昨日は早番だったのですが、ギリギリな感じでホットヨガのレッスンに向かう途中
どうしてだか道を間違え、絶対にレッスンに間に合わなくなってしまったので
急遽、「今日はホラー映画を観る日だった!」と言うことにして
ホラー映画を2本借りて帰宅しました。
1本は、『バイバイマン』
ふざけたタイトルなので、本当にお勧めするほど怖いのかと疑いながら観ていたのですが
案の定、ちっとも怖くない。
「秘密」を知りたがる人と言いたがる人のお話ですね。
秘密や噂に巻き込まれると痛い目に遭うぞという、教訓めいた部分もあるので
その部分だけを考えると、怖いっちゃ怖い。かもしれない。
ちなみに、PCで「バイバイマン」って入力して、一発目の返還で出たのは、「売買マン」だった。
こっちの方が現実的でなんだか怖い。
2本目は、『永遠の子供たち』
スペインの映画なのでスペイン語なのは嬉しいけど
スペイン語は急流の様に流れる様で速いので、単語の一部しかつまみ取れず
全体の意味がほとんど分からない。
で、日本語吹き替えで観たのですが、やっぱり怖くなかった。
ホラー映画にありがちな、突然後ろから大きな声を出されるような、どっきりシーンはなく
きちんと物語として成立しているので、そこは好感が持てますが
私がホラー映画に求めているのは好感度ではないので。
例えば、薄暗い夜道を歩いていると、背後から足音が聞こえるので振り向くと誰もおらず
ほっとして前に向き直ると、そこにおったんかーい!みたいな
部屋の中で誰かに見られているような気がして、部屋の中を確認してもなにもなく
気のせいかと思ってベッドに横になると、隣に誰かが寝ていたみたいな
そんな単純な、お化け屋敷のような衝撃を求めているんだけど。
そして、出来れば、最後に悪者は完全に退治されてしまうのが理想。
そうなると、今どきのホラー映画は結果をうやむやにして
運よくヒットしたら次回作も作ってやろうという商売根性が露骨でうんざりしてしまうので
やっぱり、昔のホラー映画の方が好き化もしれません。
最近亡くなった、ヘンリー・フォンダ主演の、『悪魔のいけにえ』なんて
子供の頃に見た映画なのに、いまだに鮮明に覚えているくらい怖いし。
今回の2本は、わざわざスマホで調べて、お勧めのそらー映画を借りてきたというのに
残念ながら、全く怖くありませんでした。
私がいま現在働いているところの方が、よっぽど怖い。しかも職員が。
どうしてだか道を間違え、絶対にレッスンに間に合わなくなってしまったので
急遽、「今日はホラー映画を観る日だった!」と言うことにして
ホラー映画を2本借りて帰宅しました。
1本は、『バイバイマン』
ふざけたタイトルなので、本当にお勧めするほど怖いのかと疑いながら観ていたのですが
案の定、ちっとも怖くない。
「秘密」を知りたがる人と言いたがる人のお話ですね。
秘密や噂に巻き込まれると痛い目に遭うぞという、教訓めいた部分もあるので
その部分だけを考えると、怖いっちゃ怖い。かもしれない。
ちなみに、PCで「バイバイマン」って入力して、一発目の返還で出たのは、「売買マン」だった。
こっちの方が現実的でなんだか怖い。
2本目は、『永遠の子供たち』
スペインの映画なのでスペイン語なのは嬉しいけど
スペイン語は急流の様に流れる様で速いので、単語の一部しかつまみ取れず
全体の意味がほとんど分からない。
で、日本語吹き替えで観たのですが、やっぱり怖くなかった。
ホラー映画にありがちな、突然後ろから大きな声を出されるような、どっきりシーンはなく
きちんと物語として成立しているので、そこは好感が持てますが
私がホラー映画に求めているのは好感度ではないので。
例えば、薄暗い夜道を歩いていると、背後から足音が聞こえるので振り向くと誰もおらず
ほっとして前に向き直ると、そこにおったんかーい!みたいな
部屋の中で誰かに見られているような気がして、部屋の中を確認してもなにもなく
気のせいかと思ってベッドに横になると、隣に誰かが寝ていたみたいな
そんな単純な、お化け屋敷のような衝撃を求めているんだけど。
そして、出来れば、最後に悪者は完全に退治されてしまうのが理想。
そうなると、今どきのホラー映画は結果をうやむやにして
運よくヒットしたら次回作も作ってやろうという商売根性が露骨でうんざりしてしまうので
やっぱり、昔のホラー映画の方が好き化もしれません。
最近亡くなった、ヘンリー・フォンダ主演の、『悪魔のいけにえ』なんて
子供の頃に見た映画なのに、いまだに鮮明に覚えているくらい怖いし。
今回の2本は、わざわざスマホで調べて、お勧めのそらー映画を借りてきたというのに
残念ながら、全く怖くありませんでした。
私がいま現在働いているところの方が、よっぽど怖い。しかも職員が。