Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

自動車3台目?! 「スイフトスポーツ」をタダで譲り受けるの巻w

2011-11-20 23:45:03 | ドライブ&車ネタ
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ある日の会社での出来事。

ウチの会社の同僚が「車変えるけど、今乗っているスイフトって査定ゼロ円だったんで廃車ですわぁ~」

とつぶやいてました。

ん?

廃車???

「ねぇねぇ~それ廃車にするなら欲しいんだけど~どう??」とteru。

「名義変更とかやってくれるならOKだよ~」との返事!

それなら!!



スイフトスポーツ・・・増車しましたぁ^^v







初代スイフトスポーツで、距離的には102000kmも乗っている車です・・。

でもこの車、エンジンなども意外と丈夫みたいですしまだまだ使えそうです!

車検はナント1年7か月も残ってますw(受けて間もないってことですねw)

何と言っても車重が1000kg満たないライトウエイトスポーツ!!

こりゃ~通勤車として大活躍しそうですww。

もちろん5速MT車^^

一応、「スズキスポーツ製のサスキット」「スズキスポーツ製タワーバー」などが装備されて、ホイールは

スピードライン製の17インチw。

もっともタイヤサイズは205-40Rというトンでもないタイヤですが。(交換時の値段が怖いわ^^;)






でもねぇ~

ボディは結構な傷だらけ(コレホント酷いです><;)。

ホイールもガリキズ多数(曲がってはないので、簡単な補修&塗装で治るとのタイヤ屋の話ですケドね^^)

装備されていたナビゲーションは完全にお亡くなりに^^;

その他も、エアコンの吹き出し口がカタカタで止まらないなどなど、内装もアレコレ痛みもあるわけですが。

まあ~無料の車ですからそんな文句言っても仕方がありませんw。



というわけで、お昼休みに会社で修理&メンテナンス開始ですw







とりあえずDVD-ROM時代のお亡くなりになったナビゲーションはチューナー含めてすべて取り外し。

そこに新しいナビを・・というのは予算都合で実現できませんので(笑)、とりあえず安いCDプレイヤーを

装着しました。




(ナビの残骸・・・コレ外すのに異常に時間が掛ったわ^^;)



もっともコレ、iPodやiPhoneなどが装着、充電、コントロール可能な機能が付いているので音楽を

聴くのには十分すぎるものです^^

オーディオの表面にUSBコネクターがあり、表面から接続するようですので、オーディオの下のDINには

引き出し式の小物入れを装着し、ココにiPodなどを入れようと思います。

コードの部分は引出しのふた部分を加工して、コードが付いたまま蓋が閉まるようにします。







エアコンの吹き出し口はサクッと修理w(簡単に、しかもプライスレスで治りますw)

良く見ればETCも付いている!のですが、場所が「ありえねぇ~」ってところに付いていたので移設。

その他ルームランプの接触不良など、細かな部分も修理してまずは内装に関しては落ち着いてきました。

もっともエアコンのコントロールユニットの照明が1つ切れていたりと、まだまだ治す部分もありますケド。






自動車保険も加入、名義変更はモータースに丸投げw

そんな感じでとりあえず乗れる状態になりました^^



さてと・・

問題は・・・


teruの現在の自動車は


トヨタ アルファード・・・排気量3000cc


マツダ NCロードスターRHT・・・排気量2000cc


スズキ 初代スイフトスポーツ・・・排気量1500cc


さて・・・来年の自動車税を払う頃にはものすご~く痛手の出費が待っているってことですね^^;

もちろん自動車保険も3台分ね。

軽自動車を増車したならともかく、普通車3台ですからねぇ^^;;;(自分でもアホさ加減に気づいてますw)

まあ~貧乏ヒマなし頑張りますw。





ご依頼のもの準備万端です(IFSシャーシ2台分の展示用レンタル)

2011-11-15 22:21:02 | RC(オンロード全般)
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今年もタミヤ模型さんが主宰する、タミヤフェアの時期になりました。

そうなると、自分的にも1つお仕事が出来るんですw。

それは!



