蒲田のショウより（その１）

今年も10/29,30に開催された鉄模連による蒲田のショウのレポートを


私にとって一番のインパクトはこのパーツ
夢屋からついに出てきた気動車用ホロ。
このディテールの細かさは「ついにここまで来たか」という印象
固定用の取っ手とか表現されてます。
ここまでのパーツができると、他とのバランスが。。。
ちなみにロストワックスによる造詣でも１ピースでは無理だそうで、
２ピースを半田付けしてるとのことで、ちょっと高くなってしまった
とのこと。半田付けとかユーザに任せてお安くしたのも出す予定
だそうで。

夢屋は他にも気動車用としては


実車の製造メーカーの違いによる差を表現した渡り板とか、最近気動車用の
パーツも徐々に充実の兆しです。

続いては

最近アクラスと共に元気なプラ製品を世に出すトラムウェイからキハ30系
の予告（DD16は自分としてはあまり興味が）全車種でてくるわ、前面強化
も後付け対応で、「なぜこの系列がでないのか？」という疑問＞がこれで
価格設定はまだ検討中とか。

３位は

天賞堂の44系＋展＋特ロ編成
ただ、シはマシ35じゃなくてオシ17が、ロもスロ60じゃなくてナロ10の
方が希望なのですが、時期未定らしい。
とりあえずはマイテだけ欲しいというのが。。。^^;


マシ35


これはぶどう色１号だそうで、時期が（編成といい）限定されるのが

天コーナーのオマケ？


これは再生産ですか？　いいえ、バラ売りです。^^;

４位


日光モデルからFS-308に続いて私鉄の台車の新シリーズ、FS-329（上）と
KD-71A（下、T車用となってますが、近鉄での呼称はAが付きます）
KD-71はT車用にブレーキシリンダを削る必要があったのですが、
必要がなくなりました。



さらに今までニッケルめっき車輪だけでしたが、オプション車輪は黒染め
車輪も用意される様です。


箱に●シールが。。。

５位は結構時間がかかったでんてつ工房の115系0番代。







DCCサウンド付で、実演もあったらしいのですが、初日の午後には故障。。。サウンドは賛成派なのですが、実感的になるのか、煩いだけ
なのか、聞こえなくて使い物にならないのか結構シビアなので。。。
後、サウンドの存在感を出すために「必要か？」と思われるものも

とまずはここまでで、次回に続きます。