フィラデルフィア美術館には
4000点もの浮世絵が保存されているそうだ。
すごいよね。いろんな意味で 。
さすが音声ガイドがないと理解し難いので借りる。
広重 名所江戸百景『深川木場』に惹かれた。
今日の本当の目的は。
田舎者の私には前から日本橋へ来たかった。
限られた時間で走って行動する。
三井記念美術館にある美味しいパン屋さんでパンを買って帰る。
ブラタモリで見た金庫が見たいなと思っていたので代りに金庫見て帰る。
日本橋で麒麟とライオンの写真を撮ること。
昔東野圭吾の『麒麟の翼』が面白かった。それ以来なかなか行けなかったので
これが今日のメインだ。
お土産に大好きな駿河屋のあんみつを買って帰る。
好きでも千疋屋の１個のアボガド７５０円は買えない。
こんな街中にある神社。
さすが子供のころ、木に登って遊んだ四国地方の乃木神社とは
えらい違いだ。
乃木希典がどうこうというより、今は神前挙式で有名とのこと。
その前に食事
「海華月」というところで。
味は御想像 どうり。
国立新美術館へ行く。六本木に行くのはまれ。黒川紀章設計の
この美術館へ始めていく。
ルネ・マグリット
鳥の形に切り抜かれている空、空中に浮かぶ岩、その絵につけられた
不思議な題名 なおわからない。
そもそも シュールレアリズムの絵画といわれるが、その意味が解らない。
シュールとは、「現実離れしたさま」、「普通の理屈では説明できないさま」、
「難解で奇抜なさま」、「幻想的なさま」、「意外なさま」など、非日常的なものを指す言葉。
小学生の男の子が音声ガイドを耳に説明書に番号を付けたり長時間眺めていて、私ごと
きは、マグリットの絵画を見に来る資格なし。
「行った」という経験のみだ。
お土産にベルギー製ワッフルを『ゴルコンダ』模様の缶入りを買い家族に「おいしい」と
喜ばれたが。
