それまでは、MPギヤで動力化も考えていたのですが、それだと床下の改造規模が大きくなるので思案していたのですが、今回のFM-Dギヤが出るにあたり、改造が最小限にできればと思い、踏み切りました。
日光のDT13に組み込んでみました。説明書にもある通り、φ11.5車輪を使うとブレーキシューが当たってショートしてしまうので、絶縁側を削りました。
そのまま後位側の台車を外し、組み替えます。
前位側も車輪を11.5スポークに宮沢は車軸長が25.5mm(日光規格)なのですが、若干短くなっており、台車枠ごと交換が無難で。
なぜか手元に日光のDT13は片台車だけあって、もう1個はどこに。。。
で、無事動力化はできたのですが、懸念されていた問題点が浮上
車体下端からレール面上までが14.5mmあって、1.5mm近く腰高になるのです。
これはちょっとまずい状況で。
この動力ユニットの使う前提が、パワトラの交換を前提だとすると、新規で使うには床下側のパーツが不足だし、そうでないとなると、床板の加工が必要で、取説にはそんなことは書かれてなくて、悩ませると思われます。というか、悩んでます。
とりあえずはギヤ比とモーターの組み合わせによる協調試験は行う予定ですが、はてさてどうしたもんだか。
日光のDT13に組み込んでみました。説明書にもある通り、φ11.5車輪を使うとブレーキシューが当たってショートしてしまうので、絶縁側を削りました。
そのまま後位側の台車を外し、組み替えます。
前位側も車輪を11.5スポークに宮沢は車軸長が25.5mm(日光規格)なのですが、若干短くなっており、台車枠ごと交換が無難で。
なぜか手元に日光のDT13は片台車だけあって、もう1個はどこに。。。
で、無事動力化はできたのですが、懸念されていた問題点が浮上
車体下端からレール面上までが14.5mmあって、1.5mm近く腰高になるのです。
これはちょっとまずい状況で。
この動力ユニットの使う前提が、パワトラの交換を前提だとすると、新規で使うには床下側のパーツが不足だし、そうでないとなると、床板の加工が必要で、取説にはそんなことは書かれてなくて、悩ませると思われます。というか、悩んでます。
とりあえずはギヤ比とモーターの組み合わせによる協調試験は行う予定ですが、はてさてどうしたもんだか。
一番上の「フクシマ製車輌への交換手順の紹介」をご覧になると参考になると思います。
また、ツバ付きエアタンクですが、挽物パーツならエコーモデル628番があります。
挽物なので625番の吊台と組み合わせる必要があるかと思いますが…。
いざとなれば、プラ板から床板を新製した方が切削はラクですね(^^;