天プラ181系ですが、MとTで台車およびボルスタ(実車だと車体との接続なので、ただしくは中心ピンなのですが、模型ではボルスタと言われるので)周りに互換がなく、T同士、あるいはM同士なら、動力の有無に関係なく交換可能なのですが、MとTで差替えができません。実車ではそんな車種間改造はなかったので、問題はないのですが。
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最初集電板をT車のと交換できるか確認したのですが、台車枠含めて互換がなく、ラベルの関係で逆さまですが、KTMの軸受を
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左が加工後です。ちょっとこじりながら2.5mmのドリルで軸受部分をさらって、そこにメタル軸受を嵌め込みます。穴あけ前に外した集電板を入れ直したら、完成。🤣
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穴開けの時邪魔だからと、ギアケースを切り落としてから気がつきました。センターピン部分とどう組み立てるのかと🤣1.4mmネジ穴を開けてビス止めにしました。うまく加工できるなら、ケースは残した方が楽です。車輪交換は無い方が楽ですが。
また、M用台車の軸受はプレーン車軸となっていて、実際は集電板の厚みでだけ受けているのでまだマシですが、それでもピボットよりは抵抗もありますし、摩耗の点でも気になる所です。13mmに改軌した一部台車で転がらないのもでてくる始末で。<それは加工が下手くそなせい🤣
そこで、今回新たにB級車を予備パーツとして入手したので、車輪をトミーテックのピボット軸車輪に交換する改造を試みてみました。
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最初集電板をT車のと交換できるか確認したのですが、台車枠含めて互換がなく、ラベルの関係で逆さまですが、KTMの軸受を
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左が加工後です。ちょっとこじりながら2.5mmのドリルで軸受部分をさらって、そこにメタル軸受を嵌め込みます。穴あけ前に外した集電板を入れ直したら、完成。🤣
天プラの車輪は軸長がトミックスのそれより長いのですが、メタル嵌め込みで、そのままで使えます。なお、台車がDT23ではなく、TR58っぽく見えるのは、今回タネとなったのが、流用都合でモハの下回りをサハに転用してたからです。結構強引なことやってます。🤣
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穴開けの時邪魔だからと、ギアケースを切り落としてから気がつきました。センターピン部分とどう組み立てるのかと🤣1.4mmネジ穴を開けてビス止めにしました。うまく加工できるなら、ケースは残した方が楽です。車輪交換は無い方が楽ですが。
集電板は穴が1.7mmあるので無加工で使えます。
意外とあっさり加工できました。常悦線で試験走行して具合を確認してから量産を考えます。転がりは改善してます。
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