実は、昨日お蕎麦屋さんへ行ったときに
日々、お蕎麦の勉強に余念のないクリリン店長さんのために
私たちは、そのお店の「お土産蕎麦(つゆ付)」を1食分購入し
その足で(実際には車ですけど)、そのままクリリン店長のお店へ行き
「お勉強道具です」と言って、お土産蕎麦を持って行きました。
その紙袋の中には、ご親切なことに
『お蕎麦の茹で方』の説明書まで入っています。
蕎麦屋に行って、お蕎麦を食べないどころか
他所の店のお蕎麦(茹で方説明書付)を手土産に渡すという
常識ある社会人にあるまじき、失礼極まりない非常識な行為。
ざくっと言うなら、「とんちんかん」です。
の、筈ですが。
昨日の吐露のコメント欄をご覧下さい。
クリリン店長さんが、コメントを寄せてくれています。
他所のお店のお蕎麦を押し付けられたにも関わらず
きちんとコメントを入れてくれる、この真面目さと律儀さ。
すごいでしょ。
嬉しさのあまり、思わず、朝っぱらから I 先生にメールしちゃいましたよ。
私は、相当わがままで勝手な客なので
お蕎麦屋さんに行って、お蕎麦を食べずにおむすびを食べたいと言ったり
柚子こしょうを出せと言ったり、あれこれと質問攻めにしたり
あくゆーずを連れて行って、お店で数時間騒いだり
その翌日には、健康ドリンクをどんと置いて立ち去ったり
吐露では、元厚生施設にいたのではないかと、勝手な妄想を暴走させたり
改めて書き連ねると、本当にひどい客なのですが
クリリン店長さんの「どこからでもかかって来なさい」みたいな落ち着きは
敵ながら(敵?)本当に、「あっぱれ」です。
いや、しかし、こうして読み返すと、本当にひどい客ですね。
旦那さまが、クリリン店長さんに会う度に
「いつもすみません」って、こっそり謝っている意味が、いま分かったわ。
(誰ですか?「いま分かったんかい!?」って、ツッコんでいるのは)
昨夜、『八日目の蝉』という映画をテレビで放送していたので観ていたら
後半を過ぎた頃、さっちゃんがお部屋から出てきて、私に甘えてきたので
私は、さっちゃんをお膝に抱っこして、そのままテレビを観ていました(重かった)
普段なら、私の反応が薄いと、直ぐに飽きてお部屋に戻ってしまうのですが
珍しく、さっちゃんは、そのままずっと私と一緒にテレビを観ていました。
ラストシーンの切なさに耐え切れず、私が鼻水をずーずー啜り出すと
さっちゃんが、心配そうに私の顔を覗き込み
その小さな手で、私の両頬をそっとやさしく挟むと
「いじょぶかい?」「まま、なかないで」
そう言いながら、慰めてくれました。
お陰で、切ないんだか嬉しいんだか、お母さん分かんなくなっちゃったよ。
日々、お蕎麦の勉強に余念のないクリリン店長さんのために
私たちは、そのお店の「お土産蕎麦(つゆ付)」を1食分購入し
その足で(実際には車ですけど)、そのままクリリン店長のお店へ行き
「お勉強道具です」と言って、お土産蕎麦を持って行きました。
その紙袋の中には、ご親切なことに
『お蕎麦の茹で方』の説明書まで入っています。
蕎麦屋に行って、お蕎麦を食べないどころか
他所の店のお蕎麦(茹で方説明書付)を手土産に渡すという
常識ある社会人にあるまじき、失礼極まりない非常識な行為。
ざくっと言うなら、「とんちんかん」です。
の、筈ですが。
昨日の吐露のコメント欄をご覧下さい。
クリリン店長さんが、コメントを寄せてくれています。
他所のお店のお蕎麦を押し付けられたにも関わらず
きちんとコメントを入れてくれる、この真面目さと律儀さ。
すごいでしょ。
嬉しさのあまり、思わず、朝っぱらから I 先生にメールしちゃいましたよ。
私は、相当わがままで勝手な客なので
お蕎麦屋さんに行って、お蕎麦を食べずにおむすびを食べたいと言ったり
柚子こしょうを出せと言ったり、あれこれと質問攻めにしたり
あくゆーずを連れて行って、お店で数時間騒いだり
その翌日には、健康ドリンクをどんと置いて立ち去ったり
吐露では、元厚生施設にいたのではないかと、勝手な妄想を暴走させたり
改めて書き連ねると、本当にひどい客なのですが
クリリン店長さんの「どこからでもかかって来なさい」みたいな落ち着きは
敵ながら(敵?)本当に、「あっぱれ」です。
いや、しかし、こうして読み返すと、本当にひどい客ですね。
旦那さまが、クリリン店長さんに会う度に
「いつもすみません」って、こっそり謝っている意味が、いま分かったわ。
(誰ですか?「いま分かったんかい!?」って、ツッコんでいるのは)
昨夜、『八日目の蝉』という映画をテレビで放送していたので観ていたら
後半を過ぎた頃、さっちゃんがお部屋から出てきて、私に甘えてきたので
私は、さっちゃんをお膝に抱っこして、そのままテレビを観ていました(重かった)
普段なら、私の反応が薄いと、直ぐに飽きてお部屋に戻ってしまうのですが
珍しく、さっちゃんは、そのままずっと私と一緒にテレビを観ていました。
ラストシーンの切なさに耐え切れず、私が鼻水をずーずー啜り出すと
さっちゃんが、心配そうに私の顔を覗き込み
その小さな手で、私の両頬をそっとやさしく挟むと
「いじょぶかい?」「まま、なかないで」
そう言いながら、慰めてくれました。
お陰で、切ないんだか嬉しいんだか、お母さん分かんなくなっちゃったよ。