話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,494『チャレンジ』

2014年10月30日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

今日、2歳になりたての息子は初めての箸にチャレンジ。

エジソンというメーカーの、ベビー用箸?トレーニング箸?
一生懸命使ってましたが、なかなか思う様にいきません。
あまりにも空振りが続くので、見かねていつものスプーンを差し出すと
『いや!』と言って助太刀を拒否。

強引にかき込むようににして口に入れ満足そう。
試しに流石に早いかなと思いつつ今度は普通の箸を渡すと、それはそれで夢中になり一生懸命空振りを繰り返します。
当然何度も箸を落とします。なかなか食べれないのが可哀想になり、これまた見かねてベビー用箸を差し出すと
『いや!』と言ってまたまた助太刀拒否。

どうやら、新しいことへのチャレンジというのは一種の快感なのだろう。
上手くいこうが、いかまいが、人間はチャレンジすること自体に喜びや生き甲斐を感じるのではなかろうか。
そんなことを、今日の息子を見ながらぼーっと考えていた。

歳をとると、変化を好まず現状に甘んじる様になる…のではなく、変化というか進化を自ら止めるから歳をとるのだろう。
動かない人は動く人が怖い。
だから、動かない者同士で固まり、動く者を怪訝そうに見ることで安心を得ようとする。

自分はどうなのかというと、群れるのは好かんがガツガツ動くのも正直できないので、外野から見たらよくわからん奴だと思う。

いや、まぁ、いや、うん、よくわからん奴だろう。自分でもよくわからん。

↑こういう気持ちは常に持っているけれど。音楽も。

話は変わりますが、
明日は夜ホテルKOSHOのハロウィンパーティーにて、遊月亭いく藏として何曲か歌わせて頂くことになっとります。
明後日は社協の集いでビバホール。
一つ一つ、コツコツ頑張ります。

終わり。