下塗り開始

この週末は汗ばむ位の陽気と好天で、塗装日和！！！
というわけで、下塗り開始です。
10100系での経験を活かして、下塗りとして日光のクリーム３号を吹きました。


この色でもそのままでよい気もしてます。
ただ、オレンジ、朱系の色は隠ぺい力が弱く、この色調に持っていくまでに、18mlの瓶で３本強の塗装を行う結果になりました。
次回からはライトグレー系で下塗りにしようかと思っていますが、


標識灯は下塗りの前に黒を塗って漏光の対策も行っています。10100系では特に尾灯の赤の漏れが酷かったので。まぁ、結果はやってみないと。
光硬化パテの辛いところです。

次はオレンジを塗る前に残りのディテール工作を行います。が、かなり厚塗りになったので、ちょっと置いて乾燥はしっかりやります。ビスタIIでは一部乾燥不十分で、爪の跡が（うっかり押さえたので）残ったり（塗膜が厚くてシンナー分が抜け切らず、しばらく柔らかだったから）しましたので。

ところで、、、この車は10100系を作る前に習作代わりのテストベンチも兼ねて作り始めたもので、その役目は立派に果たしてますが、モなので、もう１両、ユニットの相棒としてP付を作らないといけないのですが、窓抜きで足踏み状態で。。。
作るつもりはあるのですが、ク代用にしたりして（爆）

なお、顔の造形などに１発目の試行錯誤が表れてまして、ビスタIIでは改善しています。もう１両の相棒は修正後の顔にするので、この車だけの特徴になるでしょう。本当はそういうのは、、、ですが。^^;