モハの進捗度をクモハに合わせるべく、ベンチレータを取り付けます。
まず、ガイドとなるようにマスキングテープを貼ります。
その後KATOの押し込みベンチを足部分にエポキシ系接着剤をちょん付けして
マスキングテープに従って屋根に置いていきます。(はみだした接着剤は固まった後でカッターでそぎ落とします。)
固まったらマスキングテープを剥がせば出来上がりです。
あと、モハに流用した床板パーツはRS-22ではなく、583で言えば後期型のRS-40
搭載タイプだったので、RS-40を取り外し(はめ込みなので簡単に)、代わりにエンドウの床下機器パーツからRS-22を黒に塗装後接着します。
最近485/489-300が再生産されたので、たぶん床板もRS-22タイプが買えるようになってこのようなことは不要になると思いますが、もし入手できなかった際の対応策として紹介します。
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