あふさきるさの日常

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千葉市 生実神社

2019年07月07日 | 日記

資料によれば

生実神社は、もと、御霊社と言い生実城主原胤栄は深くこれを敬い鎮守社といたしました。
次に森川氏は厚くこれを信仰いたしました。明治4年以来北生実の産土神として一村崇敬の中心となり、四十三年付近の八幡神社外十数社を合併して生実神社と改称いたしました。神社に伝わる祭礼行事として祭礼の前夜行う湯立神楽は宝永八年、領主森川氏、社殿遷座祝典の際、武運長久、領主豊穣,息災延命を祈願して行われたもので、
それ以来現在まで連綿として継続しています。境内で祭礼行事の一つとして10月に行う奉納演芸も約百年も継承している。

地元の方の熱い心を感じます

古くからの地元の方はご存じだけれども、新しく来たものは少し歴史を知ると、微妙なこともあります。御霊神社とは祭神は崇道天皇、伊予親王、藤原吉子、藤原広嗣、吉備大神、橘逸勢、文室宮田丸、火雷天神の八霊で朝廷から謀叛の疑うをかけられ、滅んだ怨霊で知るほど興味のある方はもっと深く知りたくなる。

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