苫東厚真火力発電所(胆振管内厚真町、165万キロワット)の緊急停止によって、連鎖的に広域停電になる「ブラックアウト」を引き起こした。北電は大規模停電に備えた復旧訓練を日ごろから行っているが、今回のような設備破損による長期間の運転停止を想定した訓練は行っていなかったという。専門家からは備えの甘さを問う声が上がっている。」

 そうであったとしても全道での復旧は早かったと思います。私が住んでいる地域は、9月7日午後7時頃です。札幌市内の他の地域や隣町などはもっと早く復旧していたのですが、それでも早かったのではないでしょうか。

 私は当初、停電の原因は送電線が切れてしまったりとか電柱が倒れたりしたことが原因と思っていましたが、そういったインフラら震源地を除けばほとんど損傷を受けることがなかったというのは、心底、すごいと思いました。大阪では今でも停電の地域があるようです。札幌市内でも震度6の地域もあったというのに、インフラは無傷だったのです。

 発電所の設備破損は老朽化が原因ではないかと思います。ここは素人なのでよくわかりませんが、北電が設備破損によることを想定していなかったというのは、おそらく今回の規模の地震が起きても破損することはないとされていたのでしょう。 いずれにせよ、早期の復旧は助かりました。

 とはいえ、これは日常生活のことです。週明けから企業などの経済活動が始まれば途端に電力不足が懸念され、早々に2割の削減とそれが達成できないときの計画停電が計画されています。

「北海道の停電99.9%復旧 供給は綱渡り、節電求める」(朝日新聞2018年9月8日)
「北海道のほぼ全域に及んだ停電は、8日夜までに99・9%にあたる約294万9千戸で復旧した。ただ電気の供給はなお綱渡りで、政府は2割の節電を呼びかけた。検討中の計画停電は10日までは見送る。11日以降に踏み切る場合、2日前までに知らせる。」

 酪農などは、冷蔵ができないためにこれまで収穫したものについてはほぼ全滅とも言われています。

 札幌市の都市機能の脆弱さも指摘されています。

 このような停電に対して、泊原発を再稼働せよとかいう声があるのですが、あまりの火事場泥棒発言には憤りも感じます。

「北海道地震の大停電にかこつけホリエモンらが「泊原発を再稼働させろ」の大合唱! でも泊原発下には活断層の指摘も」(リテラ)


岩下 啓亮 @iwashi_dokuhaku
「泊が稼働していたら全道のブラックアウトは防げた」
発言者の共通項は「宇宙」。
①北大公共政策大学院。著書『宇宙開発と国際政治』
②北大学院。宇宙環境システム工学研究室、CAMUIロケット
③宇宙開発・科学関連ジャーナリスト
④『日の丸ロケット進化論』ライター
⑤実業家。宇宙企業“IST”代表
8:24 - 2018年9月7日
912
1,113人がこの話題について話しています
泊原発が稼働していたら…

 というのは、単なるリスク分散の話に過ぎません。苫東厚真火力発電所に集中しすぎていたというのが当然に指摘されている教訓です。
「2011年の東日本大震災では、東京電力福島第一原発など多くの原発が止まり、首都圏では計画停電が実施された。一カ所に多くの発電設備を置く「集中立地」のリスクへの対応は、震災の教訓の一つだった。」(前掲朝日新聞)

 リスク分散のための手段が原発である必然性はありませんし、ではその泊発が震源地になっていたらどうしますか。

 全道停電のため、原発の冷却水問題も発生していましたが、それはともかく、私は、やっぱり泊原発が再稼働していなくて良かったと思いました。

 これだけ大きな地震が起きるわけですが、それが直撃していたらどうなりますか。

ALASKA21C
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北海道は冬に需要がピークを迎える(日本では)特異な地域のはず。何十万年前の地層がどうのこうのという神学論争で法的に問題のない現実策を封じ込めるようなことをして冬を迎えたら、それこそ反対派の大好きなキーワードの「命」が危険にさらされることになると思います。


憲法9条改正とは、国家の黎明を告げる 鬨の声

2018-09-11 16:01:38 | 政治

自民党総裁選挙が注目される要因は、憲法9条改正の動向と共に、
候補者の一角である石破茂氏との論戦に注目しているからに他ならないし、
安倍晋三首相三選後の求心力の低下と言う事態にも新たな注目の目が向けられている。

