昨日は1年ビザの更新手続きのため、チェンマイ・イミグレーションに行った。
ネットで9時の予約をとっていたので、待たされることはなく8時55分頃名前を
呼ばれ部屋に入る。
係官の人達の顔を見れば、多少入れ替わった様子が伺えた。
ここへは、10年以上通っているのでどの人たちとも殆どは顔見知りになった。
お父ちゃんのビザは ・・・・ 家族ビザ。
銀行に80万バーツを預金し、その証明書をもらって 1年ビザをとるロングスティーの
皆さんよりはるかにややっこしい。
結婚している証明書や、家族写真や なにやらと、提出する書類が実に多いのです。
そして、今日 また新たな書類を出すように、と言われた。
去年まではいらなかった書類、それは 「戸籍謄本」 だった。
なんの事前連絡もなく、いきなり去年にはなかった 「戸籍謄本をだして」 ・・・・
と言われても 言われた方は戸惑うばかりかも!
でも、お父ちゃんは 「チェンマイ・定住者の会」 の仲間の皆さんから情報を
得ていたので、先月に日本から 戸籍謄本を取り寄せていた。
ただ、人によっては 「戸籍謄本はいらなかったよ」 とか
「戸籍謄本をタイ語に翻訳してタイ国外務省の認証を得てそれを持参した」
とか 色々な情報が飛び交っていた。
また、タイ人配偶者との結婚年数により、戸籍謄本が必要になったり
いらなかったりとの話も聞いた。
まあ~、毎年なんのお知らせもなく提出書類が変更になったり、増えたり
だから、こちらから積極的に情報を集めるしかない。
いつも、1年ビザ更新の前には、お父ちゃんだって 仲間から最新情報を
もらっているんですよ。
結局、お父ちゃんの場合は 「戸籍謄本」 が実際に必要なのか
そうでないのか、直接係官と面接した時の出方により決めようと考え
戸籍謄本のコピーだけを持参した。
係官から 「戸籍謄本をタイ語に翻訳して認証して」 と言われれば
「分かりました、今日はそのことを知らなかったので、後日提出します」
・・・・・・ と言おうと思っていたのでした。
でも、実際は 戸籍謄本のコピーを2枚提出しただけで、タイ語の翻訳は
いらなかった。
しかし、これはお父ちゃん個人の場合であって、全員に適用されるとは
限らない。
お母ちゃんが、事前にイミグレーションに電話で問い合せた時には、戸籍謄本は
いらないとの返事が返ってきていた。
お父ちゃんは、念の為に戸籍謄本を持参しましたが、それが正解のようでした。
これから、家族ビザを更新される方は、更なる情報を集めたほうが良いかと。
そして念の為に 戸籍謄本を取り寄せてコピーしたほうがいいかもしれません。
それと、今回 変更になった事は、お母ちゃんがタイ語で書類を書いた物。
タイ語で書いた箇所は、英語で書き直してくださいと言われた。
配偶者が書く覧では、すべて英着表記になったようです。
でも、これもあくまでお父ちゃん個人の更新ですから、皆さんに適用されるとは
限りませんが・・・・・。
そんなわけで、ビザ更新手続きも無事に終了、ホットしたところです。
後で、お母ちゃんと話しましたが、次回からは家族ビザをやめて
ロングスティービザにしようかな? とも思いましたよ。
簡単ですからね、ロングスティービザの更新は・・・・・。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました