まだ白帯じゃなくても特急運用に就いていた7700の4連(7702)
今や1600系専用となった特急「三河湾」
まだ2連でDX特急料金の8800系(8804)。8800はどこ行かわかりにくいのが欠点
考えてみたら一番短命となった8800。7000と違い特急専用が故の運命か。
(8806)これに台車を供出させられ、そのままFS-335のままという車両が
かわいそうな気が。
最後に再び両運に戻された800系(809) 7300との3連は、乗る方からしてみ
れば天と地ほどの差が。普通豊明行
5500系4連急行佐屋行(5504)
7500系特急河和行(7506)
更新工事を受けた7000系2次車(7010)6連の特急「日本ライン」
5700系4連の普通豊明行(5805)。
7000系7次車4連(7040)の特急豊橋行 この編成は7011Fと共に最後まで白帯車として活躍したが、そのまま引退、廃車となり、残りの2編成(7041F,7043F)とは命運を別にした。
同じく7次車4連特急名古屋行(7044)でもこちらは帯なし車
基本的には行先が列車名だが、犬山(新鵜沼)、日本ライン(新可児(当時は広見?))、三河湾(西尾)とオリジナルの場合もあった。名古屋も当時はまだ新名古屋だったので、オリジナルかも。(現在は名鉄名古屋)
7043Fは7700系の中間車を組み込んで6連化の後、4連に戻ったが、その際、オリジナル7000系中間車を廃車して7700系込み4連という珍編成となって今に至る。
上との間違い探しみたいな5300系急行新岐阜行(たぶん6連)(5408) 5300系は5000/5200系の機器を流用して登場した形式だが、後年一部の車両は台車を5000/
5200系譲りのFS-307/315から空気バネのFS-550に履き替えている。
6500系急行河和行(たぶん6連)(6515)
こちらは8次車6連特急岐阜行(7046)
最近駅名をそれまでの新岐阜から名鉄岐阜に変更したが、それまでも、列車の行先表示は岐阜と新岐阜と両方あり、一貫性はなかった。
7045Fは画像からはわからないが、中間2両を7025Fに譲り、代わりに9次車2両を組み込んで変化しており、オリジナルの美しさはない。
こちらは4次車先頭に1次車中間を組み込んだ7000系4連の特急名古屋行(7028)
上に書いたように中間車は8次車と組換えで廃車となっている。この編成は白帯を巻くことなく廃車となったが、中京競馬場での保存車となった。運命とはわからないものである。(7500系の保存車はなく、7000系でも唯一の保存車となるかも)
こちらは3900系の足回りに6000系後期型の車体を被せた最後の?車体更新車(瀬戸線の6750系(後期型)とどっちが早いか失念、でも6750系1次車はこれより前なので、登場順ではこれが最後の公算強し)こちらも短命に終わり、晩年は小牧線での運用(他のALが淘汰され、共通運用が組めず持て余された)に押しやられ、300系の登場であっさり消えてしまった。すぐさま最新の新車で形式が使われたのにはびっくりだったが。まだ、本線で活躍できた頃。普通犬山行(2304)
個人的にはなぜか好き(車両的、設備的には7100系と比べるまでもないが)
、、、さすがに名鉄ばかりでゲップがでそうとか言われかねないので、
これでしばらくはなしにします。多分(爆)^^;