今回の安倍晋三首相による憲法9条改正を逃したら、もう一度はあり得ないかも知れないという、
背水の陣が備わっている。

石破茂氏は、経済などが優先されると言を左右しているが、国家の大事を間違っては、
総裁候補の列に加わる資格はあるまい。

憲法9条改正とは、国家主権の問題の再確認であると共に、国家の黎明を告げる
鬨の声 でもあるのである。

朴槿恵政権を倒した韓国での手法にそっくり…石破氏支持議員、それでいいのか 自民総裁選
安倍氏3選なるか…自民総裁選

2018.9.11
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180911/soc1809110002-n1.html

 北海道で震度7を観測した地震を受けて自粛・延期されていた自民党総裁選(20日投開票)は10日午前、安倍晋三首相(総裁)と石破茂元幹事長による所見発表演説会を開催、続いて共同記者会見を行い、本格的論戦がスタートした。今回の総裁選について、文芸評論家の小川榮太郎氏が緊急寄稿した。
自民党
 読売新聞2日朝刊に掲載された、石破氏のインタビューを読んで、私は思わず目をむいた。石破氏は、憲法改正について次のように語っていた。
 「国民が『そうだよね』と思ってもらえるもの、共産党も含めて賛同が得られる項目からやることが大事だ。国民投票をやったはよいが、国論二分、国政大混乱では、何が国益だろう」
 石破氏は現在、自民党憲法改正推進本部の顧問であり、自衛隊を憲法に書き込もうという安倍首相よりも、原理的でハードルの高い憲法9条2項改正を主張している。その人がインタビューで共産党にも賛同できる項目から改正しろと言っているのである。
 一体、石破氏の頭の中はどうなっているのか。
 安倍首相が「加憲」を主張している自衛隊は、内閣府の「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」(今年1月)で、89・8%が「良い印象を持っている」という、日本で最も信頼されている組織だ。
 片や、石破氏が持ち出した共産党は、最新の政党支持率は3・1%(産経・FNN世論調査)で、共産党綱領に「自衛隊の解消」や「日米安保条約の廃棄」「天皇制度の将来的解決」をうたっている。
 そんな党を持ち出して「国論を二分するから憲法改正は引っ込めろ」と言うのは、憲法改正を封印する下心があるとしか思えない。いや、それ以前に、これはもう自民党の党員や支持者に向けた言葉ではあるまい。
 石破氏は最近、アベノミクスから安倍外交まで、左派野党的、朝日新聞的な批判を繰り返してきた。そのうえ、この「共産党」尊重発言だ。
 総裁選後に自民党を離党し、小池新党の再来のような形で、立憲民主党や、共産党まで含めた野党の「反安倍統一戦線」の旗頭になるつもりではないかと勘繰らざるを得ない。左派メディアの猛烈な援護射撃によって、来年の参院選で安倍政権を敗北に追い込む、そういう下心あっての発言ではあるまいか。
 もしそうならば、外国勢力をバックにした亡国政党とメディアが組んで、朴槿恵(パク・クネ)政権を倒した韓国での手法と酷似する。
 石破派と参院竹下派の諸氏に衷心より問いたい。
 石破氏を推して、本当にいいのか? あなた方は、石破氏に「政治家としての節操」と「総裁候補としての矜持(きょうじ)」を説き、石破氏の言動を改めさせるか、総裁選応援を断固取り下げるべきではないのか。石破氏が支持議員たちの今後の政治生命を大切に考えるような人物かどうかは、あなた方が一番知っているはずだ。

70年も話し合って、いまさら、憲法改正を急ぐべきでないとは、どういう気持ちか?

2018-09-10 21:35:08 | 政治

反安部界隈や護憲派が、石破茂氏を応援している。
憲法9条改正は、一度発議が成ったら、何度でも発議される。
そうした意味で、発議阻止は護憲派の至上命題である。

石破茂氏の様に、本格的な議論をするかに見せて、憲法9条改正を阻止するのが
目的ならば見ようによっては、改憲派にも見えてしまう。

70年も話し合って、いまさら、憲法改正を急ぐべきでないとは、どういう気持ちか?


