まず背景として
1911(明治44年)11月10日 浜坂駅開業
1912(明治45年)3月1日 山陰本線開通
山陰本線の開通により、鉄道での温泉利用客の誘致と町の活性化が期待され、
同年浜坂港から湯村温泉を結ぶ鉄道が沿線住民および地元の名士により計画、軽便鉄道法に基づく免許申請 1912年末申請、
1913年2月受理
当初は762mmの軽便鉄道で計画されるも、山陰本線との貨物輸送を考慮して1067mmに変更。
建設が開始され、まずは資材の搬入が行いやすい海岸から浜坂駅付近から
進められ、
大正6年(1917) 浜坂港~浜坂(七釜)温泉間開業 4.1km
浜坂港~芦屋~浜坂~三谷~戸田口~浜坂(七釜)温泉
距離 0.5km 0.9km 0.7km 0.8km 1.2km
所要 3 5 4 7 7 片道26+9=35分 (平均時速10km/h!)
朝3、昼1、夕2 6往復+貨物で営業を開始
車輛:蒸気機関車1型 1~6(1Cタンク)
客車 ハ10形 11~14(8m級)
ハニ20型 21~25
貨車 ト1形 1~5、ワ10形 11~14
車両数と、貨物列車の本数等はざっくり^^;特に貨物は何をどう運んだか
考えないといけないかなと
と、暫定開業から創設時の陣容を
蒸気による運転なので、電車はまだでてきません。
1911(明治44年)11月10日 浜坂駅開業
1912(明治45年)3月1日 山陰本線開通
山陰本線の開通により、鉄道での温泉利用客の誘致と町の活性化が期待され、
同年浜坂港から湯村温泉を結ぶ鉄道が沿線住民および地元の名士により計画、軽便鉄道法に基づく免許申請 1912年末申請、
1913年2月受理
当初は762mmの軽便鉄道で計画されるも、山陰本線との貨物輸送を考慮して1067mmに変更。
建設が開始され、まずは資材の搬入が行いやすい海岸から浜坂駅付近から
進められ、
大正6年(1917) 浜坂港~浜坂(七釜)温泉間開業 4.1km
浜坂港~芦屋~浜坂~三谷~戸田口~浜坂(七釜)温泉
距離 0.5km 0.9km 0.7km 0.8km 1.2km
所要 3 5 4 7 7 片道26+9=35分 (平均時速10km/h!)
朝3、昼1、夕2 6往復+貨物で営業を開始
車輛:蒸気機関車1型 1~6(1Cタンク)
客車 ハ10形 11~14(8m級)
ハニ20型 21~25
貨車 ト1形 1~5、ワ10形 11~14
車両数と、貨物列車の本数等はざっくり^^;特に貨物は何をどう運んだか
考えないといけないかなと
と、暫定開業から創設時の陣容を
蒸気による運転なので、電車はまだでてきません。
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