千葉市緑区土気にある貴重な中世の城址・土気城に行く
土気駅から近い。この昔の土気の町の中心地は、やはり大きい
立派な屋敷が多い。今度ゆっくり見たい。
ちはら台旧家もすごいと思ったが規模が全く違う。
築城者は大野東人、酒井定隆
主な城主は 大野東人 土気酒井氏で
土気酒井氏が五代約100年に渡って居住した。
天正十八（1590）年の小田原の役で土気城は浅野長政らの軍勢の前に開城して、
そのまま廃城となった。酒井氏は改易となり絶えた。
上総国分尼寺跡に久しぶりに行く
毎年ここで菊の展覧会がある。
かも膳でランチ。のんびりできた。
文翔館隣りに
里之宮 湯殿山神社がある。 湯殿山 出羽三山にいつか行きたいものだ。
このメーンストリートにはしゃれた店が多い
ここで大豆原料のニコドーナツを買う。おいしかった。お土産にも買う。
敢えてバスでなく仙山線に乗り山形へ行く。
途中の駅を眺めたかった。落合、愛子、作並、面白山高原、山寺等々
車窓から紅葉を見ることができる反面、落葉によって車輪の滑りから
ダイヤが乱れやすい。困ったことも経験した思い出もあるがゆっくり
列車もいいもんだ。
ついて1泊 あけて市の山形花笠踊りのメーンストリートを行くと「文翔館」がある。
大正5年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りで。大正初期の洋風建築を
代表する貴重な建築として、国の重要文化財に指定されている。
山形県郷土館「文翔館」として一般に無料公開されている。
