今回、動力や下回りをどうするか考えました。
紙583を作っていた頃は、まだTOMIXの583はおろか485もなく、KATOも165が出る前の頃でした。なので、プラ製品はまだ出始めた頃で、床下機器もエンドウのWMパーツが一部車両用にしかなく、いろいろと苦労しました。
それから15年、プラ製品は花ざかりで(とは言っても市場在庫切れも多いですが-.-;)583も今更紙で作らなくてもという状況
時代の変化というか、いい状況(一部に限ってですが)になったもんです。
脱線しましたが、本題
「使えるパーツで(できれば)安く簡単に済むなら使う!」ということで、
動力はアクラスの183系用を流用します。
私はモハ183のB級品のを使ってますが、PH-5452として直販ショップ(のみ)で9000円+税で台車、カプラー込みで購入できます。
419系の場合、両台車駆動である必要はないのですが、MPギヤ+モーター+
付属品+台車枠を考えると、いろいろついてお釣りがきます。多分現状最安値の動力ユニットかと思います。KATO/TOMIXでもこれくらいの価格ででてれば。。。
こういうバスタブ動力ユニットは、うまく組み込めるなら、使ったほうが安定したものを安く使えるので、考えたい所ですが、205系用は20m用だけど台車がうまく他社のものを流用できるかが。。。
その点419は車体長が20.5mで、かつ台車がDT32と、うってつけだったということです。
アングル材に切り欠きを入れたのもこのためです。(位置合わせを行いつつ調整します)
まずは前位側(183ではトイレ側)
上が加工後、下がオリジナル(モハ183用)となりますが、アングル材に引っ掛ける爪は片側3箇所づつで、以外の室内装置取り付け用の爪などは切り落とします。このユニットはフレームがダイカストなので、リューターで切り落としてます(ニッパーだと辛いかも)
さらに、爪が金属で弾性がないので、組立後両爪だとうまく嵌らないことがわかったので、片側(前後で左右を変えてます)の爪をなめています。(こちら側を落としているのがわかるかと思います)
さらに後位側
空気管は残します。上と同様に片爪落とします。さらになんとなくドアと干渉しそう(寸法的には大丈夫なはずだけど)だったので、少し舐めて幅を詰めてます。
中央部分
こちらも片爪落としますが、左右のどちらでもOKです。(私はこちら側)
上下で床下機器の配置が異なるのは。。。
付属の床下機器(ハリボテ)を419に合わせて位置変更したからで、
切り貼りしてらしく見せればそれで十分ということにします。
変にこだわろうとするとハマりますので。^^;
TOMIX583と並べて車体高さの確認。問題なし
さて、カプラーですが、TOMIXのカプラーに交換します。
アクラスのカプラー流用でも構いませんが、他の車に加工が必要になりますし、調整も必要です。私は183系も含めてTOMIXのカプラーに交換しています。
カプラーと台車を外し、TOMIXカプラーにあるネジ止め用と言わんばかりの穴2箇所に合う位置に2mmネジ用の穴をあけます(1.5mm穴)
ダイカストフレームがある関係で貫通しません。(させてもいいけど大変そう)^^;
上の関係で2x2ネジしか使えません。そのままセルフタッピング(ねじはそうなってないけど^^;)でねじ込みます。逆にねじ切ってしまわない様に注意^^;
台車を戻して終了
贅沢な様で、一番安上がり^^;な動力ユニット(床板から機器込みだし)で、あとスカートをどうしようかと。(後回し)
紙583を作っていた頃は、まだTOMIXの583はおろか485もなく、KATOも165が出る前の頃でした。なので、プラ製品はまだ出始めた頃で、床下機器もエンドウのWMパーツが一部車両用にしかなく、いろいろと苦労しました。
それから15年、プラ製品は花ざかりで(とは言っても市場在庫切れも多いですが-.-;)583も今更紙で作らなくてもという状況
時代の変化というか、いい状況(一部に限ってですが)になったもんです。
脱線しましたが、本題
「使えるパーツで(できれば)安く簡単に済むなら使う!」ということで、
動力はアクラスの183系用を流用します。
私はモハ183のB級品のを使ってますが、PH-5452として直販ショップ(のみ)で9000円+税で台車、カプラー込みで購入できます。
419系の場合、両台車駆動である必要はないのですが、MPギヤ+モーター+
付属品+台車枠を考えると、いろいろついてお釣りがきます。多分現状最安値の動力ユニットかと思います。KATO/TOMIXでもこれくらいの価格ででてれば。。。
こういうバスタブ動力ユニットは、うまく組み込めるなら、使ったほうが安定したものを安く使えるので、考えたい所ですが、205系用は20m用だけど台車がうまく他社のものを流用できるかが。。。
その点419は車体長が20.5mで、かつ台車がDT32と、うってつけだったということです。
アングル材に切り欠きを入れたのもこのためです。(位置合わせを行いつつ調整します)
まずは前位側(183ではトイレ側)
上が加工後、下がオリジナル(モハ183用)となりますが、アングル材に引っ掛ける爪は片側3箇所づつで、以外の室内装置取り付け用の爪などは切り落とします。このユニットはフレームがダイカストなので、リューターで切り落としてます(ニッパーだと辛いかも)
さらに、爪が金属で弾性がないので、組立後両爪だとうまく嵌らないことがわかったので、片側(前後で左右を変えてます)の爪をなめています。(こちら側を落としているのがわかるかと思います)
さらに後位側
空気管は残します。上と同様に片爪落とします。さらになんとなくドアと干渉しそう(寸法的には大丈夫なはずだけど)だったので、少し舐めて幅を詰めてます。
中央部分
こちらも片爪落としますが、左右のどちらでもOKです。(私はこちら側)
上下で床下機器の配置が異なるのは。。。
付属の床下機器(ハリボテ)を419に合わせて位置変更したからで、
切り貼りしてらしく見せればそれで十分ということにします。
変にこだわろうとするとハマりますので。^^;
TOMIX583と並べて車体高さの確認。問題なし
さて、カプラーですが、TOMIXのカプラーに交換します。
アクラスのカプラー流用でも構いませんが、他の車に加工が必要になりますし、調整も必要です。私は183系も含めてTOMIXのカプラーに交換しています。
カプラーと台車を外し、TOMIXカプラーにあるネジ止め用と言わんばかりの穴2箇所に合う位置に2mmネジ用の穴をあけます(1.5mm穴)
ダイカストフレームがある関係で貫通しません。(させてもいいけど大変そう)^^;
上の関係で2x2ネジしか使えません。そのままセルフタッピング(ねじはそうなってないけど^^;)でねじ込みます。逆にねじ切ってしまわない様に注意^^;
台車を戻して終了
贅沢な様で、一番安上がり^^;な動力ユニット(床板から機器込みだし)で、あとスカートをどうしようかと。(後回し)
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