サンカンペーン市場歩き・・・

 

 

サンカーンペーン市場を歩いて見た。
いつも素通りするだけの所だったので
今回はゆっくり歩いて見た。




息子を学校へ送り届けてから行くと
朝の通勤通学の時間で混み合うので
一旦家に戻り出直した。




バイクも通学用のスクーターから
ホンダのWAVEに乗り換え9時少し
前に出発。




11号から傘の町ボサーンを過ぎて
サンカーンペーンへ向かう。
町の商店街の中に市場がある。




かなり年期のはいった市場のようだ。
作りも古い。
ボサーン市場と同程度の古さだ。




さあー、バイクを停めて市場歩きの
スタートだ。初めての市場歩きは
毎回この瞬間がわくわくする。




1回目は何処にどんな品が売られ
ているいるのかザーと見て回る。
10分程で1周した。




そして2回目は、珍しいものや旨そう
な物、そして値段などをじっくり
見て回る。ここで、興味がある物は
迷わず買う。




後で買おう、、、なんて考えていると
買う機会を見逃してしまう。



どんなにゆっくり歩いて見て回っても
20分が限界だ。ここはボサーン市場と
違い食堂街はなかった。




小さな飲食店が5軒程市場内で営業
しているだけだ。
市場内は昔風の造りで暗い。
蛍光灯の下で商う店は、これこそ
市場、、、という雰囲気が漂う。




ただ、今風のスタイルが見られる
のは市場入り口横で店を開くセブン-
イレブンとロータスのコンビニだ。



このコンビニと古い市場の
共存風景が面白い
サンカーンペーン市場であった。

最近、よく飲む豆乳！！

 

 

最近は夜遊びをせず、子育てに専念
しているので飲む量がグンと減った。
飲んでもビール1本か2本だ。




夜も早く寝るので、飲むのは息子と
食事する時くらいだ。
健康的と言える生活だが、これだと
あまり面白く無い。



ビールの代わりに、最近よく飲むのが
豆乳だ。本物の豆乳では無く、何処でも
売られているパック入りの豆乳である。




ただ、これ甘い。
シュガー少な目でも、十分甘い。
でも、ミルクより飲みやすい。




初めは甘さに馴染めなかったが
今はいける。
この甘さが、旨いとさえ思える
ようになってきた。

 

 

タイに移住して１５年、かなりタイ化したようだ。



部屋にいる時は、コーヒー、お茶
ココア、もちろん水も飲むが、外で
買って飲むときは豆乳が多い。




今日は、豆乳ではなく　たまにビールでも飲むか？

おしりが痛い・・・

 

タイトルがちょっと大袈裟過ぎたか?




これは、自転車のサドルの話。
昨日は2時間程走り回った。
途中で、尻がいたくなる。




何か良い方法はないかと考えた。
そして出た結論が、サドルに
タオルを巻く事。




サドルの上にタオルを置き
それをスーパーのレジ袋で包んだ。
何度か位置を調整しながらベスト
な位置を探す。




結果は、何もないよりはましな程度だ。

タオルの量が少ないのだ。ここで新たなる考えが浮かぶ。




そうだ、大き目のスポンジを買い
サドルに付けてみよう。
タオルよりもスポンジの方が
柔らかくて具合が良いかも。




今日、実行してみます。

 

久しぶりの自転車が面白い！

　

 

