のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

泣きながら起きた(夢ってなんなんだ~)

2010-10-19 | (完)『病人のふつうの日記』
夢で、おいおい、おいおい、泣きながら、
いや、わんわん、わんわん、(not 犬)泣きながら、目が覚めて、
ほんとに声を上げて泣いてたんじゃないだろかと、ボッコの方を見たら、
ボッコはぐっすり寝てた。

涙はぬぐったんだけど、
また夢を思い出して、涙がポロポロ出てきた。


夢ってなんなんだよ~。

夢の時の感情を思い出すと、今も、涙が出てくるよ。
なんなんだよ~。



夢の場面は、
古い商店街。
木造のお惣菜屋さんとかが、びっしり並んでる細い通り。
店先には、ガラスケースと、作りたてのさつま揚げでできたみたいなつまみ。
その場で買って食べられる。
そんな店が並んでる。

店の照明は、みんな裸電球。白熱灯だ。

割烹着姿のおばちゃんが2人ずつぐらい、それぞれのお店にいたかな。

店の奥は、4畳半ぐらいの古びた畳の部屋になっていて、
たぶん、お店の人の茶の間だと思う。

夢全体の色は、茶色。
裸電球の光が眩しかった。


そんな商店街をボッコと二人で歩いてたんだ。


お惣菜、食べて行きなよ。
そういう声が飛び交う中、歩いてたんだ。

そのお惣菜を見て、
号泣しちゃったんだ。

「これ、ウンカちゃんが、好きだったやつだよぉ~~~~」

あれみても、これみても、
「ウンカちゃんが好きだったやつだよ~~~~~」




・・・・・って、やけに情景が印象に残る夢だったなぁ。


結局は、ハルの時の感情だよ。
巣立っていった別れを悲しむのびちゃんさ。

次、ウンカちゃんの番が近づいてきたってのを意識してたんだろね。




起きて、着替えて、
キッチンのテーブルで朝食を摂ってるウンカちゃんに、
「ウンカ~~~~」って抱きついてしまったよ。

夢の話をしたら、
うれしそうに、
「じゃ、ニートになっていいの??」

第一希望はニートなんだって。
家でなんにもしない・・・・

そりゃ、楽でいいよね。



ウンカちゃんは、ハルと一緒に住みたいんだって。
相模原で二人で住めるところ借りるんだって。
そのために、バイトするんだってさ。

って言ってるけど、
春まで、まだ時間がある。

どうする気なんだろか。
無理がなければ、好きなようにさせるよ。
(ほんとは近くにいてほしいけど)








今朝、オランちゃんが服を来てました。
「寒くなってきたから」


   



ウンカちゃんはオランちゃんのこと、すっごく大好きで、
いつも横に座らせてたり、寝せてたり、
まちがって踏んじゃったりしたら、ウンカちゃんが「ぎゃっ!」と声をあげます。

たまに、うつ伏せでころがってるから、
私が「窒息するぞっ!」と注意をしてあげたりしています。


今朝着ていたのは、ボッコが赤ちゃんの時に着てた下着です。
何枚か、替えがあります。
長袖もあります。

ボッコのお下がり。