こちらは素直にエンドウのパーツを(まだ片側の加工のみ)
今回は1M2Tなので、両軸駆動対応にしてみました。
で、先日ショウルームを覗いたら、衝撃の事実が
CN16に続いてLN14も生産終了ということで、LN15へって
あの、互換のないモータへ変更ってどういうことですか?
ユーザーに対するメーカーの姿勢に大いに疑問を感じえずにいられません。
CN16からLN14への対応床板が出てまだ2年程度なのに、床板が処分価格で叩き売られていました。
MPギヤは流用できるものの、モータ(消耗品です、酷い場合は花月園で1時間ちょっとの走行でフラッシュオーバー起こして燃えました)交換で床板から場合によっては床下機器まで交換っていくらかかると思っているのか
メーカー責でモーター代のみ負担で他無償(メーカー都合だし)って言うのならまだしも(こんな良心的なメーカであるわけがない、もしそうならそもそもこの様な事態は招かない)信じられないよ
10年とか長いスパンで動力系は消耗品なのでまるごとというのであれば、インサイドギヤからの転換の様に(これでも既存の流用ができない点では問題)まだ納得もしますが、モータの交換だけでまるごとってのはどうなんですか?
と
余談が長くなってしましましたが、製作は続きます。
正に鉄模ユーザーとしては噴飯物です。
しかし
鉄模の需要なんて特注品扱いでしょうから
今回の震災を契機に市場見直し(=切り捨て)
されたのかもしれません。
残念ですが、ユーザーとしては自衛の対策を
講じておく必要がありそうです。
大量生産(家電製品)の転用品を使うとか、
同一規格のモーターに揃えるとか、、、
でもKATOとかtomixの完成品にも言えること
ですから、それを思うとゾッとします。
MP自体はよくできていて、なおかつ供給も一部を除いて継続されてますので、モータの代替ももう少し考えてもらえると、こんな話にならずに済むと思います。パワトラは供給が不安定ですし、フクシマの状況を考えるとなお。