昨晩から発症した花粉症に悩まされつつ、また慌てて呑んだ抗アレルギー剤が効きすぎて眠かったり、難儀しましたが。
始発の湘南新宿ラインで高崎まで、そこから両毛線に乗り換えました。
東のは原型(ではないけれど、西のサイボーグに比べたら、まだ原型に近いので)のままの115(-1000)に乗り換え。奥の107は吾妻線あたりからの直通で、前橋側に引き上げていきました。
両毛線で桐生まで、桐生駅西の電留線には改造待ちの209-0が2本ほど。
桐生での乗り換え待ちの間に足を伸ばして。。。
上毛電鉄 西桐生駅を見てきました。とある番組で紹介されていたのを思い出したからで、JR桐生駅から350mほどしか離れていませんでした。(時刻表とかで見るともっとあるように感じるのですが)ただ、なぜ「西」なのか悩むところです。
関東の駅百選に選ばれている駅です。確かに駅の趣が単なる高架駅のJRとは段違いです。
私は支線の終着駅というのが大好きで、もう、100点満点に近い風情でした。
ちょっと離れて見た所です。街中にこんな感じでたたずんでます。
桐生駅前のなかなか情緒ある建物。と思いません?
さて、桐生からはわたらせ渓谷鉄道に乗り換えます。1日フリーきっぷで1800円
往復すれば元が取れます。
今の時期はトロッコ列車は運休中、大間々に今後どうするのかと思われるサロンドわたらせ(旧やすらぎ?)と共に佇んでました。トロッコ車はカバーがかかってましたが。
途中、これまた番組で取り上げられていた上神梅駅を見ました。
水沼の温泉も、正月休業の神戸の列車レストランもスルー。。。温泉入りたかったですが。
原向から栃木県(日光市!)に。通洞の足尾銅山観光もスルーして、、、
終点の間藤へ
日本カモシカが見られる駅って、対岸?の山腹に現れるのでしょうか?
駅前広場?からはこんな感じ
線路はこんな感じでとぎれているのですが、、、
まだ先に延びそうな雰囲気。とある番組によると足尾銅山本坑駅だったかな、貨物駅があったようです。
駅舎がきれい過ぎて減点。^^;
さて、「何しに行ったのか?」と言われれば、正解は
え?わからない?^^;
これです。キハ30系^^; (電飾がついてますが)
一つ手前の足尾駅構内に35と30が静態保存されており、その車には前面補強が施工されているので、その厚みを計りに行ったのです。(爆)
碓氷鉄道文化むらのキハ35はステンで補強なしでしたし、関東鉄道でも振られました。
東海が残しているキハ30まだ未公開なので、多分確実にじっくり確認できるのはここというわけで行ったのです。(旧足尾線にも乗りたかったですし)
本当は昨年のうちから行きたかったのですが、秋以降体調を崩してなかなかいけなかったのでした。紅葉が見所の頃とかさぞやすばらしい渓谷の景色かと思われます。今はやっぱり人が少なくて、途中貸切状態(乗客が私1人)になった区間もありました。
ついでにキハ35の連結面のステップの画像も
目的を果たした(間藤まで乗車するのも目的の1つです)ので、相老まで戻り、そこから今度は東武に乗り換えます。
赤城までは今度の機会として、次の目的地に向かいます。
相老駅の跨線橋から、駅舎はわたらせ渓谷鉄道側しかなく、そこできっぷを買ったりPASMOに入場記録を入れて東武線ホームへ向かいます。
ただ、接続が基本特急との連絡の様で、各停は30分後といわれてやむなく特急料金払って200系「りょうもう」号に
まさかここで特急に乗るとは思ってなかった。
予定が決めきれずに太田まで。運賃300円に特急料金500円って。。。
太田から悩んだあげくにそのまま各停 久喜行に乗り換えました。
以下続きます。
次回、「てつの車窓から」は鷲宮に停まります(爆)^^;
始発の湘南新宿ラインで高崎まで、そこから両毛線に乗り換えました。
東のは原型(ではないけれど、西のサイボーグに比べたら、まだ原型に近いので)のままの115(-1000)に乗り換え。奥の107は吾妻線あたりからの直通で、前橋側に引き上げていきました。
両毛線で桐生まで、桐生駅西の電留線には改造待ちの209-0が2本ほど。
桐生での乗り換え待ちの間に足を伸ばして。。。
上毛電鉄 西桐生駅を見てきました。とある番組で紹介されていたのを思い出したからで、JR桐生駅から350mほどしか離れていませんでした。(時刻表とかで見るともっとあるように感じるのですが)ただ、なぜ「西」なのか悩むところです。
関東の駅百選に選ばれている駅です。確かに駅の趣が単なる高架駅のJRとは段違いです。
私は支線の終着駅というのが大好きで、もう、100点満点に近い風情でした。
ちょっと離れて見た所です。街中にこんな感じでたたずんでます。
桐生駅前のなかなか情緒ある建物。と思いません?
