1. 出発~1日目 増毛往復
最初は鉄道利用で羽田に向かう予定が、
「羽田空港の駐車場って数日留め置き可能なんだよね」という妻の声により、
家から車で出発、7時前には空港着
さっさと預け入れ荷物を預け入れ、(羽田はセルフで預け入れができる!)
朝食などを済ませてからセキュリティなどをskipで抜けて55番搭乗口へ
ADO15便はANAとの共同運航ではあるものの、ADO機材 10A/B?と思ったら
全席エコノミーでした。機体は767かな~と思っていたら(いや、予約時点でわかりますが)777-200でした。
離陸時点で小雨混じり、ずっと雲海の上を飛び津軽海峡あたりでやっと晴れ間が、下北半島から噴火湾までは見渡せる景色に、しかし、機内アナウンスでは千歳が雨!え?その予報聞いてない。実際この後は千歳着陸直前で滑走路が見えるまで、苫小牧沖からの風景は雲の中だったのでした。orz
着陸態勢で雲の中に突っ込んだ際に揺れたものの、問題なく新千歳空港着
荷物を受け取って予定より30分早い11時発の快速エアポート111号で札幌へ
地下駅から南千歳に出てきた時点では小雨、
札幌には予定より早めに着けたので、札幌からのスーパーかむい15号まで
余裕ができたので、早めに昼食、札幌来たなら札幌ラーメンだよね(爆)と
開いていたラーメン屋で1食目、サッポロドラフトも缶じゃなくてジョッキだと旨い。
急遽モバイルバッテリー購入に走ったりしながら、ホームにあがるとすでに入線中(撮り忘れた^^;)指定席は4号車1両だけなんだけど(他は指定の方が少ない)uシートで、これがコンセントとかあったりとシートピッチ以外はグリーン車なみのサービスで快適だった
スーパーかむい(こちらは36号)のuシート車内
快速エアポート用の721/731系に入っているuシート車。帯の色が違って目立つ。
1時間ほどで深川着、ここで留萌本線乗り換え、折り返しの4928Dが単行で入ってきて、1両増結してる間に出発時刻ギリギリに
4927Dは定刻に深川発車、北の秋色の濃い空の下を軽快に走っていく、札幌到着時点でほぼ上がった雨はすでに流れ去り、すっかり秋の晴天に変わっていた。
乗ったのはキハ40じゃなくてキハ54、国鉄末期に老朽化したキハ22や56の置き換えで登場、一部は急行列車(それまではデッキ付とは言え、一般用のキハ22/46の急行も幅を効かせていたのは、国鉄末期の頃でした)仕様となっており、
よく見るとシートに見覚えが。。。
新幹線0系の転換クロス!165系などでもアコモ改造車に流用されていたが、
未だ現役とは!
もう1両は回転クロスだった2000番代のシートでした。
ちなみに非冷房!です。いらないっちゃあ、いらないかもだけど。
明日萌(あすもい)の駅名標もある恵比島から峠越えをして、次は峠下^^;
走りが軽快になったら留萌着、直前に左カーブで駅構内に差し掛かると右手からのかつての幌延線の面影が残っていた。
ちなみに車内は80%の入り、やはりお別れツアー人気もある様だ。
いつも言われることだが、いつもこの乗車率なら、廃止にならなかっただろうにというのは、意味のないことだが、、、
留萌からは入れ替わりもあった(地元の方々)があったが、さらに乗車率が上がって海沿いを増毛へ
終点増毛ではそれ以上の賑わいであるのだけど、乗りもしないで撮るだけ?と思ったり。
増毛の様子、ここにいる方々は列車到着前からいた方々
車止から列車方を眺める
駅舎の風情が違~うと思ったら
有名な毛筆体の「増毛」はこちらでした。
駅前はこんな立派な旅館があるのですが、廃止されたら。。。
乗車した4927~4932D
そっけないJRの駅名標
折り返し時間中、夫婦で交互に駅前散策、私は入場券とか
「売ってない」と思ったら、妻は捜して購入してきた。^^;
折り返しはそのまま深川へ、ローカル線はどうしてもそのまま折り返しになるのが辛いところ(だから残った2線区だけど)
北海道は朝が早い分暮れるのも早いわけで、標準時からの時差はおよそ1時間、深川に着く頃にはすっかり暮色になっていた。
車内には監視カメラが^^;
(続く)
最初は鉄道利用で羽田に向かう予定が、
「羽田空港の駐車場って数日留め置き可能なんだよね」という妻の声により、
家から車で出発、7時前には空港着
さっさと預け入れ荷物を預け入れ、(羽田はセルフで預け入れができる!)
