17日(木)幼稚園に陶芸の村上先生を迎えて、世界に一つしかない作品作りに挑戦しました。さあ、どうやって作るか子ども達は興味津々『まずコップをめざして作ろう
』と話をされ、作り方の説明が始まりました。ピンポン玉くらいの大きさの土を丸めて押して丸い底を作り、次にコロコロのばして太い紐状の土を作って、底の上に乗せていきます。一周回ったらやさしくなでてのばしくっつけます。また、太い紐状の土を作りさっきの上に乗せていきます。作業はそれの繰り返し・・・さあいよいよ子ども達の番です
やってみよう
日頃の泥団子作り、粘土あそびでみがいた腕の見せどころ
くるくる、ペタペタ、コロコロ・・・思い通りコップになった子もあれば、だんだん広がってお椀になったり、お皿になったり・・・
出来上がった作品を眺めながら『お菓子入れにしよかな?』『この中に大事なおもちゃ入れるんや』『お花入れて飾ろ』など・・・夢を膨らませていました。子ども達の作品は先生のところで焼いていただいて卒園式に展示します。どんな作品になってるか楽しみです
明日は年長組の最後のそり合宿ですみんなで楽しい思い出たくさん作ろうね
たーくさん雪が降りますように・・・