昨日は、さっちゃんとヘルパーのKちゃんと私の3人で
小樽へ遊びにいってきましたー!
昨日のお天気は、雪。
予想最高気温は3℃(←冷蔵庫くらいですかね)だというのに
朝の9:00から、わざわざ好き好んで、「流氷凍れ館」という施設へ
マイナス15℃の世界を体感しに行ってきちゃいました。
寒さ対策ばっちりに重ね着をして行った私たちは
受付の可愛いおねーちゃんが貸してくれる、防寒用の赤いコートと手袋を着用し
氷点下の世界の扉を開け…
「こわいー」
さっちゃんがへっぴり腰になって、入館を拒みました。
扉の向こうは、やや薄暗く、通路は少し狭く
確かに、さっちゃんの苦手なお化け屋敷と似ていなくもない。
でも、折角来たんだからー
と、Kちゃんと私は、さっちゃんをなだめすかして
さっちゃんをずるずると引きずるように、中へ入って行きました。
氷漬けのラベンダーの壁に囲まれた通路を抜けると
雪だるまがにこやかに私たちを向かえます。
その向こうには、氷で出来たかまくらがあるのですが
かまくらの中に、何か見どころがあるわけでは無く
ただ、かまくらが口を空け、そこで来客を待っているのです。
更に進むと、氷漬けの魚やイカが並ぶ壁が暫く続き

(もちろん死んでいます)
そして、いきなり唐突に、氷のベッドが目の前に登場します。
大きさは、クィーンサイズくらいでしょうか。
当然のことながら、枕も氷。
このベッドも、ムーディな音楽が流れるとか
せくすぃーにライトアップされているわけでもなく
ただそこに、どーんとベッドが置いてあるのです。
横になると、もちろんひゃっこい(←冷たい)
そのうち、通路は階段へと続き、階段を上っていくと
受付で赤いコートを貸してくれた、可愛いおねーちゃんが待っていて
2階の遊び方の説明をしてくれます。
2階は、こじんまりとした氷の迷路になっているのですが
子供向けの施設なので、驚くほどあっさりと、迷路を抜けることができます。
迷路の出口のすぐそこに、18mの長さの氷の滑り台があって
おねーちゃんに、ヘッドギアと、尻滑り用のマットを借りて
ドキドキしながら滑り降りると
ゴールでは、さっきの雪だるまが、無言で待っていてくれます。
氷の滑り台なので、ツルツルなのかと思ったのですが
滑る速度は案外ゆっくり。
スリルはないけれど、結構面白いので
私たちは、3回ほど滑り台を楽しんでしまいました。

氷点下の世界から、3℃世界に戻った私たちは
さっきまで、「今日は寒いね」「寒いですねー」などと繰り返していたのに
今度は、「なんだか、あったか~い!」
はい、単純です。
「流氷凍れ館」
しょぼい建物ですが、ちょっと楽しいです。
一番の収穫は、受付のおねーちゃんが…(←しつこい)
小樽へ遊びにいってきましたー!
昨日のお天気は、雪。
予想最高気温は3℃(←冷蔵庫くらいですかね)だというのに
朝の9:00から、わざわざ好き好んで、「流氷凍れ館」という施設へ
マイナス15℃の世界を体感しに行ってきちゃいました。
寒さ対策ばっちりに重ね着をして行った私たちは
受付の可愛いおねーちゃんが貸してくれる、防寒用の赤いコートと手袋を着用し
氷点下の世界の扉を開け…
「こわいー」
さっちゃんがへっぴり腰になって、入館を拒みました。
扉の向こうは、やや薄暗く、通路は少し狭く
確かに、さっちゃんの苦手なお化け屋敷と似ていなくもない。
でも、折角来たんだからー
と、Kちゃんと私は、さっちゃんをなだめすかして
さっちゃんをずるずると引きずるように、中へ入って行きました。
氷漬けのラベンダーの壁に囲まれた通路を抜けると
雪だるまがにこやかに私たちを向かえます。
その向こうには、氷で出来たかまくらがあるのですが
かまくらの中に、何か見どころがあるわけでは無く
ただ、かまくらが口を空け、そこで来客を待っているのです。
更に進むと、氷漬けの魚やイカが並ぶ壁が暫く続き

(もちろん死んでいます)
そして、いきなり唐突に、氷のベッドが目の前に登場します。
大きさは、クィーンサイズくらいでしょうか。
当然のことながら、枕も氷。
このベッドも、ムーディな音楽が流れるとか
せくすぃーにライトアップされているわけでもなく
ただそこに、どーんとベッドが置いてあるのです。
横になると、もちろんひゃっこい(←冷たい)
そのうち、通路は階段へと続き、階段を上っていくと
受付で赤いコートを貸してくれた、可愛いおねーちゃんが待っていて
2階の遊び方の説明をしてくれます。
2階は、こじんまりとした氷の迷路になっているのですが
子供向けの施設なので、驚くほどあっさりと、迷路を抜けることができます。
迷路の出口のすぐそこに、18mの長さの氷の滑り台があって
おねーちゃんに、ヘッドギアと、尻滑り用のマットを借りて
ドキドキしながら滑り降りると
ゴールでは、さっきの雪だるまが、無言で待っていてくれます。
氷の滑り台なので、ツルツルなのかと思ったのですが
滑る速度は案外ゆっくり。
スリルはないけれど、結構面白いので
私たちは、3回ほど滑り台を楽しんでしまいました。

氷点下の世界から、3℃世界に戻った私たちは
さっきまで、「今日は寒いね」「寒いですねー」などと繰り返していたのに
今度は、「なんだか、あったか~い!」
はい、単純です。
「流氷凍れ館」
しょぼい建物ですが、ちょっと楽しいです。
一番の収穫は、受付のおねーちゃんが…(←しつこい)