あふさきるさの日常

旅の画像やらいろいろ

千葉市原市大邁 大邁二子塚古墳をやっと見つけた。

2021年10月29日 | 史跡探索

辰巳台へまっすぐ歩いていて間違い引き返し あったあった やっと見つけた!

足を延ばし工事中か行っていいのか迷い 近くの人に教えてもらった。
これでは せっかくの古墳跡なのにもっと人がいけるように保持してもらいたいなと思う。

大邁二子塚古墳は全長70mの前方後円墳
二子塚とは前方が四角で後ろが丸い形だそうだ、二子山と呼ぶ古墳は関東地方に多いそうだ。

回りは草ぼうぼう、木々は刈られず足の入れようもない。でもたどり着いたから嬉しかった、
菊間へ通い出してこれで古墳探しは落ち着いた。

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好奇心の塊の高知足摺パシフィックホテルの温泉

2021年10月15日 | 史跡探索

足摺パシフィックホテルは四国の殆ど最南端に位置して太平洋を肌で

感じさせる場所にある。

古い昭和の温泉のごとき建物で、風呂までの廊下の長いこと。住所は高知県土佐清水市足摺岬

大浴場から露天風呂へ移り思わずウオーと声が出た。なんとすぐ下に太平洋の波。
近くには弘法大師の金剛福寺がある。海の彼方の常世の国・補陀落浄土を信仰して浄土へ渡ると1人で小舟を漕ぎ出す「補陀落渡海」の船もここから出た。
大師もここで疲れをいやしたそうな。
そしてあの幕末の日本で龍馬や明治の政界政界人、岩崎弥太郎等当時の人々に大きな功績を示した、ジョン・万次郎の銅像が土佐清水足摺岬に毅然と立っている。

かって昭和天皇も宿泊されたそうで若き日の皇太子様と美智子さまのお若いとき訪問された
お写真が飾られていて、年月の経過を感じさせられた。

玉造や鬼怒川、皆生温泉、賢島、山中温泉などいろいろ行ったが、ここは一番印象に残っている。

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情緒ある温泉は松山の道後温泉です

2021年10月10日 | 史跡探索

ご存知坊ちゃんの温泉 昭和を感じさせる。
又行ってゆっくり入りたいです。

でも本当に古い温泉です。『万葉集』には
山部宿祢赤人至伊予温泉作歌一首並短歌>

 皇神祖之 神乃御言及敷座 国之尽 湯者霜 左波爾雖在 島山之 宜国跡 極此疑 伊予能高嶺乃 射狭庭乃 崗爾立之而 歌思 辞思為師 三湯之上乃 樹村乎見者 臣木毛 生継爾家里 鳴鳥之 音毛不更 遐代爾 神左備将往 行幸処

とある。

 

 

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宮城鳴子温泉「吹上地獄谷と鬼首伝説」

2021年10月04日 | 史跡探索

高原の鳴子温泉

宮城県大崎市鳴子温泉郷の奥にある美しい大自然の中の温泉郷で秋田県・岩手県・山形県も近い。
鬼首の地名の由来は坂上田村麻呂が蝦夷征伐の際討伐した岩手山の山頂の鬼ヶ城に棲んでいた
鬼太郎を斬首した時に、大武丸の首が飛んできた地であるとの伝説があり、面白いことに、
埋められた地は鬼死骸と呼ばれ明治維新のおり鬼死骸村と行政上あり、最近「鬼滅の刃」
ブームに乗ったとか? 『鬼死骸村の殺人』吉村 達也 著 読んでみたい。
間欠泉は凄くて歩くのに注意が必要。

この高原の温泉の窓から見れる景色はすべて素晴らしい。浮世を忘れさせてくれる。

丁度ススキの群れが揺れる夕方の景色は昔歌にあったように高原の宿そのものだ。

 資料 足湯

 資料 ユニつかりながら素晴らしい外観を見る

湯につかりながら素晴らしい外観を見る

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