倉庫に置いてある自転車を出してきた。
久しぶりの自転車との対面だ。
空気が抜けていたので、近くのバイク屋
まで押して行く。

このバイク店は数ヶ月前にタイヤを交換した店だ。

店に行くと店主のお兄さんがいて空気を入れてくれた。

タイ語で空気とはなんだっけ?
と思い出しながら単語を言ってみた。
いくつか単語を言ったら通じた。

自転車に空気を入れる場合の単語はロムなんだね。

風と同じだ。
他に、天気を表すアーカーもあるがこの場合は意味が違うようだ。

これでまたひとつタイ語を覚えたぞ。

え、今まで知らなかったの?
と言われると、、、である。

さて、空気も入れたことだし、、、と走り出す。

当たり前だが、歩くより早いし楽だ。

運動も兼ねているので、本日は2時間の走行だ。

2時間あるとかなり走れるね。

メーターがないので距離は分からないが、歩く距離の5倍以上は走った感じだ。

途中の何でも屋さんで自転車用の鍵を買う59バーツだった。

今まではそれ程乗らないし部屋の中に入れて置いたので鍵を買っていなかったのだ。

帰りは買い物もした。

市場とトップスに寄り食料と飲み物を買う。

しかし、この自転車にはキャリアがない。

ちょっと重くなるが、ハンドルに縛り走り出す。

これでも荷物を持って歩くより格段に楽だ。

自転車も乗っていると気持ちの良い汗をかく。

今後は昼飯方々、何処かのタイ飯屋さんで

ビールなど飲むのも旨いかもね!!

　

まもなく水掛祭りが始まるよ！

　

 

朝9時ですでに気温は30度ですよ！

部屋の中でも28度もあります。

今日の予想最高気温は、41度だって、暑いですね。

 

 

 

部屋の中でじっとテレビを見たり、横になっているだけで汗が出ます。

部屋中がサウナ状態です。

これくらい暑いと気持ちがいい、と言ってるのはお父ちゃんだけでしょうか。

 

 

 

仕事をしている方には、この暑さも厳しいでしょうが

日々遊んでいる！お父ちゃんと息子には、暑いな！の一言で終わりです。

でも、さすがにバイクでツーリングは、ちょっと考えますね。

それに、田舎を走ると今日あたりからでも水を掛けられるし・・・。

 

 

 

さて、今週はソンクランですよ。

チェンマイ市内の観光客も増えてきています。

水不足と言っておりますが、例年通りの騒ぎが起こりそうな

そんな気配を感じますね。

 

 

 

一昨日は、ソンクラン前の嵐で雹が降りました。

チェンマイ市内の雹は、小さなものでしたが田舎ではかなり

大きな雹が降ってきたようです。

 

 

 

明後日からは連休に入りますね。

ソンクラン休みで、タイでは5連休になります。

我が家の旅行も近くなってきました。

 

 

 

今日はここまで・・・・・。　　

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ありがとうございました

人気がある日本の中古自転車！

　

 

お正月も２日目、日本の皆さんはお正月気分の真っ只中ですね！

チェンマイは、昨日でお正月が終わり今日からは通常通りですが

今年は２日、３日が土日なので、勤め人の方達は３日まで正月気分が味わえますね。

我が家も息子が３日まで休みですから、明日まではお正月みたいなものです。

 

 

 

さて、今日は自転車のお話。

 

 

 

 

 

 

チェンマイ市内には自転車店が何件もありますが、その中に日本の中古自転車

を多数扱っているお店があります。

店主いわく「日本製は品質がいい」との事。

嬉しいですね、日本の自転車はチェンマイでも愛されていますよ。

 

 

 

 

上の写真のお店、数多くの中古自転車が置いてあります。

自転車のフレームには、都道府県名や防犯～などの日本語が書いてあります。

中古と言ってもボロボロではなく、意外と綺麗それにほどよく整備され

まだまだ現役で使える自転車ばかりです。

 

 

 

先日、いつものようにお店に寄って自転車を物色していたら

「試しに乗ってみなよ」とのお言葉を貰いちょいと周辺を一回り。

６段変速ギヤの噛み具合も良く、スイスイと走れる。

 

 

 

価格を見たら3500バーツ。

店主は言う「もってけドロボー、2600バーツでどうだ」って。

 

 

 

バイクばかり乗っているお父ちゃんに自転車は優しい。

体にもいいし。

ああ・・・・

もう１台、買っちゃお～かな！

 

 

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ありがとうございました

ニマンヘーミンで見つけた馴染みになれそうなバイク修理店

 

　

 

今日も晴れのチェンマイ、朝晩が涼しくて気持ちいいですね。

最低気温は２０度で、この気温だとバイクでの走行は寒く厚手の

ジャンパーが必要です。

日中は３４度まで上がるので、これは暑い、でも、この暑いのがありがたい。

寒いと体がちじこまりますからね。

さて、お父ちゃんがお世話になっているバイクの修理店が２箇所ある。

１件目はもう１４年来の付き合いであるワットプラシンの前の通りにある

開業３０年くらいの小さなバイク修理店。

 

