久しぶりに
先週、
北九州でのガレキ処理受入れニュースが流れ
瓦礫の広域処理について物議がまたまた激しくなりましたね。
広域処理に反対されている某大学の教授の主張で
被災地の瓦礫は大半が海に流れてるし
被災地の処理で減ってきているのだから
広域処理する必要などない
というの主張をネットで読みました。
確かに海への流出はかなりの量でしたし
試算よりも自宅を解体せずに補修した方も多くて
年数をかければ被災地での処理が可能なのかもしれません。
しかし、
その何年かをガレキの山の傍で
ソレを見て生活しろってことでしょうか?
ガレキの置かれた土地はソレが無くならない限り
何かを立てたり、整備したりできないのです。
誰でも自分の生活が一番です。
難しい問題ですが
一つの考えに囚われずに
対する意見にも耳を傾けてほしいです。
多くの人が故郷での生活に希望を持てるように
『時事ドットコム・東日本大震災とがれき処理・どうなる2000万トンのゆくえ』
http://www.jiji.com/jc/v4?id=saigai-haikibutsu0001環境庁HP『広域処理情報サイト』
http://kouikishori.env.go.jp/『震災津波がれき処理支援プロジェクト2012』
http://www.gareki.3dsurveyplus.com/本日のランキング・12004位/1732145プログ