鉛筆削りを買うなんて、何年ぶりでしょうか?
シャープペンというものが出てからは、全く使わなくなった、鉛筆。
息子のおかげで、その鉛筆が復活した。
日本の小学校もそうなんですかね?
シャープペンではなく、鉛筆を使うようなシステムになっているのでしょうか?
息子が小学校へ行くようになって、昔懐かしい 「筆箱」 なんてのも買いました。
これはお父ちゃんが、使っていたような 「筆箱」 と似ていました。
そうそう、あれなんですよ、ほら、当時 流行っていたキャラクターなどが印刷してある
もの、皆さんも子供の頃よく使っていたでしょう?
スーパージェッター とか エイトマン とか 宇宙少年ソラン などが
印刷してあったものですよ!
息子が買ったのは、アメリカアニメの 「ベン10」 のキャラクターもの。
もう、日本では古いかも?知れませんが、チェンマイでは、まだまだ健在なんですよ!
今、思い出しましたが、息子は 「下敷き」 を使っていませんね。
タイの学校で、「下敷き」 というものは使わないのでしょうか?
さて、本題に入りましょう。
息子に買った 「鉛筆削り」 ですが、こんなものでした。
はじめ、これがなんだか!わからなかったお父ちゃん。
しかし、ようく見たらハンドルがついている。
もしや、これが、タイで使われている 「鉛筆削り」・・・・・なのか?
この他に、あと2種類の 「鉛筆削り」 があったが、この船のものが一番重く
壊れにくそうだったので、買ってきたお父ちゃんだった。
もちろん、壊れたらすぐにでも交換できるように、レシートはしっかりとってある。
さて、この鉛筆削りを使った結果ですが、さすがに以前使用していた小さなものより
格段に楽です、あまり力を必要としません。
これなら、スイスイと鉛筆が削れるかと、思いきや・・・・・・・?
そうは、簡単にはいかなかった。
この 「鉛筆削り機」 鉛筆がどこまで削れたのか?・・・・・・わからない。
よって、鉛筆を何回も出し入れして、削り状況を見ながら
ハンドルを回さなければ、ならなかった。
ハンドルを回しすぎると、鉛筆がどんどん削れて小さくなる ・・・・・ なんて
間抜けな結果になるので、1本の鉛筆を仕上げるのに、5回ほど出し入れをした。
それと、削りカスを受け止める容器が小さいので、すぐにいっぱいになる。
難点はいくつかありますが、そこは愛嬌で笑ってしまえる範囲なので問題は無し。
日々の鉛筆削り作業から解放された・・・・・お父ちゃんでした!!
今日はここまで・・・・・。
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