「ぺいんとマイスターズ」さんの展示ボディ作品用のシャーシ貸出w



毎年話題になっているペインターさん達によるRCボディの展示。

そのボディの「下駄」になるシャーシをレンタルするということなんです^^

もちろん塗装技術は初心者なみの私ですから、ボディは提供しませんが(当たり前ですw)。

唯一お手伝い出来る事と言ったら、シャーシのレンタルぐらいですからねw

最近はそれも少なくなってきましたが^^;;(個人的にはチトさみしいw)

今年の依頼はズバリ!



IFS系シャーシ2台のレンタル依頼!



と・こ・ろ・が・・・



自分IFS系シャーシは1台しかない><;;



ふ~む・・・でもね!



ソコはせっかくご依頼いただいたわけですから、簡単に「無い!出来ない!」なんて簡単に言いたくないw。

そんなわけで、昨晩に引き続き「無い頭を精一杯使って考えてみたw」わけです。

まずはIFSシャーシ。







こんな感じに、オイルダンパーがプッシュロッド式になっていて、フロントの全高が低くなっています。

ただ最初に行ったように、この構造のシャーシは自宅に1台しかいません。

もちろんパーツもありません^^;(在庫探してみましたがやっぱ無かったです・・)

でも、フロントの全高が低くないと搭載できないボディがあるわけです。

そこで考えてみたわけですハイ。

以前からteruの家にピットイン中の、友人のTA05に変身してもらいますw。

でも友人のものですから、無茶苦茶な改造は出来ません。

基本的に即座に元通りに戻せて、かつ「低予算でIFSっぽいものを作っちゃえば良いわけですw」

というわけで、ピットイン中の友人のマシンを改造しちゃいます^^






で結果がコレw






フロントバルクヘッドのカバーを、加工したものに交換してしまいました。

もちろんこのパーツはteruの私物ですので友人の負担ではありませんw。

そして!

アッパーアームを全然別のところに移設します・・・まあ走るわけではなく、あくまでも展示用のシャーシ

ですし、シャーシは観えませんのでw

そして!

本来アッパーアームが取りつけられる場所に、上側から長いビスを締めこんで、直接ロアアームを下に押す

ようにしちゃいます。

そうすると、オイルダンパーが無いのに車高が確保でき、このビスの締めこみ量で車高自体が変更できると

いうワケです。

もちろんネジが固くて動かん!ってのでは困りますので、この部分は3mmのタップを立ててあります。

そんなわけでスルスル・・ユルユル?wです^^

そして一番の障害物であるフロントダンパーステーとオイルダンパーを取り外しちゃいます。

もちろんダンパーがないわけですから、このサスアームは全くストロークしませんケドね^^;

でも!結果として!







フロントで一番高い位置にあるのがベルトプーリーという状態まで低くなりましたw。

これならRCボディ作品をしっかりとした形で展示できるのではないでしょうか??

まあ~見て頂いて「こりゃ~ダメだわ~」ってなっちゃえばお蔵入りなんですがw。






仕事でも趣味でも、簡単に「できませ~ん。ありませ~ん」なんて言いたくありません。

無理なら無理なりに、自分で出来る事を精一杯"無い頭で少しでも考えてみる"ことで、前進できることも

あるわけですよ!(と、エラそうに言ってみるw)





と・い・う・わ・け・で!





ART-Hiranoさん、こんなん準備しましたがいかがです?w



ネタ切れ?と思いつつ、久しぶりにTRF501XのLiPoバッテリ搭載法を考える^^

2011-11-14 23:35:15 | RC(オフロード全般)
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今日は正直なトコ・・・いい加減ブログのネタ切れだわ~^^;

と、昨晩完成したデュランゴをボケ~っと眺めていたところ・・・

その同じ棚に置いてあるマシンが妙に気になったわけです。

それは・・







TRF501Xですわw



妙に懐かしい?感じもしますが、自分的には引退させたという気持ちも無く、ただただ511や502の新型

が出てはいるものの、このシリーズとしては自分が持っているのは501Xだけですし・・。

メカも積んである(ブラシモーターね)状態ですし動かそうと思えば動かないことはないんですが・・・。

この車って・・・。



普通にLiPoバッテリを載せようと思っても載らないんですわ^^;







画像を観てもらうと解るかと思いますが、正規の位置にLiPoバッテリを搭載しようとすると・・・

バッテリがシャーシの最後端に位置している為、LiPoを支える為に511のような構造のステーを作ろう

とすると、アンダーガードに干渉してしまい取付が出来ません。(バッテリを囲むようなステーです)

それならバッテリそのものの位置を前進させれば?と思うのですが、それをしてしまうと501Xではなくな

ってしまう気も。今更新たな穴を開けたくもないですしね^^;






そこで"無い頭"を精一杯使って、新たに穴を増やしたり構造を変えることなく、LiPoバッテリを搭載する

方法を考えてみました^^

ソレがコレ!







なんじゃコレ?って言わないでねw。この正体は厚めのポリカーボネート材を切った!曲げた!という作業を

えて作成したもの。最初は塗装しない状態で画像を撮ったんですが、自分でもなんだか解らん状態になったの

で塗装後の画像にしましたw。

コレ、どうやって使うかと言うと・・・







純正のバッテリホルダーに両面テープ(翼短板を止めるような薄くてガッチリとまるヤツ)で、バッテリの位置

に合わせて張り付けるんです。

そうすると、バッテリの高さに対しては純正のバッテリポストの高ささえ調整すればほとんどの高さのLiPo

バッテリが搭載可能になるってものですw。

大きさとしては実際のLiPoバッテリを型として、ポリカの板を折り曲げたものですので、まるでカバーの様

な状態でスッポリ填まるサイズになっています。

ポリカなんかで作っても、横からバッテリがすっぽ抜けないの?ってことも考えられますが、基本的に「点で支

えるだけではなく、面でも支えている」為、意外としっかりバッテリを固定しています。

またコネクター部を穴を開けるような感じにしてありますので、コネクタ自体もバッテリを支える構造体の一部

になっているわけです。

斜めに切ってある部分は、アッパーシャーシを避ける為に切り落としてあります。

もっとも走行テストをしたわけではありませんので、レースなどの実戦でもバッテリが飛び出ないのか?という

ところは解りませんケドね^^;







横から見た感じはこんなふうです。

バッテリのブリッジ線がアッパーデッキにあたる可能性がある為、バッテリの端子位置はリア側になってしまう

のが、結果的にコードを長くしてしまうという欠点を生み出しますがそれは致し方ないかと><;

501Xは、基本的にアンダーガードを付けた状態で走行しますし、バッテリホルダからバッテリが飛びだそう

としても、最悪の場合アンダーガードで飛び出すのを防げるという保険あっての構造ですが^^;;

とりあえずコレでLiPoバッテリを搭載して501Xも稼働可能になりましたw




コレも機会があれば走行してみたいなぁ~と思いながら、またバギーが並んでいる棚にマシンを戻すteru

なのでしたとさw。

マジでこれは走らせよっと^^





Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(フェッテーラボディ完成^^)

2011-11-13 20:10:11 | RC(オフロード全般)
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ここ数日毎日のようにセッせと作業し続けていた「DEX410を最新仕様に近づけてみる」プロジェクト。

ようやくボディ塗装まで残した状態まで完了したのが昨晩。




(昨日のブログと画像同じです^^;)



今日は日曜と言うこともあって仕事も休みだったんですが、私用でおでかけしちゃってたので正直塗装は無理

だよなぁ~と思っていたんですが、思ったより早く帰宅したこともあり結局塗装をしてみました^^

ART-Hiranoさんのような芸術的塗装が出来るわけでもなく、毎度毎度の単純スプレー塗装ですので

1日・・いや1時間ほどでマスキングから塗装まですべて終了^^;



TAEMあざらし フェッテーラボディ完成です^^





今回はDEX210の失敗がウソのようにしっかりとボディの「蛍光ピンク部分」が発色してくれましたので

「いつものteruカラー」がしっかりと出来上がりました。

ノーマルのDEX410よりもほんの少し幅が広くなるのですが、実際のシャーシ内部からみると劇的に広く

なることもあり、アンプやモーターの熱対策としては間違いなく向上したと思います。

なにより「カッコいい!」のが一番ですケドね^^







今回は・・

・エイトレーシング製のカーボンシャーシへ交換

・デュランゴ製のビックボアダンパー取付

・トレスレイ製の強化型サスピンに交換

・トレスレイ製のレッドアルミパーツ各種取付

・受信機を2.4Ghz仕様へ交換

・アンプのシリコンコードを全交換

・2.5mmバッテリ対応のセンターバルクヘッドへ交換

・TEAMあざらし「フェッテーラボディ&アンダーガード&ウイング」の塗装および交換



と言う感じで題名通り「DEX410を最新仕様に近づけてみる」という目的を達成できました^^

もっとも、ターンバックルエンドなどのパーツは、現状維持になってしまっているので、これはデュランゴの

パーツデリバリが安定してきたら、その時にまた考えようかと思っています。

自分的には、タイの水害の影響をホビー業界としても少なからず受けているとみていて、ココ最近のパーツ系

の欠品が多いメーカーがいるのは、恐らくそのせいかな?って思っている所です。

乗用車(実車ね)などの生産も再開しているメーカーも出てきていますし、恐らくもう少しすればRCパーツ

のデリバリも安定するのかな?って思ってます。







まずは2WD、4WD共にスタンバイOKとなりました!

まだまだドタバタな私生活ですし、ここから年末に向けては仕事(本業の方)も忙しくなってくると思います

ので、まずはサーキットでシェイクダウンすることを目標に今後も準備を進めたいと思います^^





Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(組立編・・続き)

2011-11-12 23:55:49 | RC(オフロード全般)
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昨晩、メカ類の再搭載まで作業を終えたDEX410です。

今日もその続きとなるわけですが、まずは「アンダーガード」を付けてみました・・・ってことは・・・

ボディはアレですw







ホントコレ完璧です^^

最初、自分的には「幅が有り過ぎ??」なんて思っていましたが、実際に付けてみるとコレがバッチリサイズ。






リアサスアームの直前のアンダーガード部は、ちょっと画像だと「エラ」が出ているだけのように見えますが

実際には「デュフューザー形状」になっていて、コレがまたカッコいいw。

こういうの私大好きですハイ。







次に行ったのは「ビックボアダンパー」の組立&取り付け作業。







ココまで走ってみた(サーキットは走ってませんが^^;)感じから、何となくオイルとピストンは脳内計算

でチョイスしてみました。

フロント・・・オイル=#50  ピストン=1.2mm×6   スプリング=ビックボア付属のもの

リア・・・・・オイル=#40  ピストン=1.6mm×6   スプリング=ビックボア付属のもの

って感じです。

まあ実際には走ってから真面目にセッティングは考えますので、まずはこんな感じ~って程度ですハイ。






取り付けてみると明らかに「迫力満点になりましたw」

もちろんDEX210(2WDの方ね)でもビックボアダンパーは見たのでサイズ的には解っているのですが

さすがに細いシャーシのDEX410の方に装着した状態は全く想像できていませんでした。

コレマジカッコいい~っす^^

いや。。恰好だけでなく走りも良くなることでしょうw。







そしてボディもフィッティングをしてみました^^

アンダーガードまで写したわけですから当然ネタバレしてますが、今回使うボディはコレ!


TAEMあざらし「フェッテーラ」ボディです^^


基本的にはボディのライン通りの切り取りで位置的にはバッチリでした。

ウイングが大きく見えるのは撮影位置の関係もありますが、ボディが細いから余計にウイングが大きく見える

のは間違いのない事実です^^

明日は塗れるかなぁ~ってのが少し不安なトコロ・・ちと外出予定がありまして・・完全に私用ですが^^;

塗れたら塗ってしまおうかと思ってます^^