まえがきは省略して、
箱が届きました。
開けるとまず目に付くのは説明書
さらに形式図と前面、妻板などのパーツ、床下機器などのパーツが袋に入って出てきます。
紙に包まれた車体の下には補強の角材、床板、サッシなどのパーツが各車ごとに入ってます。
車体を取り出します。(モハ200)
ひっくり返すとこんな感じ。すでに屋根のカーブ等、折り曲げ済です。
さて、まずは説明書を読みます。読みながらどう作っていくのか、キットの作者(YAMA模型)の意図を理解します。慣れているからと言って、いきなり作り始めるのは禁物です。実は間違っている可能性もあります。
読み進めながら、自分ではどう作っていくか(作者の指示通り作るのか、自分流に持ち込むのか)検討します。
ちょっと脱線
ある程度自作できる人は、だいたい自分流の得意方法を大なり小なり持っています。要はオレ様モデラーになっています。(注:悪い意味では言ってません、オレ様を持っているから作ることができるのだと思ってます。最初はオレ様がないわけですから、どう作ったらいいかわからないわけです)
つまりはキットをいかにオレ様流に持ち込むか、がミソです。あるいは、最初に作ろうという人にはいかに作者の意図を理解しそこからオレ様流を見つけ出すか、ということになります。
復旧します。
併せて必要なパーツの入手も進めます。自作だと自分で必要なパーツを探しまわることになりますが、キットであれば、すでに入っているか、このキットでは必要なパーツが発売メーカから型番まで書かれていますので、便利です。ただ、この場合も自分でどう作っていくかで変更が必要になってきます。
具体的にはこのキットではどうもパワトラを前提(動力については説明書でも言及されてませんが)の様で、でも自分としての標準はMPなので、MPを組み込むのにどうするかから検討し直し、床板をプラ板に、裾の補強材をアングル材にと変更することにしました。(動力車は必須なものの、それ以外の3両は床板等をキット標準のままでも問題ないようになっています)
というわけで、キットの箱を開け、まずは説明書を読んだり、パーツの購入など、製作に取り掛かる前の準備で、次回に続きます。
箱が届きました。
開けるとまず目に付くのは説明書
さらに形式図と前面、妻板などのパーツ、床下機器などのパーツが袋に入って出てきます。
紙に包まれた車体の下には補強の角材、床板、サッシなどのパーツが各車ごとに入ってます。
車体を取り出します。(モハ200)
ひっくり返すとこんな感じ。すでに屋根のカーブ等、折り曲げ済です。
さて、まずは説明書を読みます。読みながらどう作っていくのか、キットの作者(YAMA模型)の意図を理解します。慣れているからと言って、いきなり作り始めるのは禁物です。実は間違っている可能性もあります。
読み進めながら、自分ではどう作っていくか(作者の指示通り作るのか、自分流に持ち込むのか)検討します。
ちょっと脱線
ある程度自作できる人は、だいたい自分流の得意方法を大なり小なり持っています。要はオレ様モデラーになっています。(注:悪い意味では言ってません、オレ様を持っているから作ることができるのだと思ってます。最初はオレ様がないわけですから、どう作ったらいいかわからないわけです)
つまりはキットをいかにオレ様流に持ち込むか、がミソです。あるいは、最初に作ろうという人にはいかに作者の意図を理解しそこからオレ様流を見つけ出すか、ということになります。
復旧します。
併せて必要なパーツの入手も進めます。自作だと自分で必要なパーツを探しまわることになりますが、キットであれば、すでに入っているか、このキットでは必要なパーツが発売メーカから型番まで書かれていますので、便利です。ただ、この場合も自分でどう作っていくかで変更が必要になってきます。
具体的にはこのキットではどうもパワトラを前提(動力については説明書でも言及されてませんが)の様で、でも自分としての標準はMPなので、MPを組み込むのにどうするかから検討し直し、床板をプラ板に、裾の補強材をアングル材にと変更することにしました。(動力車は必須なものの、それ以外の3両は床板等をキット標準のままでも問題ないようになっています)
というわけで、キットの箱を開け、まずは説明書を読んだり、パーツの購入など、製作に取り掛かる前の準備で、次回に続きます。
楽しみにしております.
>キットの作者(YAMA模型)の意図を理解します。
本キットは、どれ位の工作技倆(製作経験)の方を対象としているのか?
>併せて必要なパーツの入手も進めます。
客層に合わせた部品の組み合わせとなっているハズですから、予算や入手の困難度に応じて臨機に変更してゆく必要がありますね。
また、てつさんなら駆動方式みたく、同梱されている部材を使わない所も出てきますね。
続編の中で詳細な解説を期待しています。
Hゴムの表現はどうなっているのだろう・・・と思ったら201系はHゴムは有りませんねぇ。
製作記、楽しみにしています。