これもちょっと見れば何やろうとしているのかバレますね。
「今更?とも」
クハネ581も
機器室のリベット、もとい、留めボルトを四隅残して削ります。
新たに真鍮線を埋め込む為の穴を空けます。
で、そろそろ何を作っているか白状すると、
まぁ、改造しているディテールが581系1次車の特徴なので気づくかと思いますが、(え?知らない^^;)1次車です。
で、1次車となると、583系量産車と異なる暖地向けタイフォンなのですが、1両だけ踏み切り事故の復旧で寒地向けに改造された車がいました。クハネ581-5が該当なので、特定ナンバー車となります。
1次車の改造車と言えば、追突事故の復旧で貫通扉を埋めた581-7が有名ですが、他にもいたのです。あまり知られてなかったみたいですが。
というわけで、サロ581-100と共に、583系マニアックスみたいな車両の工作、続行中です。
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