さて、桐生からはわたらせ渓谷鉄道に乗り換えます。1日フリーきっぷで1800円
往復すれば元が取れます。
今の時期はトロッコ列車は運休中、大間々に今後どうするのかと思われるサロンドわたらせ(旧やすらぎ?)と共に佇んでました。トロッコ車はカバーがかかってましたが。
途中、これまた番組で取り上げられていた上神梅駅を見ました。
水沼の温泉も、正月休業の神戸の列車レストランもスルー。。。温泉入りたかったですが。
原向から栃木県(日光市!)に。通洞の足尾銅山観光もスルーして、、、
終点の間藤へ
日本カモシカが見られる駅って、対岸?の山腹に現れるのでしょうか?
駅前広場?からはこんな感じ
線路はこんな感じでとぎれているのですが、、、
まだ先に延びそうな雰囲気。とある番組によると足尾銅山本坑駅だったかな、貨物駅があったようです。
駅舎がきれい過ぎて減点。^^;
さて、「何しに行ったのか?」と言われれば、正解は
え?わからない?^^;
これです。キハ30系^^; (電飾がついてますが)
一つ手前の足尾駅構内に35と30が静態保存されており、その車には前面補強が施工されているので、その厚みを計りに行ったのです。(爆)
碓氷鉄道文化むらのキハ35はステンで補強なしでしたし、関東鉄道でも振られました。
東海が残しているキハ30まだ未公開なので、多分確実にじっくり確認できるのはここというわけで行ったのです。(旧足尾線にも乗りたかったですし)
本当は昨年のうちから行きたかったのですが、秋以降体調を崩してなかなかいけなかったのでした。紅葉が見所の頃とかさぞやすばらしい渓谷の景色かと思われます。今はやっぱり人が少なくて、途中貸切状態(乗客が私1人)になった区間もありました。
ついでにキハ35の連結面のステップの画像も
目的を果たした(間藤まで乗車するのも目的の1つです)ので、相老まで戻り、そこから今度は東武に乗り換えます。
赤城までは今度の機会として、次の目的地に向かいます。
相老駅の跨線橋から、駅舎はわたらせ渓谷鉄道側しかなく、そこできっぷを買ったりPASMOに入場記録を入れて東武線ホームへ向かいます。
ただ、接続が基本特急との連絡の様で、各停は30分後といわれてやむなく特急料金払って200系「りょうもう」号に
まさかここで特急に乗るとは思ってなかった。
予定が決めきれずに太田まで。運賃300円に特急料金500円って。。。
太田から悩んだあげくにそのまま各停 久喜行に乗り換えました。
以下続きます。
次回、「てつの車窓から」は鷲宮に停まります(爆)^^;
解説ありがとうございます。JR(国鉄)の駅名は割といい加減で、私鉄の駅名が実際に即しているので、駅名だけだと、面白い例が発生するということですね。
品川は港区にありますものね。
西桐生駅ですが、なんで *西* 桐生なのかというと、桐生市街地の西側にあるからです。じゃあJR桐生駅はどうなのかというと、桐生市街地の南西にあるんですが、まあ国鉄はそこらへんをあんまし気にしませんし、桐生駅の方が先に開業していたため西桐生駅が違う名前をつけなければならなかったといった事情もあったものと思われます。
東西南北がおかしいぞっていう類例をあと2つ。
桑名駅と西桑名駅。西桑名駅は桑名駅東口沿い、東西南北でいうと南側にあります。両駅とも桑名市街地の西側にあります。西桑名駅がある北勢線は以前市街地どまんなかまで伸びて桑名町駅というのがあったため(その区間は廃線)、あえて「西桑名」と名づけたと。
品川駅と北品川駅。北品川駅は品川駅の南にあります。旧東海道の品川宿は北品川駅から南側の一帯で、品川駅は品川宿とはほとんど無関係な場所です。まあいろいろややこしい事情があったようです。
足尾線、懐かしいですね・・・・・
JR最後(平成元年?)のマヤ検測で乗務しました。
そして鷲宮・・・こりゃぁ、絵馬型石碑の厚みも計測ですね!?
運転会、お疲れ様でした。
そして,“わしのみや”,といえば....