朝食などを済ませてからセキュリティなどをskipで抜けて55番搭乗口へ
ADO15便はANAとの共同運航ではあるものの、ADO機材 10A/B?と思ったら
全席エコノミーでした。機体は767かな~と思っていたら(いや、予約時点でわかりますが)777-200でした。
離陸時点で小雨混じり、ずっと雲海の上を飛び津軽海峡あたりでやっと晴れ間が、下北半島から噴火湾までは見渡せる景色に、しかし、機内アナウンスでは千歳が雨!え?その予報聞いてない。実際この後は千歳着陸直前で滑走路が見えるまで、苫小牧沖からの風景は雲の中だったのでした。orz
着陸態勢で雲の中に突っ込んだ際に揺れたものの、問題なく新千歳空港着
荷物を受け取って予定より30分早い11時発の快速エアポート111号で札幌へ
地下駅から南千歳に出てきた時点では小雨、
札幌には予定より早めに着けたので、札幌からのスーパーかむい15号まで
余裕ができたので、早めに昼食、札幌来たなら札幌ラーメンだよね(爆)と
開いていたラーメン屋で1食目、サッポロドラフトも缶じゃなくてジョッキだと旨い。
急遽モバイルバッテリー購入に走ったりしながら、ホームにあがるとすでに入線中(撮り忘れた^^;)指定席は4号車1両だけなんだけど(他は指定の方が少ない)uシートで、これがコンセントとかあったりとシートピッチ以外はグリーン車なみのサービスで快適だった
スーパーかむい(こちらは36号)のuシート車内
快速エアポート用の721/731系に入っているuシート車。帯の色が違って目立つ。
1時間ほどで深川着、ここで留萌本線乗り換え、折り返しの4928Dが単行で入ってきて、1両増結してる間に出発時刻ギリギリに
4927Dは定刻に深川発車、北の秋色の濃い空の下を軽快に走っていく、札幌到着時点でほぼ上がった雨はすでに流れ去り、すっかり秋の晴天に変わっていた。
乗ったのはキハ40じゃなくてキハ54、国鉄末期に老朽化したキハ22や56の置き換えで登場、一部は急行列車(それまではデッキ付とは言え、一般用のキハ22/46の急行も幅を効かせていたのは、国鉄末期の頃でした)仕様となっており、
よく見るとシートに見覚えが。。。
新幹線0系の転換クロス!165系などでもアコモ改造車に流用されていたが、
未だ現役とは!
もう1両は回転クロスだった2000番代のシートでした。
ちなみに非冷房!です。いらないっちゃあ、いらないかもだけど。
明日萌(あすもい)の駅名標もある恵比島から峠越えをして、次は峠下^^;
走りが軽快になったら留萌着、直前に左カーブで駅構内に差し掛かると右手からのかつての幌延線の面影が残っていた。
ちなみに車内は80%の入り、やはりお別れツアー人気もある様だ。
いつも言われることだが、いつもこの乗車率なら、廃止にならなかっただろうにというのは、意味のないことだが、、、
留萌からは入れ替わりもあった(地元の方々)があったが、さらに乗車率が上がって海沿いを増毛へ
終点増毛ではそれ以上の賑わいであるのだけど、乗りもしないで撮るだけ?と思ったり。
増毛の様子、ここにいる方々は列車到着前からいた方々
車止から列車方を眺める
駅舎の風情が違~うと思ったら
有名な毛筆体の「増毛」はこちらでした。
駅前はこんな立派な旅館があるのですが、廃止されたら。。。
乗車した4927~4932D
そっけないJRの駅名標
折り返し時間中、夫婦で交互に駅前散策、私は入場券とか
「売ってない」と思ったら、妻は捜して購入してきた。^^;
折り返しはそのまま深川へ、ローカル線はどうしてもそのまま折り返しになるのが辛いところ(だから残った2線区だけど)
北海道は朝が早い分暮れるのも早いわけで、標準時からの時差はおよそ1時間、深川に着く頃にはすっかり暮色になっていた。
車内には監視カメラが^^;
(続く)
で、てつさんの次作はキハ54でキマリですね。