吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

多い、少ない

2015-12-12 06:10:03 | 日記
お母さんが、自分の子供がすやすや眠っている寝顔を見て
天使のように可愛いと思うのは、そんなに珍しいことではないと思います。

私も、1日を終えて、さっちゃんが赤ちゃんのように両手を上にあげて
(「バンザイねんね」ってやつですね)
気持ち良さそうに寝息を立てている姿を見て
今日も無事に終わりましたと、ほっと一息つきながら
「可愛いな」
「可愛いな」
「うちの子、ほんっとに可愛いな」
と、数回繰り返すのが日課の様になっています。

そして、朝目覚めたら、先ずさっちゃんの様子を見て
「やっぱり」掛け布団を蹴飛ばして、おなかを丸出しにして寝ている姿を見て
「可愛いな」
「可愛いな」
「うちの子やっぱり可愛いな」
と、数回繰り返します。

この他にも、出掛けた先から帰宅して、私に抱きついて一息つくさっちゃんに
「お疲れさま、可愛いね」
お風呂から上がって、さっぱりしたさっちゃんに
「ピカピカつるつるで、可愛いね」


今朝、ふと気になったので、旦那さまに
「私、1日何回さとみのこと可愛いって言っているんだろう?」
と、聞いてみたら
「40回くらいじゃない?」
彼は、即答しました。

旦那さまが見ていないときも、確実に10回くらいは言っていると思うので
1日、大体50回くらいでしょうか。

さて、この回数が、多いか少ないか。

私は、母親から優しい言葉をかけてもらった記憶がないのですが
やっぱり、そういう言葉かけは、いっぱいあった方が良いような気がするので
(今さら母親の性格や育て方云々について、どうこう言うつもりはありませんが)
なんとなく、これくらいが丁度良いような気がします。