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お店に来る中高年のお客さん達と話していると
病院や薬の話題が出ることがある。
先日もこんなことが話題になっていた。
「胃の調子が悪くて薬屋へ行ったが、病状をうまく伝えること
が出来ずに薬を買えなかった」・・・・・と。
これは実によくある話です。
お店に来るタイ語が出来ない友人達などは、お母ちゃんに
病状をタイ語で書いてもらい、それをもって薬局に行っている。
けっこう、こんな場面って多いんですよ。
薬局へ行き、いざ 店員さんに病状を言おうとしても、覚えた
単語の数は少ないし、もう、忘れているし、まごまごしながらも
日本語とジェスチャーでなんとか意志を伝えようとする。
ここで、薬局のスタッフの頭の回転が良かったり、若干でも
日本語を話してくれたら、これはラッキー、でも世の中そんなに
甘くはない。
ぶっきらぼう!な店員さんが出てきて、首をかしげるばかり
こんなことって、経験されたことありませんか?
タイレストランへ行っても同じですよね。
日本語のメニューや写真がなく、すべて、文字をくずされた
タイ語で書かれていると、もう、お手上げ。
「う~~~ん、また来るわ」 なんて、日本語で独り言をいいながら
お店を出たりして、そんな経験ありませんか?
・・・・・というわけで、本日の確信に触れますよ。
お父ちゃんの友人が行った薬屋の話です。
薬屋へ行き病状を英語で言おうとしたが、なかなか英単語
が出てこない。
しばらく、店員さんとやりとりをしていると、机に中からなにやら
ノートを取り出した。見ると、日本語で病状が書いてあった。
友人は、その病状の項目を指で示したら、店員さんも納得
薬が買えたとの事。
これ、薬屋の勝ち・・・・ですね!
なるほどグットアイディアーじゃ、ありませんか。
そんなわけで、英語やタイ語が口からポンポン出にくい方は
こんな薬屋をお勧めします。
もう1人の友人が言ってました
「そんな店、何処にでもあるよ」って。
知らなかったな~~~~!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました