本日はプリズムの新刊です
藍生有さん『奴隷社長の花嫁契約』
真面目さだけが取り柄のお坊ちゃん社長の受様は友人に誘われていった
会員制クラブで『花嫁』と呼ばれる奴隷とマスターのSMショーに遭遇、
あまりの破廉恥さにパニックる受様を気遣う青年に気を許すのですが?!
バリバリに俺様で優秀な新入社員と
自信が無くて自分の魅力にも気付かない社長の恋物語
引退した叔父の社長職を継いだ受様は
中堅電機メーカーの子会社の社長を務めています。
カリスマ性溢れる父や兄に比べて
凡庸で気真面目なだけが取り柄と思っている受様ですが
実はそのストイックな姿勢が社員には大好評、
知らぬは本人ばかりなり
そんなある日、
大学時代の友人で情報サービス会社の社長に
息抜きしようと会員制のクラブと誘われます。
多趣味な友人なので
変わった店だろうとは思っていた受様ですが
仕事が押していると言う彼より先に訪れたクラブは
なんと同性愛者を対象とした快楽の館だったのです
何も知らずに友人を待っていた受様ですが
舞台で始まった主従契約の儀式に目を奪われてしまいます。
ソレは
花嫁と呼ばれた全裸の青年が
白いシャツを纏った中年紳士を求めて
紳士の言うがままに淫らに身体を開くモノで
受様の許容範囲を超えていていました
誘ってくれた友人に連絡をしようと
廊下で携帯をとり出した受様に
無粋な事をするなと若く美しい青年が
やんわりとした叱責の声をかけてきます。
この青年こそが今回の攻様です
実は攻様は被虐を好み支配されたいと望む男達を
奴隷として調教するマスターだったのです。
自覚の無い受様を面白がった攻様は
受様の隠された欲望を見抜くように
攻様に身体を開く状況を作り上げます。
そして受様が身体の奥に攻様を受け入れ
痛みに喘いでいる正にその瞬間、
自分は受様の会社の新入社員だと言い出して
出会いは受様の友人が
受様をモノにしようと画策したクラブですが
会社でも関係を引きずっているので
オフィスラブな要因もパラパラしていて、
秘密っていう要素がツボな上
エロさも甘さも満載でとっても楽しかったです
受様の抑圧された欲望を上手く引き出す攻様に
身も心も落ちていく受様の様はモチロン、
受様を誘った友人の存在に嫉妬したり
社長としての攻様により近付きたいと
お仕事面でも頑張っている様に
受様の若さ故の憤りなんかも結構萌えますよ
藍生有さん『奴隷社長の花嫁契約』
真面目さだけが取り柄のお坊ちゃん社長の受様は友人に誘われていった
会員制クラブで『花嫁』と呼ばれる奴隷とマスターのSMショーに遭遇、
あまりの破廉恥さにパニックる受様を気遣う青年に気を許すのですが?!
バリバリに俺様で優秀な新入社員と
自信が無くて自分の魅力にも気付かない社長の恋物語
引退した叔父の社長職を継いだ受様は
中堅電機メーカーの子会社の社長を務めています。
カリスマ性溢れる父や兄に比べて
凡庸で気真面目なだけが取り柄と思っている受様ですが
実はそのストイックな姿勢が社員には大好評、
知らぬは本人ばかりなり
そんなある日、
大学時代の友人で情報サービス会社の社長に
息抜きしようと会員制のクラブと誘われます。
多趣味な友人なので
変わった店だろうとは思っていた受様ですが
仕事が押していると言う彼より先に訪れたクラブは
なんと同性愛者を対象とした快楽の館だったのです
何も知らずに友人を待っていた受様ですが
舞台で始まった主従契約の儀式に目を奪われてしまいます。
ソレは
花嫁と呼ばれた全裸の青年が
白いシャツを纏った中年紳士を求めて
紳士の言うがままに淫らに身体を開くモノで
受様の許容範囲を超えていていました
誘ってくれた友人に連絡をしようと
廊下で携帯をとり出した受様に
無粋な事をするなと若く美しい青年が
やんわりとした叱責の声をかけてきます。
この青年こそが今回の攻様です
実は攻様は被虐を好み支配されたいと望む男達を
奴隷として調教するマスターだったのです。
自覚の無い受様を面白がった攻様は
受様の隠された欲望を見抜くように
攻様に身体を開く状況を作り上げます。
そして受様が身体の奥に攻様を受け入れ
痛みに喘いでいる正にその瞬間、
自分は受様の会社の新入社員だと言い出して
出会いは受様の友人が
受様をモノにしようと画策したクラブですが
会社でも関係を引きずっているので
オフィスラブな要因もパラパラしていて、
秘密っていう要素がツボな上
エロさも甘さも満載でとっても楽しかったです
受様の抑圧された欲望を上手く引き出す攻様に
身も心も落ちていく受様の様はモチロン、
受様を誘った友人の存在に嫉妬したり
社長としての攻様により近付きたいと
お仕事面でも頑張っている様に
受様の若さ故の憤りなんかも結構萌えますよ