安倍VS石破 9条は?“憲法改正”で論戦
9/10(月) 17:41配信 日テレ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180910-00000051-nnn-pol

自民党の総裁選挙は北海道の地震による自粛期間を終えて10日から本格的な選挙戦に入った。

9条改正を含む憲法改正を今後3年のうちに果たしたいと訴える安倍首相に対し、石破氏は急ぐべきではないとクギを刺した。

安倍首相「もう私は、今回しか総裁選挙に出られませんから。あとの3年で(憲法改正に)チャレンジをしたいと考えております」

石破元幹事長「理解ないまま国民投票にかけちゃいけません。誠実な努力を着実にやっていく上で、初めてそれが俎上(そじょう)に上るもの」

様々なテーマの中でなぜ憲法改正がクローズアップされるのか。その背景には安倍首相サイドの思惑があるようだ。

側近の一人は、以前から「争点は憲法」と位置づけていた。安倍首相にとってはまさに看板テーマであり、掲げ続けることで総裁選後も求心力を維持する狙い。

ただ、9条改正には与党・公明党も慎重で具体的な道筋は見えていない。一方、石破氏は森友・加計学園の問題をめぐり「首相官邸の信頼回復」が必要だと訴えた。

安倍首相の外遊もあり、限られた選挙期間となるがどこまで幅広い論点を示せるかが焦点。






北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し

2018-09-10 20:54:54 | 政治

全北海道停電と言う事態は、電気が究極のインフラであることを気づかせた。
交通網の遮断、通信の途絶はかろうじて、スマホなどの機器に救われた。

テレビや固定電話はまったく役に立たなかった。
電気と共に、水の供給も被害の程度を決定付けた。
すべての交通機関が全面停止という現実に直面した。

国も、地域住民も安定した電力供給が課題として残った。

原発を稼動させないで、電力の供給が安定化するなど夢幻の話である。


北海道ブラックアウト 最大の火力発電所からドミノ倒し
2018年9月7日04時57分
https://www.asahi.com/articles/ASL966Q4QL96ULFA044.html

地震に襲われた北海道のほぼ全域が一時停電した。最大の火力発電所がダメージを受けて需給のバランスが崩れ、ドミノ倒しのように発電所が止まった。完全復旧までは1週間以上かかる見通しだ。

「極めてレアなケース。すべての電源が落ちるリスクは低いとみていた」
 6日午後、札幌市の北海道電力本店。停電で薄暗い1階ロビーに設けられた会見場で、真弓明彦社長は、こわばった表情で話した。
 今回の停電は、離島などを除く北海道のほぼ全域で発生した。電気事業連合会によると、大手電力会社のほぼ全域に及ぶ大規模停電は初めてだ。
 今回の停電の発端となった苫東厚真火力発電所(北海道厚真町)は、北電で最大の火力発電所であり、3基の能力は計165万キロワット。地震でとまり、北電は、この時点の供給力の半分以上を一気に失った。需給のバランスが崩れ、その影響がほかの発電所にも及んで停止。道内全域の停電に追い込まれた。
 経済産業省が想定していた北海道での発電設備トラブルによる供給力減少は129万キロワット。「(165万キロワットは)想定外だった」と担当者も話す。
 電気はためることができないため、必要な分だけを発電所で出力を細かく調整しながら供給する。そのバランスをみるための指標が「周波数」だ。発電機の回転速度にあたる。
 電気の供給が増えると周波数は高くなり、需要が増えると周波数は低くなる。北海道を含む東日本では周波数を常に50ヘルツになるように制御している。
 しかし、需要と供給のバランスが急激に崩れて周波数が乱れると、タービンの故障やシステムの異常が起こりやすくなる。これを避けるため、電力の供給を自動的に遮断する仕組みが元々備わっている。
 大阪電気通信大の伊与田功教授(電力系統工学)は「北海道各地で電気の遮断がドミノ倒しのようにいっせいに起き、すべての発電機が電気系統から離れて広域で停電する『ブラックアウト(全系崩壊)』が起きた」と話す。
 今後は、とめていた水力発電を動かし、そこでつくった電気を使って火力発電などを順次、稼働させていく。ただ、十分な供給力を確保するには、ボイラーやタービンを損傷した苫東厚真火力の復旧が欠かせず、1週間以上かかるという。
もし冬だったら…
 今回の大停電は「想定外」とは言い切れない。
 2011年の東日本大震災では、東京電力福島第一原発など多くの原発が止まり、首都圏では計画停電が実施された。一カ所に多くの発電設備を置く「集中立地」のリスクへの対応は、震災の教訓の一つだった。
 北海道での大停電が、暖房などで電力がより必要な冬に起きていたら、被害はさらに大きくなった可能性がある。
 電力会社間の電力の融通にも課題が残った。
 北海道と本州の間には電力をやりとりできる「北本連系線」があり、頼みの綱のはずだった。
 距離が長くても送電が安定するよう直流を採用しているため、北電が本州から電力を受け取るには、北海道側で受け取った直流から通常の交流に変換しなければならない。変換の装置を動かすために交流の電気が必要だが、停電のために調達できず、すぐに使えなかった。
 しかも、連系線の能力は最大60万キロワット。苫東厚真火力の発電能力の2分の1に及ばない。北電は外部電源がいらない新しい連系線を本州との間に建設しているが、今回の事態には間に合わなかった。
 大阪府立大の石亀篤司教授(電力システム工学)は「本州から受け取れる電力は多くなく、北海道内はほぼ独立した系統。地震の発生が(電力消費の比較的少ない)未明で発電所の多くが止まっていたため、出力のバランスを維持するのが難しかったのではないか」とみる。
 同様の大規模停電が北海道以外で起きる可能性はあるのか。ほとんどの電力会社は、複数の電力会社と外部電源が必要でない連系線でつながっている。石亀さんは「可能性は低いだろう」とみる。
 一方、電力のシステムに詳しい荻本和彦・東京大特任教授は「地震はどこでも起こりうるので、電源の種類や場所を分散することで停電リスクを減らすことが重要だ。だが、完璧にするのは難しいので、大規模停電が起きた際の減災対策を考えておく必要がある」と指摘する。