 

お父ちゃんと同じ歳の友人であるタイ人がひとりでやっているお店だ。

もう１件は、サンディタム地区で店の場所を転々と変えながら営業している

４０歳代のタイ人がひとりで営んでいるお店だ。

 

 

パンクしたり、チェーンやタイヤ交換の時に利用する。

また、近くを通った時など寄って世間話をしたりもしている。

馴染みの店があるって、なんかいいよね！

嬉しいような、ちょっと得した気分になれる。

 

 

そして、今度３件目のよさそうなバイク修理店を発見した。

 

 

このお兄さん、若いが修理の腕はいい。

先日、このお店の前を自転車で通り過ぎたら、運よく！　パンクした。

そして、お兄さんに聞いた「自転車のパンク修理もしてくれますか？」と。

お兄さんはＯＫと答え気持ちよく修理してくれた。

 

 

自転車をよく見るとタイや自体に亀裂が入って、もう交換時期の感じ。

お兄さんに聞いたら、「自転車タイヤもありますよ」　というのでパンク修理は

やめてチューブとタイや交換を頼んだ。

 

 

バイク店で自転車のチューブやタイヤが置いてあるのはありがたい。

中々、自転車専門店てないもんね。あっても家から遠い。

その変わりバイク修理店はたくさんありますからね。

 

 

自転車のギアの調子も悪かったので、お兄さんに尋ねてみたら

お兄さんは店の周りを自転車に乗り故障個所を探す。

１０分ほどで故障個所を発見したが、ここはバイク店なのだから交換部品がない

すると今ついている部品を、グラインダーで加工し始めた。

 

 

それから５分後、自転車のギアの調子は良くなった。

お兄さん、万歳である。

ニマンヘーミンで見つけた凄腕のお兄さんがいるバイク修理店。

 

 

 

これから長い付き合いとなるであろう、３件目となる馴染めのお店の発見だ！

 

 

今日はここまで・・・・・。

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ありがとうございました

自転車用の空気入れ買ったが、またまた・・・だった！

　

 

バイクの空気入れはある。でもＧＳスタンドで空気を入れるので

ほとんど使用したことがない。

と、言うわけで、今日のお話は空気入れ・・・。

先日、自転車の空気が少ないので、家の近くの何でも売っている日本で言う

１００円ショップみたいなお店で139バーツで売っていたのを買ってきた。

 

 

タイで空気入れを買うのは初めてのこと。

それも日本で売られているのとは違い多少の不安はあったが

価格も安いのでダメならダメでもいいか？ってくらいの感じで買った。

今まで電化製品などを買い、すぐ壊れたり、初めから壊れたりしていた

こともありタイで物を買うときには慎重になるのです。

 

 

 

早速、帰ってから空気を入れてみた・・・・・・が入らない。

空気入れ自体が圧力で熱くなりさらに重たい。

全然入っていかないのである。

 

 

 

やはり粗悪品だったかな？

それとも、ジョイントが合わないのか？

見た感じは合いそうだけど、違うのかもしれない。

 

 

 

仕方がないので馴染みのバイク店に持ち込み、空気を入れてもらった。

バイク店には、自転車用のジョイントなんかも置いてあるんですね。

 

 

先日、自転車を持っている友人に聞いてみた。

「自転車の空気入れはどうしているの？」と。

友人が言うには、やはり近くの何でも屋さんで空気入れを購入。

それで、なんなく　空気が入るらしい。

 

 

ようく聞いて見たら、自転車用のジョイントでは空気が入らず、バイク用の

ジョイントの方で入るらしい。

これは良いことをきいたと、早速この方法で試してみた。

 

 

 

だが、バイク用のジョイント自体が、空気入れの本体に入らない。

これでは、空気を入れる以前の問題だ。

 

 

 

やはり　この空気入れ、ダメ・・・・だったか？

という事で

 

 

 

今また、別の空気入れを買おうとしている・・・・です！

 

 

今日はここまで・・・・・。

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ありがとうございました