あふさきるさの日常

旅の画像やらいろいろ

東京ドイツ村へイルミネーションを見に。

2018年12月31日 | 日記

東京ドイツ村って千葉袖ヶ浦なのになんで東京なんだ。
今まで関心なかったが初めて行くが近い。
洗練されて美しいと思ったのはだいぶ昔の表参道だけど。

仙台の欅通りのイルミーションは風情がある。思いに浸りながら見上げる。

東京ドイツ村はこのけばけばしいというか、ポエムのなさ。
今年できた〇〇は最たるもの。
なんで東京なのか千葉ドイツ村だと思うけど。


レコ大なんて見てなかったが、審査委員の方もいろいろあるだろうが
久しぶりに国民的に3歳の子供たちも歌っている「アメリカ」って!
最近こんなことなかったよ!
欅は若い人はみんな知ってるだろうが 国民的ではない。

これでは視聴率は上がりません。視点を変えたらいいのに関係者の皆さん!

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市原市文化財 西願寺阿弥陀堂附厨子

2018年12月20日 | 日記

西願寺阿弥陀堂 附 厨子

平蔵城の城主であった平将経が建てた「平蔵の光堂」と呼ばれたお堂で三間堂で
屋根は茅葺、寄棟造で説明によると二重の扇垂木で軒の出が深くて、三手先詰組
と共に美しい構成。軒先の流れが美しい。内部は禅宗様の様式、

振り返ってみるといつまでも佇んでいたい美しさが周りの景色と溶け込んでいた。

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市原市文化財 鳳来寺観音堂

2018年12月20日 | 日記

鳳来寺観音堂(国)

今は礎石のみある廃寺となった善福寺に建立された茅葺寄棟造の三間堂で、
国指定の重要文化財である。

本尊は千手観音菩薩坐像。何時もは秘仏ですがこの日は庵主様の暖かい御厚意で
心行堂に入らせていただきました。扇垂木、二手先詰組という本格的な禅宗様式
の建造物とのことです。建てられたのは室町後期との推定。

周りの里山風景の中にこの茅葺の鳳来寺観音堂は心に迫る何かとなって目に残りました。
もう一度訪れたいと願う。

成30年1月から3月にかけて、国指定重要文化財 鳳来寺観音堂の修理が行なわれた。

そして地元の人々の心でこの観音堂は守られているのだなと思った。

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千葉県市原市飯給 最勝山 曹洞宗 真高寺

2018年12月16日 | 日記

真高寺山門

小湊鉄道飯給駅から近くにある真高寺は1453年室町時代に建てられた曹洞宗のお寺。

参道を上がり、山門は1793年上棟され美しい彫刻、流麗な屋根で市の有形文化財。

この門の柱と柱の間の蟇股に古代中国の縁起物や人物が彫刻されており『波の伊八』と呼ばれ波を彫らせたら天下一品と言われた初代武志信由の作品で1階の犀の彫刻で伝説の霊獣で一本の角と背中に甲羅を持ち聖域を守るという意味があるそうだ。
天井板に 狩野景川の竜図がある。

「第一義」とは仏法の極意」を表すことば

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市原市指定文化財見学 高滝神社附末社社殿

2018年12月12日 | 日記

今年の年末近ずく中、嬉しく心躍る出来事2つ

1「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。

2「東京大衆歌謡楽団」コンサートに行く

昔イギリスロックがすきで ライブ・エイドを見て興奮した。

そしてカラオケは昭和の歌専門の身にはなんと楽しい時間を過ごせたことか!

追っかけしたくなる。

 

高滝神社社殿 附 末社社殿

「日本三代実録」にも記されている。本殿、幣殿、拝殿よりなる権現造

屋根は銅板葺き、庇部分に階段・高欄が付設。鳥居越しに高滝湖が見える。

近くの「光厳寺」には波の伊八の龍の彫刻がある。今度の機会に見よう。

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