イージス・アショア については、ロシア政府と中国政府の反応を見れば、 理解できる。

2018-09-06 02:51:11 | 政治
イージス・アショア については、ロシア政府と中国政府の反応を見れば、
理解できる。金額の多寡より、日本国民を守る手段としてどう考えるかに
重点が置かれる。畢竟、現在のミサイル防御システムには欠陥がある。

そうした、防衛構想を考えた末が、イージス・アショア と敵基地反撃能力の
保持であり、敵基地反撃能力の保持のほうが資金も少なくて済むのが、
実際である。さらに考えるならば、境界を設けずに、核兵器保有も
議論すべきだと考えている。

米国トランプ大統領ではないが、テーブルに全ての解決枝を並べて、
検討するのが、安全保障の基本である。

そうしてみると、経済も国防の決定要因であるし、情報、外交の選択、
科学技術なども国防と大いに関係してくる。

肝心のイージス・アショア 2基の金額は、イージス艦2隻より安いし、
イージス・アショア が高くなる原因はレーダーシステムの金額と、
打ち込むミサイルの金額がイージス・アショア 設置金額を押し上げる。

弾無しのXバンドレーダーなら既に設置済みである。

イージス・アショア に設置すべきミサイルは何発必要だろうか?

1000発設置するとしたら、何億円準備すれば、敵国から発射される
ミサイル飽和攻撃に有効であろうか?

打ち漏らしたら、日本国民の何人かが死ね事になる。

国家、いわんや、政府が負っている責任とは、そこまで考えるべきなのである。
誰かが死んでも良いとする防衛構想は真っ先に破綻する。




2018年09月05日17:00
【悲報】カンニング竹山「安倍首相の演出は国民を舐めてる!ただ経済政策には感謝、対米外構にも感謝、だがイージス・アショアは無駄金」
http://crx7601.com/archives/54096886.html
1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [MY] 2018/09/05(水) 11:42:03.06 ID:X2+TiRYD0● BE:299336179-PLT(13500)
*  *  *
いま大河ドラマの「西郷どん」が流行ってるから、桜島を背に出馬表明って……。おい、国民が舐められてるぞ!安倍さんは世の中の評論家とかコメンテーターとか、国民の7割ぐらいはバカだと思っているんだろうなと感じましたよね。「お前ら、いま西郷隆盛が好きなんだろ? 薩長同盟だろ? ほら山口だぞ」って。地方視察中にやったのも、表明の時期も、あの不自然な絵も違和感だったんですよ。

(略)

僕は安倍政権を全面不支持しているわけじゃないんですよ。アベノミクスは成功とは言えないかもしれないけど、確かに経済は上向きになってきているから「あざす!(ありがとうございますの略)」だし、日米関係も「トランプとうまくやってますなー、あざす!」って感じですよね。でも「イージス・アショアはいらないでしょ?何、気を使って無駄金払ってるの?」って思う面もあるけど。

以下略、全文はソースへ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180904-00000019-sasahi-pol
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