鈴鹿 Sound of engine 2016 (3)

昨日もポルシェ911とか、ロータスヨーロッパとか登場しましたが、それとは別に主催者側からの現代のスーパーカーが何台か展示（デモ走行）してました。


こちらは中古？で売る気なのか、ルノーアルピーヌ


えっと、BMWアルピナであってますよね？^^;

上の２台は展示だけ


マクラーレン540C 101と言うのはデモ走行したのでゼッケンです。


遠目のパドックにはディノ246GTにベンツに、手前は何だっけ^^;
ここら辺はプログラムにも載ってないんだよね。^^;


これもゼッケンつけて走りました、カレラGT (911 GTの後継だっけ？）
911ほど市販車には見えませんが、違うか、カレラの方か


真横から撮るとこんな感じ、キャビンから前は市販車ルックですが、
そこから後ろは別物で、リアコンポーネンツはレース車です。
このキャビンフォワードなのは、キャビンの後ろからリアアクスルまでの
間にエンジンが縦置きなので、どうしてもスペースが必要になるので間延びした感じになってしまいます。

反面、日本のZとか、スープラとかは長いエンジンをフロントに縦置きするのでアメリカンなスポーツカーのスタイルになります。

これが日米と欧州の車の違いですね。横置きにすると短くできますが、車幅との兼ね合いや、トランスアクスルが複雑になるので難しいところです。

これらの他に当然ランボルギーニやフェラーリ、日産のGT-Rなども走ってましたが、ランボルギーニのエキゾーストが弄ってあるのかいいサウンドを奏でてました。まさしくサウンドオブエンジン！
ちなみに後ろはフェラーリのトランポ、据付状態^^;


パガーニ！イタリアンドリームなんだそうです。こちらは世界で15台しかいないレース用のデリバリー車（のはず）のゾンダ


ピットからでていく所、AMGのエンジンを積んでいて、こちらはチューンドの甲高いサウンドで。。。


色違いかと思ったら、こちらは市販車^^;のウアイラ


なので、こちらはゾンダと比較するととても静かでした。^^;

日本でまともに勝負に持ち込めそうなのはNSXだけ？（GT-Rもそうだけど、アメリカンだからな～）

というところで。

ネットでググらずに書いているので、無知がバレバレかも^^;

この中でどれか選ぶことができるならカレラGTですね。やっぱ。