本日は久しぶりにラノベの新刊で
前田珠子さん『破妖の剣6 鬱金の暁闇6』
母チェリクの導きにより、ラエスリールは遂に永い眠りから目覚めた。
母の身体を借りた目覚めにより父の配下をも連れた旅をする事になる。
そして第六の妖主の仕組んだアーゼンターラと紫紺の妖主の対決が迫る!!
『破妖の剣(6)鬱金の暁闇』の6巻目です
ある街の住民が丸ごと影を失って倒れ
その調査の為に浮城ではアーゼンターラを含む
破妖剣士のチームの派遣が決まります。
弟を紫紺の妖主に捕らえられている
アーゼンターラは気が気では有りませんが
邪羅の忠告により
素直に問題の街に向かう事に同意します。
しかし
旅の途中で別の妖鬼による事件に遭遇、
しかもソレは同行していた他の剣士の
護り手・未羽の昔馴染みの妖鬼の仕業だったのだ
前はこんな事件を起こす様な
妖鬼じゃなかったはずだという未羽に
その妖鬼は不気味な叫びを残します
喰えるのはもう、今しかないのに
いったい世界に何が起こっているのか
本のあらすじでは進展しているような煽りですが、
前巻でやっと目覚めたラスが
サティンと再会を果たした事位しか
進展はなかったですね
アーゼンターラを招き寄せる為に雛の君が企んだ
紫紺の妖主の罠に対する事になった
アーゼンターラ側の心情とか、
ソレに絡んでの邪羅の思惑とか
雛の君の側で
何か考えているらしい闇主の呟きとか
パラパラと色々な物がばら撒かれていていますが
肝心な対決が全くない
次巻に持ち越しなのですよね
アーゼンターラって雛の君が
ラスの代りをさせようとしているぽいのですが
このままじゃミエミエ過ぎるし、
アーゼンターラについてる妖貴・蜜里は
名前からしてラスのお父さん絡みっぽい上
乱華はたんなるシスコンで
ラスを狙ってた訳じゃないっぽい発言をしてるのに
今回もいい所で7巻へとなっています
まぁこういう作家さんだと
判っているので良いのですけどね。
次はいつになるのかな
前田珠子さん『破妖の剣6 鬱金の暁闇6』
母チェリクの導きにより、ラエスリールは遂に永い眠りから目覚めた。
母の身体を借りた目覚めにより父の配下をも連れた旅をする事になる。
そして第六の妖主の仕組んだアーゼンターラと紫紺の妖主の対決が迫る!!
『破妖の剣(6)鬱金の暁闇』の6巻目です
ある街の住民が丸ごと影を失って倒れ
その調査の為に浮城ではアーゼンターラを含む
破妖剣士のチームの派遣が決まります。
弟を紫紺の妖主に捕らえられている
アーゼンターラは気が気では有りませんが
邪羅の忠告により
素直に問題の街に向かう事に同意します。
しかし
旅の途中で別の妖鬼による事件に遭遇、
しかもソレは同行していた他の剣士の
護り手・未羽の昔馴染みの妖鬼の仕業だったのだ
前はこんな事件を起こす様な
妖鬼じゃなかったはずだという未羽に
その妖鬼は不気味な叫びを残します
喰えるのはもう、今しかないのに
いったい世界に何が起こっているのか
本のあらすじでは進展しているような煽りですが、
前巻でやっと目覚めたラスが
サティンと再会を果たした事位しか
進展はなかったですね
アーゼンターラを招き寄せる為に雛の君が企んだ
紫紺の妖主の罠に対する事になった
アーゼンターラ側の心情とか、
ソレに絡んでの邪羅の思惑とか
雛の君の側で
何か考えているらしい闇主の呟きとか
パラパラと色々な物がばら撒かれていていますが
肝心な対決が全くない
次巻に持ち越しなのですよね
アーゼンターラって雛の君が
ラスの代りをさせようとしているぽいのですが
このままじゃミエミエ過ぎるし、
アーゼンターラについてる妖貴・蜜里は
名前からしてラスのお父さん絡みっぽい上
乱華はたんなるシスコンで
ラスを狙ってた訳じゃないっぽい発言をしてるのに
今回もいい所で7巻へとなっています
まぁこういう作家さんだと
判っているので良いのですけどね。
次はいつになるのかな