のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

ボッコ、ざんね~ん。

2010-04-04 | (完)『病人のふつうの日記』
今日はボッコの大会だった。

関東どうのこうのっていう、予選。
3位までが本選に行けるんだ。
今回、本選の会場は、じゃーん!「辰巳」

「ボッコ、お願いだ、辰巳に連れてってくれ!!」
と辰巳のプールが大好きな私は、お願いをしていたのでした。


でも、ざんねん。
あとほんのちょっとの差だったよ。4位だったんだ~。
最後に刺された。
根性の闘いで負けたね。



辰巳~~・・・・。



4月から水着の規定が変わって、
ボッコも高速水着から普通の水着に換えてのレース。
それでも、長水路でベストタイムだったんで、
ま、よしとします。

男の子は、体が大きくなった時に、グッとタイムが伸びるらしいんで、
ボッコも、あと、1,2年が楽しみだな。
泳ぎはキレイだから、きっと速くなる。


中学生、高校生のかっこいいボッコが見たいぞ!

(もうすでに逆三角のいい体になってきてる)
(・・・・けど、表からみると、お腹だけポッコリ)
(それって、私似か・・・)




しかし・・・
疲れたよ。
大会にお父さんの家出事件に、もう、ドキドキだよ。
今日は早く寝るよ。

明日、また朝練だ。早起きしなくちゃね。



ま、こうやって、忙しく暮らせるようになったってのは、
私にとっては、とっても幸せなことなんだよね。
何にも出来ずに何ヶ月も籠もっていたんだもの。

忙しすぎてココロが疲れるのは、
なんだか鬱っぽかったのが再発しそうだけど。
安定剤に、お世話になってます。
・・・・それでもやすまれない。(悲)


ハルの引っ越しやら、春休みのドタバタやら、
今回の事件やら・・・・


急激に環境が変わりすぎた。
ちょっと疲れたよ。

てんかんで、痴呆?

2010-04-04 | (完)『どうなるのよ(不安)』
きのうの夜、ヒデさんのお父さんが家出しちゃったんだ。
突然、部屋着のままお財布も免許証も持たずに、
車ででかけちゃって、帰ってこなくなっちゃったんだって。
てんかんの病気を持ってるから、お母さんとヒデさんで、捜索願だしたり、
バタバタと大変だった(みたいだ)。

てんかんの発作を繰り返すと、脳にダメージがおきるらしくて、
痴呆の症状のようなことになるらしいんだけど、
それがとうとう進行したのかな。

一晩たっても帰ってこなくて、
ヒデさんは、どこかで死んじゃってるんじゃないかって心配してた。
私は、「どこかで保護されてるよ」って、そんな気がしてた。
死んじゃってるような、そんな嫌な予感はまったくなかったんだ。
だから、あまり心配はしてなかったよ。
こういうの、わかるんだ。


今日、午後、警察から連絡が来たんだって。
「茨城県の○○警察署で保護しています」って。
車は山道でぶつけてて動かなくなってて、それを近くの家の人がみつけてくれたんだって。

車でずーっと走ってたんだね。でかい山一つ越えた、遠いところなんだよ。
そして、ヒデさんとお母さんがそこに向かえに行ったんだ。

お父さんは、
「ああ、来たんだ」って、何事もなかったように、平然と・・・。
何を起こしたのか、まったく判らなくなってたんだって。
痴呆症か・・・。

別居してるし、今後同居するつもりはお互いまったくないんで、
とりあえずは、お母さんに頑張ってもらうしかないんだけど、
状況が悪くなったら、色々、機関や施設に相談に行かないといけないね。

ヒデさん曰く、つい数日前に会った時と、顔がまったく変わってたって。
あらららら~・・・。

たしか、79歳。
車は、もう無しね。


しっかし、車乗って・・・・
危ないね。人身事故とか起こしちゃったらと思うと血の気が引きました。
本人も無事だったし、今回は運が良かった。




今回の一大事は、私は経過を電話で聞くだけで全く手伝えなかったんだ。
今日、ボッコの大会だったんだ。そっちに行っていた。
そのことは次の日記に書く。