3学期からもうすぐ年中さんのお兄ちゃんお姉ちゃんになるんだ!っとちょっと背伸びをして頑張っている子どもたちです9日(木)は、京都府立中丹養護学校の瀬野理記子先生を招いて、3,4歳児の発達と子育てについて学び合いました
日ごろの子育ての悩みを話し合う中で、今の子どもの姿から発達のしくみ、子育てで大切にしたいことなど分かりやすい話に頷くことが多々ありました。4歳はいろいろな言葉を獲得する時期。言葉は教えてでるものではなく、たーくさん遊んで色々な経験を積み重ねて得ていくものと再認識しあいました
幼稚園では、園庭でどろんこになって遊んだり園外に出かけたり・・・と、おもいっきり色んな経験の積み重ねを大切にしていきたいと思います
また、絵は子どもの心を表しているという話もありました上手下手でみるのではなく、子どもがありのままに描きこんでいる絵に心を寄せ温かい言葉をかけて、絵を描く楽しさを存分に味あわせてあげてほしいと思います
お話の中で『5分子どもに向き合って話をする時間を作ろう』というすぐに実践できることを聞かせてもらい、さっそくお家で実行されたようで、嬉しく思います
こうやってお父さんお母さんと一緒に子どもに関することを勉強し話し合う学習会、本当に大切なことだなぁ~っと感じましたこれからも子ども・家庭・幼稚園と手を取り合って、共に成長していきましょう
宜しくお願いします