イギリス出張（２）

前回の出張から６年の間にいろいろ変化がありまして、

往きは羽田からヒースロー直行のJL43便で、
帰りも当初は直行のJL44便の予定だったのですが、直前で延期になった関係で
満席で取れず(夏休みシーズンなんですね）、急遽シャルルドゴール乗換えで
BA316便～JL46便となりました。（これが影響したとも言えなくもない（謎））

出張ですので、平日は当然仕事なので、それは社外秘でもありwww割愛するとして、

まず最初の土日はどうするか悩みましたが、ロンドン観光することにしました。
(同行者の希望に引っ張られたのも大きい^^;）

滞在先はロンドンではなく、ちょっと離れたところでしたので、往復には鉄道を利用
しました。


乗車したSouthWestRailwayの車内、変則集団見合い式のシート設定


途中、Clapham Junction駅に留置されていた車両達


日本と異なり、ほとんどが平坦線なので、ディーゼル車だけど、1M3Tという動力構成
乗車した列車も2M3Tで、客車に乗った様な静けさ、乗客は騒がしかったけどwww
QuiteZoneで、携帯電話、音楽プレイヤー禁止なのに、乗客は騒がしい不思議(笑)

ロンドンでのターミナルはWaterloo（ワーテルローにちなんだものだそうで）駅で、
その広さは日本の非ではありませんでした。


上野の地平ホームを彷彿させる光景


こちらには１度も乗ることはなかった、近距離各停列車用？でも１等車もある


中距離急行用？日本の様に特急(料金を取る)列車はなく、ICとかでないと運賃だけで
OKな様。顔が上の車両と同じようなものと、この顔の車といくつか種類がある様でした。


ホロがいかつい。。。この車両は２～３両単位で複数編成を連結して５連以上になってました。


色違いで他のラインや、近郊型で、屋根の低い車がいて、？と思ったら電車も同じ共通車体である様で、日本の様に細かく形態分かれてないようにも
この形式は全車動力車で、キハ181系っぽいエンジン音でした。
１等車は全車ではなく、一部２等の部分もあり、日本で言えばキロハ？

とまずはイギリス国鉄？の状況です。
って、資料を見てないので、いろいろと突っ込みどころあるかと思います。


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